看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

武道館ライブ

2008-12-29 15:27:22 | 音楽
 ども。

 本日から奈良の実家に来ています。
 この前来たときに、我が家では見れないPerfumeの武道館ライブを録画しておきました。無事に録画できていて今楽しんで観ています。

 ライブはいろんなブログなどでも紹介されてましたけど、こうして見ると「商業音楽」の舞台裏も紹介されていていろんな意味で面白いです。
 Perfumeのプロ意識の高さはすばらしい!

 そうそう、MCで「女子」「男子」「そうじゃない人」もやってましたね。
 これ観て楽しみます。

 

 ではね。

2008 ③ Perfume2

2008-12-28 17:58:06 | 音楽
 ども。

 今日は大掃除の続きといよいよ追いつめられてきた年賀状の作成。
 隅の隅まで掃除をすると、一年間の埃で大変でした。

 表題は昨日の続き。
 昨日は、買物ついでに本屋で立ち読みをしたら「ROCKIN'ON JAPAN」 1月号でPerfumeのインタビューが載ってまして、最後まで読みましたね。

 印象に残ったのは3人が「中田ヤスタカさんの音楽なしにはPerfumeの音楽ってありえない」と明言していたところ。
 中田ヤスタカの音楽プラスステージ上3人だけのライブスタイルというのが、明確なPerfumeのパフォーマンスの枠組みであり背骨となっていることを、3人ともが共通に認識しているところがスゴイと思いました。

 今年2008年は、私的には名古屋グランパスのゲームとPerfumeの音楽に最も影響を受けた一年でした。つい最近も「ポリリズム」のシングルCDを手に入れて聞いて、「SEVENTH HEAVEN」の音楽の斬新さにビックリしました。

 09年もPerfumeがどういう展開をしていくのか、目が離せないと思います。

2008 ② Perfume

2008-12-27 23:34:36 | 音楽
 ども。

 今日は大掃除で疲れました。

 さっきまで見ていた「人志松本のすべらない話」も最高!
 ジュニアの「トキエ」の話は爆笑でした。

 この番組にもPerfumeが出てましたね。
 今年を振り返ってその②はPerfumeのインパクトについて書き込むつもりでしたが、つかれたんで延期します。
 では。

2008 ①

2008-12-26 22:31:04 | フットボール
 ども。

 冷え込んで寒い寒い京都。
 テレビでは雪化粧をした金閣寺が映し出されていました。

 私は自転車で、午前7時半に家を出て通勤。伏見あたりまでは好調でしたが、西と北の雪雲を気にしていたら、いきなり強い風と雪が舞って、鼻水と雪で眼鏡も顔もグチョグチョになり、大変な目に会いながら事務所にたどり着きました。

 2008年のお仕事は表向きは今日で終了。
 しかし、大不況の影響で中小業者の営業とくらしに何が起こるかわからず、携帯電話で24時間待機のような感じです。

 しかし、仕事はさておき、パーソナルに2008を振り返っておくと、何よりも今年は私と配偶者はグランパスにはまり、中年新人サポーターとしてサポーターの楽しさを味わった年となりました。

 ピクシーの監督就任とともに、グランパスのファンクラブに加入し、「これはサポーターとして応援に行くしかあるまい!」と初めてのゲーム観戦。そして、グランパスの躍進を目の前で見ることができてほんとうに幸せです。
 ナビスコカップ、Jリーグディヴィジョン1のゲーム5試合に直接足を運び、そのすべてがグランパスの勝利という「幸運」なサポーター人生を今年は味わうことができました。

 昨日の天皇杯のゲームでは、後半すばらしい猛攻を見せましたが、前半の2失点が重く、勢いのあるガンバに負けてしまいました。
 残念!

 2008年のすべてのグランパスの試合が終わりましたが、リーグ戦3位など好成績でピクシー監督の1年目は終了しました。

 小川選手が新人王を獲得!(オメデトウ!!)などグッドニュースと収穫の多いシーズンでした。
 何よりもピクシーの“Never Give up!”のスピリッツがチームに浸透して、目の前でファンタスティックなゲームを見せてくれたのが、来期につながる最大の成果ではないでしょうか。
 私と配偶者の観戦したサンガ戦、ヴィッセル戦など後半ロスタイムからの逆転など本当にグランパスの試合は興奮のゲームの連続でした。

 サポーターの楽しみを教えてくれたグランパスとピクシー監督に心から感謝しつつ、今から来期のグランパスに大いに期待しています。

 最後に、ヨンセン選手ありがとう。
 あなたのプレーはグランパスの勝利に本当に大きく貢献していました。
 あなたのプレーは、記憶に深く深く残っています。
 カッコイイです。

 “ヨンセン!オーレ!”
  おおきに!

