看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

卓球、加油日本女子!

2008-02-29 23:33:42 | 日々のこと
 ども。

 今日は、広州で開催されている世界卓球選手権の日本対シンガポール戦をテレビで見ました。
 日本は一番手に15歳の石川選手。二番手にエース平野選手。三番手に福原愛ちゃんの布陣で臨みましたが、残念ながらストレートで負けてしまいました。

 日本選手は誰もがいい試合をしていたのですが、勝負どころで詰めきれず試合を落としました。

 私もへっぽこながら大学時代に卓球をかじっていたので、久しぶりの試合中継に興奮!「よし!」「サー!」と大声で応援してました。
(ちなみに私はペングリップの前陣速攻型。台にへばりついて長い手足を生かしてどんな玉でもはね返すというのが得意技でした)

 シンガポールではリ・ジャウェイ選手が印象に残りました。
 長身で、フォアの攻撃が鋭い。
 劣勢のときも淡々としているところが凄い。

 平野選手はこのリ・ジャウェイ選手相手に第2ゲームで5ポイント連続奪取で追いついたところは凄かったです。

 まだ、先があります。

 日本隊、加油!

空がぽっかり 近鉄跡地

2008-02-27 17:36:53 | 京都
 ども。
 京都は今日も雪。バイクで北区大徳寺のあたりを走っていて、強風と雪に参りました。それが、南に下がって、丸太町を超えると雪も全然降ってませんでした。

 さらに南に下がって、京都タワーを北側から眺めてビックリ。
 近鉄百貨店が取り壊されて、空がぽっかりと広くなっていました。
 近鉄跡にはヨドバシカメラが進出と聞いています。だけど、すべて取り壊すとは知りませんでした。子どもの頃から見慣れていた建物がなくなって淋しさを覚えます。

田中麗奈ちゃん新作映画

2008-02-26 17:06:35 | 日本映画
 ども。

 イオンシネマで10ポイントためて、無料招待券を一枚ゲット。
 何を見ようかな?
 すると見つけたのが田中麗奈ちゃんとトヨエツのソイジョイコンビの映画。
 『犬とわたしの10の約束』3月15日公開です。
 
 麗奈ちゃんのオフィシャルページを見てると、現在は4月からのドラマ「猟奇的な彼女」の撮影中で忙しそう。
 6月7日からは映画『築地魚河岸三代目』も公開です。
 

日常生活と戦争 「母べえ」

2008-02-24 16:21:32 | 日本映画
 ども。
 今日も京都では雪が舞ってます。
 朝起きると、息子は物置の上に小さな雪だるまを作っていました。受験生のくせに、ほとほと雪だるまが好きな人間である。

 さて、私は「今日しかない!」とイオンシネマで「母べえ」見てきました。

 いろんなところで高い評価を得ていますが、自分の目で確認することができました。
 山田洋次監督は、その時代の日常生活を細かく描くことがすばらしい。細部にまでリアリティを感じます。その小さな家族のリアルな日常生活に、戦争がいかに忍び込み、支配し、命をも奪っていく残酷なものかを描いています。
 特に、暗い時代の中でも、人々の生活の中では当たり前のように笑いがあることが、一層リアリティを強めています。
 それだけに、「父べえ」「山ちゃん」「ちゃこちゃん」の運命が痛切に胸にせまってきます。「母べえ」の最後の一言は何十年経っても変わらない愛情のすごさと、それを奪ったものへの鋭い「刃」を示しました。

また雪が降る京都

2008-02-23 19:45:47 | 京都
 ども。

 暖かいなどと浮かれていたらしっぺがえし。
 仕事で京都会館に行っていて、会議の合間に外をみたらすごーく雪が降ってました。
 風も強くて、会館に止めてあった自転車が軒並みなぎ倒されてました。
 ぶるるぅっ!

 夕方外にでたらこんな感じに雪が積もってます。

「さらばわが愛 覇王別記」の6カット

2008-02-22 15:57:21 | 中国映画
 ども。
 日中友好新聞に連載されている「中国映画明星物語」。石子順さんの連載で単行本にもなり男優編・女優編と2冊出版されています。わたしの愛読書でもあります。

 この連載は、中国映画の深い知見が披露されていて思わずビックリすることもあります。2月25日号で連載513回目ですから、月3回の新聞としては15年近くの連載でしょうか?
 この連載回数も驚きです。

 現在は女優ジャン・ウェンリー(将雯麗)さんについての連載中。
 私も良く知らない女優さんでしたが、記事を読んで驚きました。
 この女優さんは「大地の子」で陸一心と結婚する江月梅を演じたとのこと。

 さらに「さらばわが愛 覇王別記」では冒頭、小豆子という子どもを連れて、京劇の訓練所に行き、師匠にわが子を預けようとする母親の役、これがジャン・ウェンリーさん。

 わが子の指が六本あることを師匠に知られ、「この子の指では役者になれん」と言われて、狂ったように訓練所を飛び出しわが子の指を包丁で切り落とす。そして、「この子を頼みます」と師匠にわが子を預け出て行く若い母親。

 わずか6カット10分足らずの短い場面ですが、音楽とともにこの場面は忘れられない強烈な印象を残します。
 「遊郭では大きくなった男の子は育てられない」とわが子を捨てる母親。
 このことが子どもの心に大きな傷を残し、後のストーリーでのレスリー・チャン演じる京劇女役・程蝶衣の人生に深い影響を与えています。

 短いカットで強烈な印象を与えたジャン・ウェンリーの演技の力が分かります。
 

 

暖かい京都

2008-02-21 17:52:27 | 京都
 ども。

 旧暦の春を迎えて、それでも京都は日曜日まで雪が舞う寒い日々でしたが、この2日ほど一気に暖かくなりました。
 梅小路公園の中を自転車で走ると梅の花を見る楽しみができました。
 「北野天満宮の梅はどうかな?」「青谷の梅はどうかしら?」と思う楽しみが増えました。春ももうすぐ・・・。

CJのリーホン

2008-02-19 17:26:51 | ワン・リーホン
 ども。

 配偶者が買った「中国語ジャーナル3月号」。
 お目当ては表紙にもなっているワン・リーホンのインタビュー。
 「色/戒」についてリーホンが語っている。
 やっと配偶者が貸してくれてさっそく聞きました。
 「2008年もアルバムを出し、コンサートも行なうつもり」とのリーホンの言葉が嬉しい。期待がふくらみます。

Never Give Up!

2008-02-18 23:20:05 | 日々のこと
 ども!

 以前にもエントリに書いたように私は今期名古屋グランパスエイトのファンクラブに入りました。
 理由は一つ!
 ピクシーがチームを率いているから。

 私のところに、グランパスエイトの会員証、ファンクラブ入会記念オリジナルタオルマフラー、そしてファンクラブの会報が送られてきました。
 会報のトップはドラガン・ストイコビッチ監督のインタビュー。
 今期のたたかう姿勢、伝わってきます。
 グランパスのスローガンは 

 新たなる伝説の幕開け 初陣。
 前線へ、その先へ。― Never Give Up for the win. 

 力の限り応援します!!

 今期のグランパス。注目です。
 グランパスの、ピクシーの開幕戦は3月8日(土)14:00 Kick Off!
豊田スタジアム 名古屋グランパスvs京都サンガF.C.
我らがピクシーが、グランパスがどうたたかうか。
 期待してます。