看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

レスリー・チャンの歌声

2010-01-31 21:34:22 | 華流
 ども。

 今日は奈良の実家へ家族で行ってきました。
 車での往復の間、Perfume、レスリー・チャンのCDを聴きました。

 レスリーのアルバムは正月に上海で配偶者が手に入れたもの。
 古いアルバム収録曲も入った3枚組みです。
 「モニカ」「恋に落ちて」などのカヴァーやレスリーのヒット曲などCD1枚に18曲ずつ入っていて聴き応えがあります。

 レスリーの歌は久しぶりに聴きましたが、柔らかい甘い声はとっても魅力的です。何だかレスリーの歌を聴いて贅沢な時間を過ごしました。
 広東語の発音も耳に心地よい。
 ふっと香港映画を見たくなりました。

 明日から、もう2月。
 レスリーの歌に元気をもらって頑張ります。

「千年の祈り」 他

2010-01-30 14:18:33 | 映画一般
 ども。

 東京に二日間出張してまして、更新できませんでした。
 東京では、午前10時から午後4時までの会議を、二日間連続こなすというなかなかハードスケジュール。

 一日目は会議終了後、今月5冊目の伊坂幸太郎の小説「グラスホッパー」を読み終え、日本一大きい八重洲ブックセンターで湯浅誠著「どんとこい!貧困」理論社刊を買って、新橋からゆりかもめに乗ってレインボーブリッジを渡り、フジテレビを見学し写真をパチパチ取り、ゆりかもめで新橋に戻り渋谷をブラリと眺め、再度新橋SL広場で弟と待ち合わせ、銀座ライオンでエビスビールとステーキ、牡蠣グラタンなどを食べ、さらにおでんやで冷酒・獺祭(だっさい)を飲んだりしたのだった。

 二日目は会議を終えて、東京駅へ来ると新幹線が止まって動かず、日本橋・高島屋で伝統のエレベーターに乗って「伝統的工芸品展 2010」を見学し、ちょうど使っていた革の名刺入れがボロボロになっていたため甲州印伝の名刺入れを買い求め、東京駅・ハゲ天で天ぷらを食べながら新幹線が動くのを待ち、長蛇の列になっている人をかき分けて動き始めた新幹線「ひかり」に乗り込み、機転のきく同行者の知恵で「誰か来たらごめんと言って替わればいい。車掌が来たら指定を取ろう」と指定席に座り込み、いつまで待っても車掌も、「この席は私のだ」という人も来ず、そのうち生ビールが聞いてきてグーッと眠り、豊橋あたりで起きて昨日買った「どんとこい!貧困」を読み始め、結局京都に着く前に読み終え、何とか午後10時前に家にたどり着いたのだった。

 今日は朝から、京都シネマで会員券更新で一本無料券ハガキを使わないと期限が切れてしまうので「千年の祈り」を見てきました。
 中国映画かなと思ったら日米合作。
 監督はウェイン・ワン。
 アメリカで暮らす離婚した娘を心配してやってきた父親と娘の生活をたんたんと描いた映画。「ぎこちないけど、いちばんあたたかい」というキャッチフレーズに惹かれて見ました。
 父親役のヘンリー・オーの演技がすばらしい。
 短くまとまった佳作です。

 ちなみに今日は私の誕生日。
 誕生日にいい映画を見ることができました。
 良かった。

おのぼりさん 4 TV局グッズ

2010-01-27 18:42:41 | 日々のこと
 ども。

 東京のことをウダウダ書いているうちにまた明日は東京出張。
 午前7時9分の「のぞみ」で東京に向かう予定。
 一日会議です。

 この前の日曜日は娘へのお土産にするために、八重洲中央口からB1へ降りてすぐのテレビ局のグッズ売り場に向かいました。
 ここはNHKをはじめ、各局が自局の番組キャラクターやグッヅを販売しています。私が娘に買ったのは、ミュージックステーションのラインストーンストラップと娘が大ファンの「相棒」の買物バッグ。〆て2060円。

 家に帰ると、「相棒」グッヅは喜んだものの、ストラップには興味を示さず、もったいないので私のケータイに付けました。
(ちょうど、渋谷のHMVでストラップから、グランパスくんがコロンと取れて落ちたので交換です。グランパスくんは拾って持ってます)

 娘からは「ズーミン(日テレ)のぬいぐるみ可愛い~!」とおねだりされてますが、買うかどうかは私の気分次第です。

おのぼりさん 3 芸能人

2010-01-26 12:12:23 | 日々のこと
 ども。

 東京には芸能人があふれている、とは思いませんが、意外に簡単に接近してしまうことを渋谷の街で実感。

 歩き始めて、タダでさえ人の多い渋谷センター街で派手な服で注目を集めている人がいることに気付く。
 上下まっ黄色のスーツなんか着て歩いているのは芸能人かやーさんかと思っていると、テレビカメラが一緒に歩いているので芸能人だと判明。
 近づくと、「ゲッツ!」のダンディー坂野さん。
 これという感慨もなくすれ違う。

 表参道でスピーカーから流れる声に気付く。
 ラジオの生中継らしい。
 道路に面したスタジオでパーソナリティを務めていたのは時東ぁみさん。

 京都の街でも芸能人の撮影風景などに出くわすことはありますが、街を何の目的もなくぶらぶら歩いて、一日2人の芸能人に出くわすというのも東京ならではのことかしら?

