パコ・デ・ルシア

ども。

　昨日、新聞でパコ・デ・ルシアの死亡記事を目にした。
　メキシコに滞在中、心臓発作で死去とのこと。

　アル・ディメオラ、パコ・デ・ルシア、ジョン・マクラフリンのスーパーギタートリオのライブアルバムは、何百回と聞いた私のお気に入りだった。
　「エレアコで地中海の舞踏」を練習した。（全然、弾けませんが・・・）

　まだ、66歳。早すぎる死。

　黙祷。

こもる生活とひそかな楽しみ

ども。

　なかなか更新できない日々だが、時間はどんどん過ぎる。
　ソチオリンピックは、あっという間に閉会を迎え、様々なドラマを見せて終わった。
　あまりにも仕事でバタバタしているので、Perfumeの「台湾KKBOX　MUSICアワード」を見逃す始末。
　さきほど、ブロガーさんのYOU Tubeで確認できました。
　この辺はありがたい。
　考えてみると、台湾のイベントを同時に日本で見れるとはすごい時代です。
　字幕は繁体字で、「マジックオブラブの歌詞はこう訳されるのね」と感心してみてました。

　22・23日も家にこもって、洗濯、掃除、資料読み、抜書き、昼食、クリーニングを取りに行く、資料読み、パソコン作業、洗濯もの取り込み、夕食、パソコン、資料読み、グタンと寝る。23日は合間にベースを少々弾きつつ、資料読みとパソコン作業となる。

　今週は月火水と連続して夜の会議が入っている。

　楽しみは3月1日のJリーグ開幕戦。
　配偶者とセレッソ：広島を見に行くのだ。
　フォルランが加入したセレッソ、柿谷とのコンビはいかん？
　昨年の覇者広島は、今年最初のカップ戦を19歳の若者コンビの活躍で制しただけに、どうセレッソと戦うか興味はつきない。

　わがグランパスもファンクラブマガジンが届き、西野監督の思いが熱く伝わってくる。
　トヨスタへは5月3日参上かな？

　いずれにせよ仕事もがっちり乗り切って、Jリーグ観戦、Perfumeのファン活動と私生活も充実をめざすのだ！

新しいベースアンプと３０年前の記憶

ども。

　古い古いローランドのベースアンプがついにお陀仏になったので、ＶＯＸのPathfinder bass10を購入した。
　昨日配達されて夜にさっそく弾いてみる。
　小型アンプとして十分練習用に使える。
　ノイズもないし、きれいな音だ。
　「Spring of Life」「マカロニ」をi-podで流して合わせてみる。

　楽しい！と一人夜中に興奮してしまった。




　夜、寝床でもう茶色く色の変わった岩波新書「中国現代史」　岩村三千夫・野原四郎著をふと手にして読見始めると、古いコーヒーショップのサービスチケットがしおりに使ったのか、挟まっていた。

　大阪・天王寺駅前のパチンコ屋の２階にあった「Coffee　salon　Lee Cap」のサービスチケット。１００円割引券だ。
　有効期限は「55.1.31」、昭和55年1月31日だろう。
　大学受験に失敗して大阪天王寺にあった予備校に通っていた頃、予備校に行かずに１階のパチンコ屋とこのコーヒーショップに入り浸っていた。ほぼ30年経って、当時読みかけの岩波新書からサービス券が出てくるとは驚きだ。
　懐かしくなる。

　大阪・天王寺界隈はハルカスの建設など街自体が大きく変わっている。
　遊び歩いていた天王寺辺り、19歳、青春時代でした。