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松井秀喜、引退危機? このまま成績不振が続けばヤンキースからの放出は必至

2009-04-21 02:33:12 | Weblog
松井秀引退危機? 大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜は現在、昨年9月に
内視鏡手術した左ひざの状態が思わしくなく、本来のバッティングができずにいる。
今季オフにはヤンキースとの4年契約が切れるとあって、このまま結果を出せないままだと
ヤンキースからの放出は必至。現役続行の正念場を迎えている。

松井秀は今シーズン、6日(日本時間7日)のオリオールズとの開幕戦に4番指名打者で出場。
1号2ランを放ち、日米通算本塁打記録を445本に伸ばし、師匠の長嶋茂雄元監督の444本を超える、
幸先のいいスタートを切った。

昨年9月、古傷の左ひざを手術し、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場も断念。
今季は4年契約の最終年とあってか、万全のコンディションを作りあげてきた。
その成果を示すメモリアル・アーチだった。

 だが、開幕戦でのメモリアルアーチから一転、注目を集めた巨人時代の元同僚、
上原浩治投手との初対決でノーヒットに抑え込まれると、翌日からはスタメンから外れた。
16日のエンゼルス戦で久々にスタメンに復帰し、2打数1安打3四球だったが、
再びその後は代打要員に甘んじている。打率はいまだ1割9分4厘 (20日現在)とパッとしない。

今シーズン開幕直後には、米国のヤンキース番記者から低評価を下された。
7人の記者による成績予想の平均は、打率2割8分7厘、23本塁打、94打点。ヤンキース打線の
一角を担う選手としては物足りない低評価だ。だが現在の松井秀の成績は、それをも下回っている。
米国番記者のほとんどが今オフに契約が切れ次第、松井秀がヤンキースから放出されると予測している。


オープン戦で調子が良いからもう少しやってくれるかと思いきやこの体たらく。そろそろ日本に戻ったほうがよくね??松井から頑健さが抜けたらそれだけでセールスポイントが消えるし、そもそも松井の場合ヤンキースに加入した時点で目標達成みたいな状態だったのかも。

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