看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

「還珠格格」の小燕子

2007-04-30 17:25:49 | チャオ・ウェイ
 ども。
 4月も最終日を迎えました。
 黄金周前半もゴロゴロと過ごしています。

 パソコンに向かって、YOU TUBEで「PRINCESS RETURNING PEARL」と検索すると結構ヒットします。これで「還珠格格」の小燕子役のチャオちゃんを視聴すると、時間を忘れます。今から十年以上前のドラマですから、チャオちゃんも可愛らしさいっぱいで、飛び跳ねる元気な役を演じています。このドラマが大ヒットして、チャオちゃんは中国最初のアイドルと呼ばれることになったのでした。

 チャオちゃんの明るく高い声の北京語を満喫できるのも、このドラマの楽しみです。けど中には、「あれれ、チャオちゃんの声がちがう?」というのもあって、これは広東語などに吹きかえられているものでガックリきます。

 そうこうしているうちに、春の日は夕暮れていくのでした。

こぱんだ

2007-04-29 23:17:53 | 中国情報
 ども。
 パンダは一頭でもかわいいが、子パンダがごろごろといっぱいいるともっと可愛い。可愛らしさがX乗だ。

 臥龍のパンダセンターは最近良くテレビでも取り上げられてます。そして本日は「うるるん」にも登場、鈴木杏ちゃんがパンダセンターを訪ねて、子パンダの世話をします。木登りして仰向けに落ちちゃう子パンダ。パンダは結構ドンくさくてぼて、ぼてと木から落ちたり、転んだりしてます。
 病気の子パンダは切ないですね。世話の甲斐もあって元気になった場面ではホッとしました。
 
 子パンダはうーん。かわいい。

 しかし、可愛いパンダが生息していくための条件はなかなか厳しい。
 一頭でも多く、育って、仲間を増やして欲しいものです。

ちょっとした

2007-04-28 21:58:20 | 日々のこと
 ども。
 ゴールデンウィーク突入とはいえ、大阪・なんばに仕事です。
 午後2時からの交流学習会なので、淀屋橋からぶらぶらなんばまでウォーキング。平和な午後です。

 ところで、五月天のCDの歌詞カードを見ていて発見。
 “鼓”

 “貝斯”

 ????

 と思っていたら“鼓”=DRUMS、“貝斯”=BASSなのね。

 中国語ってオモシロイ。

『姐御』

2007-04-27 22:14:50 | 香港映画
 ども。
 いよいよ黄金周に突入です!
 おいしい得意の黒糖焼酎をいただきながら香港映画見てます。
 スカパーでたまたまやっていた『姐御』。
 
 メンバーがすごい。
 エリック・ツァン。アンソニー・ウォン。アレックス・フォンなどなど。
 リウ・イエもでてます。2005年。香港。
  

 香港映画を満喫できる顔ぶれですが、この映画テンポが弾みません。
 スピード感もないし、ドンパチも少なく、文芸映画ののり。(後半アクションとドンパチになります、後味よくないですけど)

 黒社会物なのに、香港映画のドロドロ感も、ローカル色も薄まっている感じ。
 背景も、キャストも黒社会物で、筋書きもそのものですが、話のテンポも悪く、香港らしいものを感じらません。2006年の香港映画でしょうか。あんまり、共感も、のめりこみもないまま映画はすすみます。ヒロインは可愛いんですけどねえ。

 残念!

陶陶楼 台湾的ダイニング

2007-04-26 17:49:37 | 京都
 ども。
 いつも昼食は配偶者の手作り弁当派の私ですが、午前中から会議で外に出かけるためお昼は配偶者が「新しく台湾料理の店ができていて美味しい」と教えてくれたお店にいきました。

 それが「陶陶楼」。
 京都室町通三条上ル東側白鳥ビル2階

 行ったらちょうどランチタイムでお客さんが次々と入ってました。
 会社員のグループがほとんど、それも意外と年配の男性が目立ってました。
 タンタン麺セット・牛肉麺セット・エビチリセット・八宝菜セット・あとひとつセットがあってそれが800円。ふかひれ麺セットは980円。

 私はタンタン麺のセットを注文。こってり味のタンタン麺とさっぱり味のチャーハン、食後にコーヒーと小皿のデザートがついて800円は美味しくてお得です。
 厨房内は中国語が飛び交い、3人のてきぱきした女性が笑顔で注文、接客に忙しく動いてます。

 いい店を教えてくれた配偶者に感謝です。

『初雪の恋―ヴァージン・スノー』 イ・ジュンギ

2007-04-25 18:18:28 | 日本映画
 ども。
 イ・ジュンギの最新映画でのインタビューが今日の京都新聞夕刊に掲載されていました。「京都を舞台に若い韓国人男性と日本人女性の淡い恋愛模様を描く青春ドラマ=『初恋の雪―ヴァージンスノー』が近くロケ地となった京都で公開される」とのこと。
 イ・ジュンギは京都に転校してきた高校生役。相手女性には、宮崎あおいさん。
 イ・ジュンギはロケでも、撮影の休みでも京都の街を自転車で走り回ったとか。京都に好印象をもったようす。自転車で日々走り回ってた私もどっかで接近遭遇しているかも?

