看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

11月が終わり、12月へ。

2012-11-30 17:13:32 | 日々のこと

ども。

 

11月にいちばん変わったこと。

家での毎日していた晩酌をピタッとやめたこと。

今では、週に一回外で軽く飲むだけになった。

 

 コレが私の生活ではヒット!

 体重が2キロ減り、おなかが見る間にへこんだ。

 朝も快適に目覚める。夜は好きな勉強やベースの練習ができる。

 いいことづくめ。

 

 今日は、週一回の外飲みの日。配偶者と軽く飲むのがいいのだ。

 この習慣はこれからも続けるつもり。

 では。


ももくろZ

2012-11-28 16:31:59 | 音楽

ども。

 

近頃ますますその勢いを感じるグループが「ももいろクローバーZ」。

全力のパフォーマンスが高い評価を呼んでいる。

評価できるほど見ても聞いてもいないけど、TVでのパフォーマンスを見ると「おもしろい」というのが率直な私の印象。さて、NHKの紅白ではどのようなステージを見せてくれるか楽しみ。

「予想は裏切り、期待は裏切らない」という彼女たちにも期待。

 

当然、もう5回目の紅白出演となるPerfumeには「貫禄」のステージを期待しています。


読書メモ 「戦後史の正体」

2012-11-27 16:50:36 | 

ども。

 

『戦後史の正体』 (戦後再発見双書)孫崎享◇著を読み終える。

事務所近くのTSUTAYAで平積みになっていたので、売れていることと思う。

 

 日本の戦後史を対米従属と対米自立の観点から解き明かすことを目的に書かれたもので、アメリカの圧力を具体的・実証的に明らかにしており読み応えがある。

 この本の主張する事実が、国民的常識となり、アメリカの日本政治への露骨な圧力、それがどれだけ日本の政治・経済・社会を歪めてきたか、そしてそれからいかに脱出するか真剣に国民的な論議につながればこの本の目的は果たされるものと思う。


Perfume シンガポールLIVE ライブ・ビューイング

2012-11-26 17:19:36 | PERFUME

ども。

 23日から25日の3連休、私は2日間仕事で事務所へ。

 集会参加や宣伝行動、会議に参加して、24日夜8時から京都・TOHOシネマズ二条での「Perfume WORLD TOUR1 シンガポールLIVE ライブ・ビューイング」に参加する。

 10分前に会場に入ると、もう8割がた席が埋まっている。

 入口で配られたご注意には「立ち上がったりしての観覧はできない」と記述されている。

 確かにライブが始まっても皆おとなしいもの。

 

 私も、いつものPerfumeのLIVEなら一曲目から観客総立ちとなるところだが、初ライブビューイングなので「ビューイングと言うのはこんなもの?」と思いつつ、じっくりと3人のパフォーマンスを見ることとなった。

 また、残念ながら、今回の私の体験したライブビューイングというものは、音響的にもあのPerfumeライブ独自の重低音のズドン・ズドンの響きが残念ながら圧倒的に不足している。

 これでは、圧倒的な「音」に舞い上がって踊るには至らない。

 でも「スペンディング オール マイ タイム」のダンスを初めて見ることができたし、Perfumeの音楽、ダンス、3人のパフォーマンスがキチンとシンガポールの観客に伝わり、愛されていることをオンタイムで確認できたことは、大きな収穫であり、喜びでもある。

 

 こうしたPerfumeの意欲的な取り組み、挑戦がますます発展してファンの楽しみと同調するためには、会場は映画館でなく、それこそライブ会場(例えばZEPPとか)で音響も充実させていく方向がファンにとっては踊れて、乗れて、汗だくになれるという点でもいいのではないか?

 金銭的なことはよくわからないが、スタッフの皆さん是非ご一考をお願いします。

 


Perfume ワールドツアー

2012-11-17 15:25:37 | PERFUME

ども。

 Perfumeさんのワールドツアーも今日の韓国LIVEが3公演目となります。

 いそがしくて、今日やっとP.T.Aのスタッフブログをチェックできました。

 Perfume香港ツアーのリハーサル終了後の儀式の写真は、私にとっては懐かしさを感じる映像。まさに香港映画の世界。

 

 ブタの丸焼きを前に、大きな線香を持つPerfumeの3人。

 

 香港映画が勢いを放っていたころの映画のワンシーンで出てくるブラック=黒社会の儀式を思い出しました。

 エリック・ツァンとか出てきそう。

 マニアックな話題でした。でも、興行の世界ではまだ縁起をかつぐのねと確認したブログ内容でもありました。

 

 Jリーグも大詰め。わがグランパスは3位がかかった大事な試合。勝利を信じてます。


電機産業のリストラを考える

2012-11-12 17:33:54 | 日々のこと

 ども。

 土日は家にこもって経済学の生きた勉強として電機産業の大リストラの実行について読書をして考える。

 

 「前衛」12月号の藤田実論文は示唆に富む。

 日本の電機産業の衰退の原因が、短期的な株主本位の経営判断による経営戦略の失敗であることを分析的に明らかにしていて説得力がある。経営の失敗をリストラという労働者犠牲で乗り越えようという発想がそもそも貧しく、先を見通した経営戦略になりえていない。

