宮本恒靖が中田英寿との真相を明かす「言葉遣いが悪いからイラっとすることもあるんです」

Ｇ大阪のＤＦ宮本恒靖（２９）が１３日、母校の大阪・生野高を訪れ、講演会を行った。
現役生徒５００人を含む８００人が詰めかけた。アナウンサーとの対話形式で行われ、
ドイツＷ杯での苦労話では中田英寿氏との確執？の真相を披露。
「ヒデは言葉遣いが悪いから、イラっとすることもあるんです」と話し、熱心に耳を傾けていた
後輩から「オオーッ」という声が漏れた。この他、同じ生野高出身の光子夫人とのなれ初め
秘話なども飛び出すなど、和気あいあいとしたムードだったが、ツネ様もタジタジ！？の
ツッコミが入ったのは生徒からの質問コーナーの最初の質問。

「現役を引退されてから何をするか決めているんですか？また、その将来のために何か
準備していますか？」
ツネ様は表情を硬くし「将来のために、何をしないといけないか考えないといけない」と
言葉を濁した。この後の恋愛、勉強、スポーツ、趣味…高校生らしい質問に誠実に答えて
いただけに、この言葉はちょっぴり異質。現役引退後は指導者を目指す宮本は、
早期の海外移籍を視野に入れている。核心に迫る質問に言葉を選んだようだ。
　最後にラスト１冠の奪取を宣言。「レッズの優勝を目の前で見ているので、天皇杯は
もちろん優勝したい」。元気と勇気をもらった母校へ、後輩へ。「優勝」という形で“恩返し”する。

ソースはhttp://www.sponichi.co.jp/osaka/socc/200612/14/socc200586.html
母校の大阪・生野高を訪れ、講演会を行ったＧ大阪・宮本
http://www.sponichi.co.jp/osaka/socc/200612/14/images/socc01.jpg

世界の中田？の言葉使いがぞんざいでいらいらしたというところか？？中田はそういう人の心の微妙なところはまったく読めてなさそう・・・。