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 巷間の話題をだらだら論評。

【韓国】「何だコリア」と世界のネチズンが韓国批判 

2012-01-10 06:44:33 | Weblog
「韓国なんだひどいね」スーパージュニアが世界最高?

2012.01.10 13:35

http://image.kukinews.com/online_image/2012/0110/20120110ksk02.jpg

[クッキー演芸] 「韓国ネチズン、なんだこれは度が過ぎるじゃない~」

来る7月27日に開幕するロンドンオリンピックでオープニングセレモニーを行う歌手を選ぼうという
インターネット投票でKポップアイドル歌手が1~3位を占めるなど上位圏を一人占めしていて
論議が起きている。一部反韓指向日本ネチズンは「韓国ネチズンらの票の集中のせい」として非難していて、
英国ネチズンたちも「Kポップ歌手はまだなじみがうすい」として首をかしげている。

全世界のネチズンたちの投票を通じて何でも順位を付けるサイトの「ザトップテンス」
(www.the-top-tens.com)では10日「2012年ロンドンオリンピックオープニングセレモニーを
飾る歌手」を主題にした投票が会員たちから最も高い人気を占めている。

問題はこの日午前10時30分現在Kポップアイドルグループの‘スーパージュニア’と‘ビッグバン’、
‘シャイニー’が世界的なアーティストの‘ワンディレクション’(4位)や‘レディー・ガガ’
(5位)を抜いて1~3位を占めているというところにある。

‘少女時代’ 7位、‘JYJ’ 16位、‘2NE1’ 21位、‘東方神起’ 25位、‘ビースト’ 57位、
‘ワンダーガールス’ 58位、‘2PM’ 65位、‘ティアラ’ 84位、‘B1A4’ 89位、‘f(x)’ 90位、
‘インフィニット’ 92位、‘キム・ヒョンジュン’ 95位などが100位中に布陣されている。
この他にフォーミニッツとレインボー、アフタースクール、エーピンクらも200位圏で次第に
順位を高めていきつつある。

しかしKポップ歌手らの高い順位を眺める全世界ネチズンらの注目は綺麗ではない。
反韓指向ネチズンが主に集まる日本の‘2チャネル(2CH)’などには“韓国ネチズンはインターネット
投票でもして自分たちの存在感を誇示したい形”とか“韓国は常にこのように情報を操作する”
といった形の批判文が次から次へ登場している。

実際今回の投票には韓国ネチズンらの票の集中が一部作用したと見られる。ツイッターやフェイスブックには
自身が好むKポップ歌手に投票してくれという文と共にサイトに訪ねて行って投票をする方法を紹介した文が
休む暇もなく上がる状況だ。

英国のあるブロガーはインターネットで「なんだコリア、でもちょっとやり過ぎじゃない。
私の周辺にはスーパージュニアやビッグバン、シャイニーを分かる友人が殆どいない」という
不機嫌な声とともにBBCラジオチャートをその証拠に上げたりもした。1月8日付けの最新人気40位
チャートを見ればKポップはただ一曲もない。

http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=ent&arcid=0005724725&code=41181111

KPOPの躍進には国も関与していると言われるが、さすがに欧州でもKPOPが流行っているというのは少々無理
があるのでは・・・・。本当に良いものなら国が関与しなくても・・・。

北朝鮮軍「(ミサイルが)迎撃されれば、日米のイージス艦を撃沈する態勢だった」 09年ミサイル発射時

2012-01-10 06:44:33 | Weblog
北朝鮮の朝鮮人民軍高官が、2009年4月の長距離弾道ミサイル発射の直後に訪朝した米元高官に対し、
「(ミサイルが)迎撃されれば(北朝鮮軍は)日米のイージス艦を撃沈する態勢だった」と伝えていた
ことが9日、分かった。日米の朝鮮半島筋が明らかにした。

同ミサイルの発射をめぐっては北朝鮮メディアが8日、新指導者の金正恩氏が立ち会い、「迎撃されれば
戦争を決心していた」と話したと報じており、北朝鮮側には同報道を通じて、米当局に対し正恩氏の
強硬姿勢ぶりを改めて示す狙いがあったとみられる。

同筋によると、北朝鮮国防委員会の朴林洙政策局長は、09年4月のミサイル発射直後に訪朝した米国務省
元高官に対し、「迎撃は戦争行為と見なし、わが方はただちに空軍機で、迎撃ミサイルを発射した日米の
イージス艦を撃沈する態勢だった」と語った。元高官は、米の北朝鮮政策当局にこの情報を報告している。

発射直前には、日本海で北朝鮮軍機がイージス艦の展開状況の偵察を活発化させていたことが分かっている。
米当局は北朝鮮側の発言は、状況によっては軍事衝突の危険性があったことを示唆し、日米を軍事的に威嚇
したものとみていた。

しかし今回、「イージス艦撃沈」という軍事対応の背景に、正恩氏の強硬な対米姿勢があったことを明確に
示すことで、正恩氏の先軍政治の継承者としての正統性も強調しようとしたとみられる。

当時、日米両政府は、ミサイル本体や燃焼後のブースター(推進エンジン)が日本の領土領海に落下する
事態に備え、日本海に「ちょうかい」など2隻のイージス艦を配置、米軍と共同でミサイル防衛(MD)
システムによる迎撃も検討していた。


▼MSN産経ニュース [2012.1.10 01:27]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120110/kor12011001270000-n1.htm

完全に戦時体制やないか?!と思いつつ、日米のイージス艦を轟沈できるような戦力が
北朝鮮にあるのかいな?という疑問も。まあ、警戒はしないといけない。