 そして、この大リストラによってさらに長期的な経営視点が失われ、技術流出を招き、さらに経営力の弱体化を招くことが明らかにされる。

「日本の電機産業の生きる道はデジタル技術を利用した画期的な製品開発しかないが、そのためにはリスクをとりながら長期的な観点から企業経営ができるかどうかにかかっている。この意味で、日本電機産業は、産業としての存立の意味を問われる状況にある」との指摘が重い。

 私の仕事は労働運動ではないが、専門とする地域経済、中小企業運動にはこの大リストラも間接的に大きな影響を受けることは明らかである。身勝手な大企業によって、労働者、中小企業、そして地域経済が犠牲とされる。先の論文は、ノキアの撤退に政府・自治体、労働者の一体となったたたかいで、地域経済を衰退させないための対策を講じさせたことも紹介していて、私たちの運動の指針ともなる論文だった。

 学んでたたかいに直ちに生かしていきたい。


P.T.Aの「継続特典」

2012-11-05 16:14:53 | PERFUME

 ども。

 Perfumeのオフィシャルファンクラブ「P.T.A」のFCニュースのページで「2012年度 継続特典」発送状況のお知らせが掲載されています。

 実は数日前、我が家にも来ました。

 近頃は、すっかり家族にもPerfumeファンクラブ=P.T.Aという認識ができたので、「P.T.Aから何だか届いているよ」と配偶者からきちんと私に通達があった。

 そのあと「踏み潰してやろうか?」というジョークもきたので、「そんなことをしたら直ちに離縁してやる」と返しておく。

 いやあ、オリジナルのグッズはおもしろい。

 でも肝心なグッズは、アレコレひねくり回してやっと動かし方が分かった。

 

 これは年のせい?

 理解力不足?

 わたしだけ?

 

 すこし、頭の回りを「?」マークが飛ぶこととなった継続特典なのだ。

 

 昨日、4日は文字通り家から一歩も出ず、仕事、韓国語、ベース練習、TVでなでしこリーグ観戦の一日となる。(ちょうどBSフジで浦和:神戸の一戦をLIVE中継していたのだ。)

 なでしこリーグの一戦は田中陽子が先制、浦和も猶本光、柴田などヤングなでしこのメンバーが活躍していた。でも、ゲーム運びなどINACのうまさ、個々の選手の強さ、スピードが際立ち3:2で神戸が勝利。早い時間に浦和が先制していればもっと違ったゲーム展開になったと思います。

 王者INAC神戸をリーグで破るチームが出てくるなどリーグ全体の力量アップが大事です。コレが引続く女子リーグの課題だと感じました。


KOKOKA OPEN DAY と読書

2012-11-04 10:03:48 | 中国情報

ども。

11月3日、朝から掃除と買物を済ませて、配偶者と出かける。

 行き先は、京都市国際交流会館、ここで毎年「国際交流会館オープンディ」の取り組みをしているとの配偶者情報で行ってみる。昨年配偶者は一人で参加して楽しんだとのこと。

 

 事務所に寄ってから国際交流会館に向かう配偶者と別れて、京阪三条のブックオフで「経済=統計学」を購入し歩いて会館に向かう。

 蹴上に向かう道は既に観光客がたくさん。レンガの蹴上発電所が美しい。

 国際交流会館で配偶者と待ち合わせて会場を回る。会場は人であふれている。人気の屋台には行列ができている。いちばん行列が長かったのはスペイン料理のパエリアの列。

おいしそう。

 私と配偶者は、中国・水餃子、セルビアのデザート、インド・シシカバブ、チキンカレーとナンを食す。美味。

 会館の中に入り、グローバルステージでの各国の舞踊や音楽演奏を楽しむ。

 フローリン・クロイトルさんのヴァイオリンソロ。「Jupiter」を2階から聞く。

 駆け足での見学だったが楽しかった。次回はオープニングから参加したい。

 

 配偶者と大阪へ。丸善・ジュンク堂で本の購入と天満でのホルモン&ビールが目的。

阪急で梅田に向かう間に、昨日から読み始めた「中国に主張すべきは何か―西方化、中国化、毛沢東回帰の間で揺れる中国」かもがわ出版 大西広◇著を読み終える。

 この本は、先日読んだ「これなら分かる領土問題」とは異なる意見を示し、刺激的な本。

 領土問題だけでなく、ネット世論、簿煕来事件とその背景となる経済モデルの紹介と分析、中国の経済システムと政治行政システムの評価、少数民族と宗教の問題など大手マスコミでは決して紹介されない知見が、大西教授の直接的経験など第一次資料を基礎に論じられ、説得的。

 いろいろ考えさせる本です。

 梅田もすごい人。丸善ジュンク堂で「韓国語」学習の本を入手して満足して天満に向かう。

 天満でしっかりとホルモン、ビールを味わってこれも満足。大阪は安くて旨い。

 一日遊んで、8時前に帰宅。

 芋焼酎のお湯割りをサラッと飲んで就寝。