看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

おのぼりさん IN TOKYO

2006-04-30 21:53:01 | 日々のこと
 京都に帰ってきました。
 今回は完全に東京のおのぼりさんに化してきました。浅草・雷門、浅草寺、タイガーアンドドラゴンのロケ地=浅草演芸場、アメ横。上野・鈴本亭、西郷さんなどおのぼりさんコースを制覇。昼食は上野・精養軒へ。天皇賞の馬券も購入。7-13で勝負したが、2着は11番リンカーンと轟沈。
 東京は人が多いですね。何はともあれ、一泊二日の東京行きを終え、プーさんも持ち帰り、無事に京都に帰りつきホッとしています。

 この間、配偶者は「今年24本目の映画を観てきた。『ダンサーの純情』良かった。今年見た韓国映画では一番いい。韓国映画は結構だるいのも混じっているから油断できん。けどこれはおすすめ!」とのコメントです。

 写真は4月29日の雷門です。

東京へ

2006-04-29 07:13:49 | 日々のこと
ゴールデンウィークは東京へ行ってきます。
仕事以外で東京へ行くのは初めて。コテコテの関西人です。
東京で娘のお土産にでっかいプーさんを購入。「半額セール」につられて買ってしまった。大きなぬいぐるみを抱えてウロウロしている中年がいたら私です。

うぉー ふい つお ちょんぐお つぁい!

2006-04-26 15:40:23 | 日々のこと
 中国語をやり始めて、中華料理にも興味がわいて作り始めた。私のお師匠さんはウー・ウェンさん。本を3冊買って独習、いろいろ作ってみると結構おいしくできるので嬉しい。それも簡単に。
昨日も、豚肉と白菜の鍋に挑戦!
豚肉をさっと湯にくぐらせ、タテに細めに切った白菜と豆腐といっしょに、カップ4杯の水と大匙2杯の酒で煮る。ぐらぐら来たらふたをして弱火にして、10分。最後に小さじ3分の1の塩と大匙3杯のすったしょうがを入れて、できあがり。シンプルだけど爽やかでしみじみとしたスープがおいしい。
 ぜひお試しください。

キム・ハヌルが大好きです!

2006-04-25 13:03:11 | 韓国映画
夕食を食べて息子といっしょに『彼女を信じないでください』を観る。息子は誕生日が近いので先日妹夫婦からプレゼントにお金をいただいた。そのお金でさっそくツタヤから映画を借りてきたのだ。『彼女を信じないでください』『四月物語』『古畑任三郎』シリーズ。『四月物語』は岩井俊二ファンの息子の選択としては当然、『古畑もの』はこれまた脚本が三谷幸喜なので外せないらしい。

 そこで『彼女を信じないでください』だけど、『オオカミの誘惑』のカン・ドンウォンがなんとも情けない役柄で、キム・ハヌル演じるうそつき女にふりまわされるというシチュエーションで笑いが起こる。これでキム・ハヌル演じるヨンジュがいかにも嫌な女なら映画の魅力がないところだけど、キム・ハヌルの表情が豊かで、オーバーに演じてもオーバーに見えない面白さとリアルさ。ハヌルの困った顔がまた魅力的で、女優としてはじけきっている。それであれよあれよと話が進み、ラストにまで持っていく力もすごい。『同い年の家庭教師』もキム・ハヌルに笑わせてもらったけど、こっちも面白かったです。
 映画の根底にキム・ハヌルの可愛らしさ(アイドル的可愛らしさでなく人間としての魅力かなあ?)が満開で、楽しめる一本です。