 写真は、人であふれかえる竹下通り。

おのぼりさん 渋谷歩き

2010-01-24 22:06:33 | PERFUME
 ども。

 土日は東京出張でした。
 今、京都に帰ってきて書いてます。

 土曜日は、のぞみで午後2時20分に品川着、山手線で渋谷へ。
 土曜日で人があふれる渋谷。
 49年近く生きてきて、東京の街に全然関心がなくて、ほとんど東京の街には無知な私。先日、Perfumeの街頭CM見たさに初めて渋谷ハチ公前に立ってみました。
 あまりの人の多さにビックリしたのと、香港・上海に似た匂い。これが東京の街に興味をもつキッカケとなりました。

 おもいっきり、ミーハーな東京ガイドブックを片手に、渋谷ハチ公前から街歩きスタートです。
 渋谷センター街の人の多さに改めてビックリしながら、カメラ片手にのんびり歩き出す。センター街からNHKへ。代々木公園を抜けて、明治神宮から原宿駅。竹下通りから、KIDDY LAND原宿店、表参道ヒルズ、そこからまた渋谷へ。
 タワレコ、HMV、西武、TSUTAYAと回って、これで約3時間半。
 渋谷ハチ公前で午後6時に弟と待ち合わせて、飲みに行きました。
 ハチ公前の人の多さに、「こんなんで会えるのか?ケータイに電話するか?」と心配してましたが、午後6時ピッタリに弟と会えて一安心。

 今回の街歩きのヒットはタワレコで見つけたPerfume DVD「Fan Service bitter」。京都・大阪で見つけられずにほぼあきらめてましたが、さすが渋谷。タワレコで見つけてソッコーで買いました。
 この一枚で東京に来た甲斐あり。

 また、弟と行ったカラオケで、「Perfumeメドレー」を見つけ初めて歌いました。すこし、音程を取るのに苦労した曲もありましたが、練習して完璧に歌えるようになろうと心に決めました。

 写真は渋谷HMV。
 嬉しいことに、一階のCDコーナーではPerfumeのCD/DVDがまとめられていてお店から「HMV渋谷店ではPerfumeを応援しています」の力強いメッセージも。CD、DVDの手書きポップも全部読みました。
 HMVさん、これからもPerfumeの応援よろしくお願いいたします。m(_ _)m

 写真のHMV、2階部分は木村カエラさんですね。

J開幕戦決定

2010-01-22 12:41:34 | フットボール
 ども。

 昨日、1月の仕事のオオヤマを超えました。
 今日はその疲れで何となくダラリとしてます。

 さて、昨日知ったニュース。
 グランパスのJリーグ開幕戦は3月6日(土)にガンバ大阪と万博で。

 これは行きたい。

 仕事がいっぱいだけど、だけど行きたい。

 翌週にはPerfumeのファンクラブ限定Liveツアーがあって、チケットが当たれば参戦する予定で、「そんなに遊んでいていいのか?」と勤勉日本人のDNAが脳内でざわめくけど、行きたい。

 行くつもりです。

 サッカーつながりの話題では、今日の朝日新聞朝刊で内田篤人選手が特集されてました。
 わが配偶者はウッチーファン。
 理由は内田選手が、配偶者と同じ静岡県函南町出身だから。
 配偶者は新聞をむさぼり読んでました。

学習の日々

2010-01-20 15:54:21 | 
 ども。

 連日仕事が忙しく、ブログの更新も滞る。
 残念。

 合わせてPerfumeのオフィシャルサイトもサーバーの不具合で接続できない。
 復旧に時間がかかっている。
 これも残念なこと。

 そんな毎日の中、読み進めている本がコレ。

 『新自由主義か 新福祉国家か
  民主党政権下の日本の行方』旬報社 2009年12月25日発行。

 渡辺治、二宮厚美、岡田知弘、後藤道夫の4人の気鋭の学者が執筆している。
 今、3章まで読み終わった。

 仕事の上でも必読。
 面白い。

 

伊坂幸太郎にはまる

2010-01-18 17:24:12 | 
 ども。

 今年一月からすでに伊坂幸太郎さんの小説を3冊読了。
 「ゴールデン・スランバー」
 「オージュポンの祈り」
 「ラッシュライフ」

 どれも面白くてクイクイ読めます。
 そして、最後にドンとくる感動的場面。

 続けて伊坂幸太郎の小説を読んで、彼の作品がキングの小説のように映画化される理由が分かる気がします。印象的な小説場面が映像として視覚化されやすいのです。もちろん、一人ひとりの頭に描かれる像は異なるものでしょうけれども、誰もがその場面を頭に浮かべることが容易い感じがします。

 まだ伊坂幸太郎の小説は未読のものがいくつもあります。
 それを一つひとつ読んでいく楽しみがありますね。