 MOVIX京都で5月12日から公開予定。

『天皇の軍隊と日中戦争』

2007-04-24 20:27:41 | 
 2003年2月26日に急逝された藤原彰先生の晩年の論文集と追悼をまとめた著書。藤原先生は、日本軍事史研究の先駆者でもあり、歴史学者として稀有の仕事を残された。私は大学時代に日本経済史のゼミで落ちこぼれた学生として、藤原先生の名前と研究に触れることができて傑出した歴史家として心から尊敬しています。
 緻密な論理と確かな史実に裏付けられた歴史書を読むことは、目からウロコをはがすことができる至福の時間です。

 藤原彰先生は、陸軍士官学校を卒業、日本帝国陸軍の将校として4年間、小隊長・中隊長として戦闘を体験したあと、本土決戦のための機動師団の大隊長として敗戦を迎えた。その後、「四年間の戦場生活で、戦争の矛盾とくに戦争が中国の人民を苦しめる以外の何ものでもないことを痛切に感じ、また日本の戦争遂行が、過誤にみち、国民と兵士の無駄な犠牲を強要するものだったことを感じたからである。そして、このような誤った戦争を、何故おこしたのか、その原因を究明したいと考えて、歴史を学ぶことにしたのである」(本書186ページ)。

 陸軍で将校として戦闘を4年も実体験するとともに、「東京大学で歴史研究の方法について正当な修練をつまれたうえで、それを戦争史・軍事史と仕上げれらていった」(本書254ページ・「藤原彰氏を悼む」江口圭一氏)
 
 軍の幹部としての日中戦争の実体験と大学での正当な歴史研究の方法を結びつけた藤原史学は、本書でも、「天皇の軍隊の特色 虐殺と性暴力の原因」「南京攻略戦の展開」「戦後補償」「捕虜虐殺」「三光作戦」など誰にも否定できない事実の積み重ねと精緻な論理で誰もを納得させずにはおかない。
 「日本の右傾化」がすすみ右翼の妄言がネットや書店、マスコミまで跋扈する今こそ藤原彰先生の研究は不滅の光を放っている。

「私の名前はキム・サムスン」

2007-04-23 23:41:20 | ドラマ
 ども。
 今日はばたばたで時間もないのでさらっと。
 配偶者が今お気に入り、はまっているのは「わたしの名前はキム・サムスン」。
 主人公にどうも気が入るようで、ゲラゲラです。
 
 「天然の三段腹!」などツボにはまるセリフ満載・・・らしい。
 残念ながら私見てません。

 私はあいかわら「怪傑春香」で、チュンヒョン=ハン・チェヨンはいいなあ!と思いながら楽しんでます。「気にせんとき!」などのセリフも大好きです。

五月天 『知足』

2007-04-22 19:22:19 | 音楽
 ども。
 京都は雨で、映画館まで行くのが面倒で結局家に閉じこもってます。
 配偶者は、京都シネマにおでかけ。
 元気です。

 私は配偶者が朋友から借りてきた五月天のベストアルバム『知足』を聞きました。
 これが大ヒット。

 DVDがついているのですが、このミュージックビデオの一編一編が短編映画になっていて、非常に良く出来ていて驚きました。曲に合わせたストーリーと映像がホントに良くできています。またDVDの3曲目「乱世浮生」でアリエル・リンがでてきてビックリ。
 メイディは、巧みなメロディラインと卓越した歌唱力で、台湾ロックのトップに君臨している実力が良く分かりました。
 DVDを見終わって、いい映画を堪能した気分です。


『赤壁』とチャオちゃん

2007-04-21 22:15:23 | 華流
 ども。
 公私共に多忙なウェイウェイです。
 
 ウェイウェイといえばもともとはチャオ・ウェイの愛称。それを勝手に借用しています。そのチャオちゃんですが『雕刻時光 movie cafe』さんのブログで話題の「赤壁」に出演の情報が掲載されていました。「赤壁」は主役のチョウ・ユンファが降板、その代わりはトニー・レオンとか。チャオちゃんも出演者として名前が掲載されていました。
 チャオちゃんのコネタです。

 この4月は冒頭にあるように公私とも多忙。公は仕事関係ですが、私は娘の高校入学です。交友関係、身体測定、電車通学、など新たな環境で娘もがんばっています。慣れるまでしばらく我が家もバタバタでしょうね。