札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

Kギタースクール 生徒の声 その6

2010年10月11日 | 教室【生徒の声】
「生徒の声シリーズ 第2弾」、今回のご紹介はクラシックギターコースのT・Mさんです。

******************************************************************************




世間ではアラフォーとかなんとか言われる年齢にさしかかった私。
「四十にしてなんとやら・・・」そんな立派な雰囲気ではない私。
なにかよくはわからないが焦っていた時、ふと、「そうだギターだ!」と思い立った。

音楽に造詣が深いわけでもピアノが弾けるわけでも楽譜が読めるわけでもない私が突然思い立ち、
いきなりネットで検索し始め・・・そして見つけた「Kギタースクール」。

そんな突拍子もない私に優しく丁寧に指導してくださる先生。心から感謝します。
その懐の深さにおんぶに抱っこにと甘えまくりながらの8ヶ月。
脳からの指令が指先に思うように伝わらないもどかしさを感じつつも、やっとこさっとこFコードまで辿りつきました。

そんな私も、ギターを始めたおかげで楽しく達成感のある日々が過ごせています。
なかなか練習に費やす時間もとれず、三歩進んで二歩下がる状態ですが、あきらめず粘り強くギターを続けていこうと思っています。アルハンブラが弾けるその日まで・・・(遠い目)

******************************************************************************

【講師のコメント】

T・Mさんはお子様がまだ小さくて、手が離せないので大変だと思います。
そんな中でも時間を割いて遠くからギターを習いに来てくださってるので、こちらの方が恐縮してしまいます。そんな、T・Mさんの夢はアルハンブラを弾く事と、お子様のピアノと二重奏をすること、だそうです。
そのような夢があれば、多少時間がかかってもギターを続けていけますね。ギターが弾けたらああしたい、あの曲を弾きたい、という気持ちを持つことはとても大切です。
あきらめてしまったら、それでおしまいです。時間はどんなにかかってもいいので、一歩一歩ゆっくり確実に上達していってくださいね。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | And if she would (Maria L... »
最新の画像もっと見る