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「寝といても勝てる。あいつは死ぬな」「ゴチャゴチャ言う奴は一生言うとけ」 記者会見で

2006-09-03 02:53:49 | Weblog
WBA世界ライトフライ級の“疑惑”の戴冠から1カ月。10月18日の初防衛戦でファン・
 ランダエタ(27=ベネズエラ)との再戦が決まっていた亀田興毅が31日午後、都内の
 ホテルで会見。ランダエタについて「寝といても勝てる。あいつは死ぬな」と威勢のよさは
 相変わらずだったが、トレーナーの父・史郎さん(41)はじめ、亀田ファミリーは欠席する
 など、珍しくショー的要素は少なかった。

 金平会長は前回の判定について「我々は勝ったと思っているが、すっきりしたい」と述べ、
 再戦が世論に押されたものではなく、亀田本人の強い希望によるものだとアピールした。
 試合の翌日には亀田本人が「本来の亀田興毅を見せたい」と訴えたといい、「WBAの
 指名が来る前に(再戦の)打診をしていたと重ねて言っておきたい」と強調した。

 前回は1階級を落としたことから調整に失敗、「リングに上がるまではよかったが、
 上がったら体が軽かった」と苦戦を振り返りつつも、「オヤジのボクシングの100の
 うち1も出してないのに王者になれたんだから、今度は寝といても勝てる」と豪語した。
 次戦に向けては「防衛とか気にしない。あいつだけは許さん。オレの気持ちに納得
 いってない。あいつだけはたたきつぶす」と言い放ち、王座よりもあくまでプライドを
 賭けた戦いであることを主張した。

 必勝法は「顔面にオレのパンチを打ち込むだけ。(ランダエタは)12ラウンド立ってて
 くれたほうがいい。倒れたほうがダメージは少ないから」。
 一方で前回の失敗を生かし、今回は本人が「秘密」という新たな調整法を導入。「初めて
 やからわからんが、これがうまくできたらあいつは死ぬな。ベネズエラまで吹っ飛ぶで」と
 ランダエタに宣戦布告した。
 ファンへ向けては「この前の試合では悪いことをした。今度はみんなにスカッとして
 もらいたいな」と話し、「ゴチャゴチャ言っとる奴は一生言うとけ」と咆えた。
 注目の再戦は10月18日、東京・有明コロシアムで行われる。(一部略)
 http://www.zakzak.co.jp/top/2006_08/t2006083123.html

※前:http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1157111172/


相も変わらずのビッグマウスぶりが心地よい(うそ)、亀田選手の記者会見。次の機会にしっかり防衛できなかったらこの壮大な茶番劇も終止符をうたれることになる・・。