ども。
仕事の関係は、日曜日に定例総会を無事終了して新しい年度の活動が始まりました。
土曜日には十分仕事の準備を整えて、「いざ!」と金鳥スタジアムに臨みましたが、疲れた。
覚悟しての参戦とはいえ、やっぱり、緊張感あふれる仕事の前日に、スタジアムに向かうのは肉体的にも大変。でもそれでも駆けつけずにはいられない一戦でした。
ゲームは、1:2でセレッソに敗れ、グランパスはまさかの5連敗。
グランパスは0:2からアディショナルタイムで1点、そしてそのあとも怒涛の攻撃、2回のビッグチャンスもネットは揺れず敗戦。
敗戦後、周りのサポーターも「次に期待する」ともいえず、ボーゼン状態で感情のまとめができないでいました。私は、現実は現実なんでこの一ヶ月にどうするか、それしかないと思って自分を納得させようとしていました。
このゲーム、敵ながらセレッソ柿谷の2点目は鮮やかでした。オーロラビジョンでアップになったゴールシーンは速いパスを左足で綺麗にワントラップ、すかさず右足でゴールと流れるようなシーン。グランパスサポーターのど真ん中で思わず「うまい」とうなりました。
さて、一ヶ月の休養期間。
日本代表のゲームに頭を切り替えよう。サッカーを楽しもう。ここから、グランパスは新しい出発です。
ども。
昨晩帰宅すると、アマゾンからPerfumeの第18弾シングルCDと「WORLD TOUR 1 DVD」がキチンと届いていた。
初回限定版CDに付属のプロモーションビデオをチェックし、「まあ、今日は見せてあげよう」という配偶者の好意によりDVDを見る。ライブビューイングで楽しんだあのライブが茶の間によみがえって楽しい。
「MAGIC OF LOVE」はこれからキチンと聞き込もうと、今日職場で-podに落とし込んで準備は完了だ。
ども。
まさかの4連敗、14位と低迷している我がグランパスをここで応援しないと「サポーター」がすたると、仕事の都合、その他様々な困難を乗り越えて25日(土)グランパス対セレッソ戦に配偶者といっしょに行くことを決めて、チケットを取った。
もう後戻りできない。
苦渋するピクシーの姿はもう見たくない。
厳しいゲームになる。それは覚悟の上。
でも、ここで勝利すれば状況はきっと変わる。
状況を変える。そのために、選手を信じて、ピクシーを信じて、サポーターの力を信じて、力いっぱい応援しに行く。
待ってろ!金鳥スタジアム。
ども。
昨日夜、配偶者と一緒にイオンシネマへ。50歳を超えて、夫婦割が利用できるのでウレシイ。一人1000円でロードショウが見られる。
そんなんで午後8時からの「県庁おもてなし課」を見る。
客は私以外すべて女性で全部で9人。広々と見れる。みんな錦戸くんのファンなのか?
高知絶賛映画で、高知の見どころをストーリーと合わせて見ることができるというのがこういうご当地映画のいいところ。
ほのぼのと面白かった。
配偶者は「錦戸くんは西嶋秀俊の若い頃に似ている」との評。
私は掘北真希さんの美しさに改めてビックリ。
関めぐみさんは高校生役をやっていた頃より見ていたが、すっかり大人の女性だ。
「高知に行きたい」と私に思わせたところでこの映画は成功したんだなと思います。
ども。
Perfumeのオフィシャルファンクラブ「P.T.A」から今年も楽しいDVDが届いた。
金曜日にDVDは届いていたのに、義母が来ていたり、土曜日は会議に一日出席していたり、日曜日は奈良の実家に行ってきたりで、やっと日曜日の夕方にDVDを見ることができた。
企画を思いっきり楽しむ3人の姿を見ることができるのはファンクラブ会員なりゃこそ。
一年間の「P.T.A TV」総集編もPerfumeの一年間を再確認できる貴重な機会。
いつしかP.T.A発足5年を経過し、5枚のDVDがPerfumeの歴史を刻んで私の手元に置かれている。5年分を通して視聴してみればどんな感想が生まれるか、自分でも楽しみです。
閑話休題。
その一方で、名古屋グランパスの調子はすこぶる悪い。
マリノスに逆転負けを喫して、3連敗。ついに14位にまで後退。この悪い流れをどうして変えるか。サポーターがまずチームを、選手を、ピクシーを信じることから厳しいたたかいをともに進めたい。
ども。
しんぶん赤旗5月8日付スポーツ欄のトップ記事が目を引いた。かなりのスペースを使ってJ1大宮-広島戦で負傷したGK増田にエールが送られたことを報道している。いい記事なので、引用したい。
見出しは「『敵・味方』超え“増田”コール」
<以下、引用>
ゴール前にふわりと浮いたボールをめぐって大宮のFW富山貴光選手(22)と広島のGK増田卓也選手(23)が激しくぶつかり合いました。
互いの頭同士がぶつかり、地面にも頭を打ちつけました。起き上がれない2人にスタンドは騒然となり、試合はストップしました。駆け寄った選手が何かをさけび、ただ事でないことは誰の目にも分かりました。
しばらくして富山選手は担架で運び出されました。しかし、増田選手は首の損傷も懸念され、動かすことができませんでした。
このときわいた、スタンドのコールに胸が熱くなりました。ピッチに倒れた選手を励まそうと“マスダ”の大コールが起こりました。広島の応援席だけではなく、いつしか大宮サポーターにも広がりました。救急車がピッチに入って搬送するまで、その声援が増田選手に届けられたのです。
試合後も心温まる場面がありました。大宮サポーターの前で、広島のイレブンが頭を下げ、感謝の意を示しました。FW佐藤寿人選手(31)は、「(大宮サポーターが)紳士的に対応してくれた。お互いをリスペクト(尊重)するという意味では素晴らしいこと。感謝の気持ちを伝えなければと思いました」と話しました。また、佐藤選手は増田選手を心配し、そばを離れなかった大宮FWノヴァコヴィッチ選手(33)に感謝をこめてユニホームを交換し、しっかりと抱き合いました。
<引用ここまで>
こういう記事を見ると「人間捨てたもんじゃない」と元気が出る。
最後のこの記事を書いた「安岡伸通」記者の名前も伝えておきたい。