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ジャニーズを怒らせてもTBSが困らない理由(ゲンダイネット)

2005-09-07 07:19:39 | Weblog
TBSがジャニーズ事務所と「危うい関係にある」と一部マスコミに報じられた。
V6の岡田准一主演の金ドラの主題歌をめぐって、事務所を激怒させたという。
一説によると「所属タレント総引き揚げの危機に立たされている」ともいわれるが、
ジャニーズの内情を知るTBSドラマ関係者は「実はあまり影響はありません。
ウチはSMAPのチーフマネジャー飯島三智女史と強固な関係を築いている。
あの人さえ押さえておけば、ジャニーズ事務所も恐るるに足りない」と言う。

どういう意味か。ジャニーズの中にあって、飯島女史は“SMAP育ての親”といわれ、
メンバー全員、彼女の言うことしか聞かないのは、芸能界では周知の事実。
それが、最近になってさらに強固になったという。

「これまでジャニーズ内にあった“飯島チーム”が7月に『ジェイ・ドリーム』という会社として独立したのです。
いわばSMAPの会社。社長はジャニー喜多川さんで、形式上は“ジャニーズ傘下”ですが
実権は飯島女史が握っています」(芸能関係者)

こうなればTBSはジャニーズ事務所など怖くない。
飯島女史さえ握っていれば、人気者SMAPのキャスティングに困ることはないのだ。

「TBSは飯島女史に取り入ろうとして、編成局の若手社員4人くらいで、
連日のように接待攻勢に努めていますよ」(ドラマ関係者)

時代はジャニーズから飯島女史に移った?

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1380142/detail

SMAPに頼りきりの時点ですでに危ないと思うが・・。それにしても一事務所が大マスコミを牛耳るさまというのも壮観や?!