エアトレモロはトレモらない

これは根拠のない思いつきでありまして、時間つぶしで書いてるわけだから気にしなくていいのだが。

最近指先が痺れるような気がするので指の運動でも暇なときにやろうと思いまして。

なんかもう、七転八倒な私の体調ではありますが、よくエアトレモロを普段やってるのです。

トレモロの指使いで楽器のないときや手持ち無沙汰なときに。

で、お、こんなになめらかに動くならギター持てばとてもなめらかに弾けるだろうと思うけれど、一度たりと実際に上手く弾けたことはないのです。

　

つまり、エアトレモロと実際のトレモロは致命的に何かが違ってるんだろうな。

で、これが思いつきなんだけど。エアでつまむような指の動かし方が実際のトレモロのタッチに近いのではないか、と。

腕の肉をつまむような指の動かし方が実際のトレモロのタッチに近いのではないかと。

つまむようなタッチはギターを弾くうえでは本来良くないとされる弾き方なのだけど、実はイケてるのでは？と。

日本語ひでぇな。

とにかく、アルコールの回っていない頭で考えたことは、弦をつまむようなタッチをもう少し活用出来るんではないかということですわい。