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堀内監督、巨人史上初の途中休養? 渡辺会長、滝鼻オーナーが示唆

2005-07-15 07:24:41 | Weblog
巨人の滝鼻卓雄オーナー(65)が14日、阪神に12・5ゲーム差をつけられた
チームの立て直しのため、堀内恒夫監督(57)の途中休養を含めたテコ入れを示唆した。
オーナーと会談を行った渡辺恒雄球団会長(79)も、大幅な再建を進める意向を口にした。
長い球団の歴史の中で、監督の途中休養がなかった巨人とすれば、まさに異例の事態。
前代未聞の大激震が襲いそうだ。
 早ければ16日にも自力Vが消滅する巨人に、球団史上初の大ナタがふるわれる可能性が出てきた。
ともに東京都内のホテルで会食後に報道陣に対応した渡辺会長、滝鼻オーナーは
抜本的なチーム改革を行う考えを明かした。

 まず滝鼻オーナー。浮上の兆しすら見えないチームに「なるべく早いうちにビシッとやります」と
厳しい表情で言い放つと、「テコ入れっていうか、設計図というか、決めて何とかしないと
野球人気自体がおかしくなっちゃう」とキッパリ。
チームの「設計図」を決めるのは監督にほかならないが、
それを「テコ入れ」という表現で堀内監督の休養をにおわせた。

(中略) 

 これまで巨人だけは監督の途中交代がないチームだった。
しかし14日現在で首位・阪神から12・5ゲーム差を離され、優勝はほぼ絶望的だ。
この日、渡辺球団会長も報道陣に対応。
「今日は野球はないのか? 負ける心配だけはなかったわけだ」と痛烈なコメント。
さらに「再建策? 考えてなかったら、なんで会長に復帰したんだってなる。
君たち(報道陣)に言う義務はない。言ったらつぶれる」と意味深発言を連発。
史上初の大ナタをふるう決断も迫られてきたようだ。

そーす
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/baseball/20050715/spon____baseball001.shtml

相当大鉈振るわないと、ちょっとやそっとじゃかわらへんやろ。後継が中畑で、また他チームからの強引な補強、ドラフトもとり放題だと間違いなくファンの心は離れるやろ。

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