冷え込む京都の街に

2008-12-25 18:35:07 | 日々のこと
 ども。

 京都は天気予報のとおりに、昼間から雨が結構降ったりやんだりしながら、急速に冷え込んでいます。
 今日で各地のイルミネーションも最後のところが多いのですが、窓から見えるロームのイルミネーションも今日限りです。
 寒風吹きすさぶ中で、イルミネーションの光が、切ない感じです。
 この寒空の中、働く人間を「モノ」のように放り出そうとする企業に怒りがつのります。わたしどもの周りの中小企業の社長は「経営者の責任があるから、労働者を放り出すなんてできない。自分の給料を減らして、労働者の雇用を守っている」という人ばかりです。
 いま、働く人の「反撃」がガンガン始まっていますが、これに応えて「何とかしなきゃ」と動く人たちがいることこれこそが希望です。

 みんな一人ではありません。
 手をむすびましょう!

 ぐるりんと話題を変えて。
 この寒さの中、グランパスとガンバの天皇杯準々決勝がまもなくキックオフとなります。強敵ガンバですが、今期は1勝1敗。ヨンセンも清水への移籍が決り、天皇杯が最後のゲームとなります。ぜひ、今日勝って、29日の横浜マリノス戦にも勝って、元旦の決勝へとすすんでほしいものです。
 残念ながら、中継はNHK-BSしかしていなくて、残業の私はリアルタイムで観戦しながらの応援がかないません。京都から勝利を祈っています。

 xiaoyeさんコメントをありがとうございます。
 本当に、みなみ会館とかで上映してくれるとウレシイですね。
 私的には滋賀会館もアリです。

「冬の喝采」

2008-12-23 10:43:16 | 
 ども。

 今日は朝から大掃除の一部を実施。
 本棚を整理して、雑誌やカタログ、各種パンフレットなどを整理して紐でくくって古紙回収に出す準備をして、北側の窓を拭きました。これだけで結構体力を使ってぐったり。
 配偶者は大阪梅田ガーデンシネマへ「初恋の想い出」を見に行きました。本当は一緒に行きたいところですが、昼から宣伝とそのあとに、事務所の忘年会の予定のため残念ながら観ることができず、残念です。
 今は、「ポリリズム」をバックにエントリを書いてます。


 
 「冬の喝采」黒木亮著 講談社刊。

 この本も、東京出張の前に買ったもの。
 私の母親は昔から駅伝やマラソンなど陸上の長距離競技が大好きで、箱根駅伝は超お気に入り。私もその影響で駅伝は大好きです。

 箱根駅伝で瀬古利彦さんからタスキを受け取って、三区を走った経験を持つ著者が描く自伝的長編小説という内容に魅かれて購入し、一気に読みました。

 駅伝のストイックな世界と箱根駅伝を走る選手をその世界の内側から描いた小説として、「これは経験した人でないと書けない世界」だと思いました。陸上競技の実際の描写がすばらしい。自分が走っている気分で読みました。読みながら、息苦しくなったり、爽快感を味わったり。走ることが得意ではない自分には別世界ですがその感覚を何となく味わった気分となります。
 また、人物では中村清監督の描き方が秀逸です。監督を持ち上げず、突き放さず、冷静に見ている著者の姿に小説のリアリティーを感じました。実際に自分がこんなエキセントリックな人物と一緒にいたらなかなか耐えられないと思いましたが。

 この本は、母親に貸したら喜ばれると思います。

「金融大崩壊」

2008-12-22 11:24:58 | 
 ども。

 土曜日から東京へ出張してきました。
 のぞみ車内で読む本を手に入れるために、出発前にアバンティの書店に。
 金融に関する会議出席のために、選んだのがこれ「金融大崩壊 『アメリカ金融帝国の崩壊』」NHK出版生活人新書 水野和夫著。

 帯には「水野和夫が読み解く『資本主義が始まって以来の危機』の深層と、ポスト・アメリカの世界と日本の行方」とあります。今、注目の一冊。

 ちょうど、京都駅出発から読み始め、東京駅に着くまでに読み終わりました。
 かなり、アンダーラインも入れて、読みました。
 内容的には、この間のアメリカ発金融危機の概観をわかりやすくまとめている部分は統計資料等も実証的で使えます。
 また、力をこめて訴えている新自由主義的な投資銀行モデルのアメリカ金融帝国が崩壊したという見方も「そうそうその通り」と共感しました。
 今後の日本経済に対する処方箋の結論部分、社会保障の充実などは分かりやすいのですが、やはり大企業を中心とした見方が強く、地域経済やそれを支える中小業者などへの目配りが不足しているように感じました。

 これは私たちの運動課題ですが・・・。
 でも、この本は今の事態を理解する上での基礎的な資料と見方を提示していて役立ちます。

ロスジェネ第2号

2008-12-19 17:03:05 | 
 ども。

 昨日は、二日酔いにもならず忘年会を終えました。
 先斗町から見る南座の夜景もなかなか良かったです。

 今日本屋さんがわざわざ「ロスジェネ」第2号を届けてくれました。
 パラパラ読んでいますが、冒頭の「大転換時代に女たちが挑む」対談:堤未果×増山麗奈 

 面白いです。
 視点と思考が柔軟で読み応えがあります。

先斗町へ

2008-12-18 17:12:07 | 京都
 ども。

 本日はこれからお仕事関係で先斗町で忘年会へ。
 ガンバとマンUのゲームも観たいが仕方ない。
 娘に録画をお願いして、それでは飲み会へ。

 先斗町というのが京都らしい?

 では。