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札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

腰痛軽減のギターフォームになるかな?

2014年06月08日 | 雑記
Embryo(Kei's Original piece)


このオリジナル曲を弾く時に、今までとは違うフォームで弾いてる。
ピアノ椅子に両足を開いて座り、股の間にギターを置いて椅子の座面に接触させる。それだけでは不安定なのでネックアップ・ギターサポートを補助的につけてより安定させている。
両足接地な上に、ギターの底が椅子の上に乗っているため、安定度がかなり高い。左の太ももに乗せるよりも安定してると思うんだけど。

右腕も楽器を安定させる上での緊張感が少ない。
足をひらくのはそんなに苦痛ではないと思う。股関節の付け根は球状なので両足を外側にひらくのはまちがった体の使い方ではない、とおもうんだけど。

いすとギターの接触面には滑り止めを置いてます。
いすがギターの響きと共鳴して床から音が出てくるような錯覚?効果もあるようです。

エルゴプレイのトレスターモデルを、一日だけ使ってみました。
使いにくさはないです。が、週末の疲れもあったのか、腰の古傷がちょっとだけピリピリ、ときました。
今週はすこしこのエンブリヨ・スタイル(仮称)とエルゴをためしてみるね。

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