『島唄』が世界に伝わる瞬間

2006-04-24 16:56:27 | 音楽
 昨日は、ギャオの一日だった。

 夜は、音楽番組『KANSAI CALLING』で平原綾香さんをチェック。その続きに「宮沢和史ヨーロッパ+中南米ツアー」を見る。これは2005年1.2月にフランス・ブルガリア・ポーランド・ロシア・イギリスを回ったツアーと10月にブラジル・ホンジェラス・ニカラグア・メキシコ・キューバでのツアーを収録したもの。今回は昨年1月と2月にかけて行われたブルガリア・ソフィアでのツアーの模様が収録されている。
 冒頭でブルガリアテレビでのインタビューを受ける宮沢さんが島唄に込めたメッセージを問われて「戦争で死ぬとかがないように・・・」と語るところで私はグッと注目しました。2005年1月17日のソフィア高校では生徒が宮沢さんと日本語で『島唄』を大合唱。ブルガリア人が「彼(宮沢)のメッセージは世界中に伝わる力をもつ」と力強く話す。そして2月1日のコンサート、サンシンとエレキでロックが炸裂。踊りまくる観客。

 平和を求める音楽は世界に広がる。それを実際に見せてくれる宮沢さんはホントにカッコイイ。グッときたよ!

ジャッキーとレスリー

2006-04-23 14:01:52 | 香港映画
 昨日に引き続きフライと映画の世界に没頭中!
 集中力のない私がボツボツとフライを20本近くまく。ニンフばかりだと飽きるので、エルクヘアカディスやテレストリアル、ライトケイヒルなどクラッシックパターンやらパラシュートにしたりとまいている。

 昨晩は息子・娘といっしょにジャッキー・チェンの『レッドブロンクス』を見る。これは以前地上波で放映したものを録画していた分。家族でいっしょに映画を観るときわが家の定番は『ジャッキーもの』。家族全員が大好き。昨日も見ながらジャッキーの体技のすばらしさにみんなで歓声を上げながら楽しみました。

 今日は朝からギャオで『恋戦 OKINAWA』を鑑賞。前から何度も見る機会はあったのに最後まで見切れずにいました。今回ちゃんと最後まで観た。レオン・カーファイがとぼけた役で、フェイ・ウォンが可愛らしい。レスリーはさすがの切れのよさ。ちゃんと観てよかった。この映画は2000年製作なんですねえ。もっと前かと思っていた。わずか6年前。その間にめまぐるしく世の中も、俳優さんも変わってしまいました。『レッドブロンクス』にはムイ姐が出ていて、キュートな魅力を放っていました。後年のいかにも姐御というムイ姐ではなく、新鮮でした。

ギャオとフライの一日

2006-04-22 17:29:15 | 香港映画
 今日はお休み。一日フライの道具を整備して、フライを巻き、一日を過ごしています。映画も29日公開作品が観たいのでゆっくり家で過ごしています。フライを巻きながらギャオで映画とドラマをチェック。

 香港映画で『新流星蝴蝶剣』を観る。1993年作品でトニー・レオン、ミシェル・ヨー、ジョイ・ウォン、ドニー・イェンらが出演している武侠映画です。これってチャン・イーモウの『英雄』とかぶる。アクションもワイヤーを多用していて、『英雄』のアクションシーンとそっくり。私は『英雄』のアクションで「へえー」と思ったんですが10年以上前からおんなじことやってるんですね。アクション監督がチン・シュウトンだからいっしょだったっけ?
 映画としてはあまり印象がないんだけど、トニー・レオンが若々しいのと、ジョイ・ウォンが懐かしくてキレイで印象に残りました。

 ギャオのドラマはちゃんとチェックしてなかったんだけど、見てみるとピーター・ホーの『1メートルの光』、フーピンの『恋する爆竹』、など見たいものがある。チョウ・ユンファの『上海灘』はチェックが遅れてもう最終話になっていた。しまった!他にもチャン・ドンゴンの『ゴースト』もある。
 キチンとチェックしようと思った私です。

見て見て!どらえもんの最終回

2006-04-21 17:16:47 | 日々のこと
 じゃんすさんのブログ『じゃんす的北京好日子』にときどきお邪魔して中国情報や偶像情報を仕入れています。私のこのつたないブログにもトラバをいただいた縁です。ありがたい。

 じゃんすさんの4月18日のエントリーで中国でも「ドラえもん」が放映されて大人気とのこと。このエントリーにマンガ「ドラえもん最終回」がリンクされていて読めます。私はこれを読んで本当に涙がうるうるとしました。あまりに感動したので多くの方に見て欲しいとここでもリンクしておきます。