ども。
台湾旅行5日目。今回の旅のハイライト、太魯閣国立公園へ向かいます。
朝9時、民宿で紹介してもらった観光ガイドの黄さんと対面。
明るく日本語も達者なおじさん。車に乗り込み太魯閣へ向かう。
車内で、花蓮、少数民族など日本語でさっそくガイドが始まる。
黄さんは、25年前に観光バスの運転手になり、それから日本語は独学で学び、観光ガイドに。
運転は慎重、話しぶりは闊達で今回の旅を本当に楽しくしてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/39/b008599a6023bef0c60734b5d9741aa1_s.jpg)
太魯閣国立公園の入り口です。よく晴れています。
入り口でマンゴーなど果物を売っているお店で、黄さんからマンゴーを渡される。甘い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/b6/4c5917a61f25b7dcd18e95b96ca5ca6b_s.jpg)
マンゴ-の店でおとなしく台の上にいたチワワをパチリ。
ここから太魯閣公園に入ります。
川の水は泥色。よく聞くと台風の影響で道が崩れ公園は2週間閉鎖、やっと3日前から人が入れるようになったところとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/27/a69fdd37234f103471982fb70067a41d_s.jpg)
途中、崩れた道路を改修中。膨大な土砂が崩れています。
この影響で、名所となる歩道は閉鎖、少数民族が経営する食堂も「明日から」と閉まっている。
通常通りなら、この食堂で食事をとり、一時間半ほど歩いて滝も見ることができる「白楊遊歩道」に行く予定だったとか。
黄さんはガイドしながら残念がる。仕方ないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/31/90c255705cd6284ecbf5fc0fa22cfee8_s.jpg)
太魯閣渓谷は2億5千年前のサンゴなど海底地層が造山運動で隆起、地質は大理石。その大理石を何千万年かけて浸食してできた渓谷。一番狭いところはわずか6メートル。そして大理石の一枚岩が両側に垂直に近くそびえています。
落石注意のヘルメットをかぶり、渓谷の核心部は楽しみむことができました。
段々雲が厚くなり、太魯閣ビジターセンターで食事中に雨が降り出しました。
ビジターセンターで太魯閣の自然についてのビデオを見たり、ジオラマを見る。
海からわずか数キロのところに2000メートル級の山があり、渓谷をのぼれば3000メートル級の山が9つもある。
険しい山がそのまま海の断崖を形成しています。
このあとその清水断崖にも行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/69/3c7a8c0d3dbb1914b398bc6278d010ad_s.jpg)
午後、4時過ぎには民宿へ帰着。
親切で行き届いたサービスで楽しませてくれた黄さんにガイド料を少し多めに渡すと「謝謝、謝謝」といい笑顔を見せてくれました。砂浜で集めた大理石の小石をお土産にいただきました。
一休みして、歩いて自強夜市へ。
老若男女が集まって楽しい夜市。
海鮮の店で、焼きガキと串に刺した焼きエビ16匹を台湾ビールでむさぼる。
食べ終えるころには日もとっぷり暮れてますます人が増えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/7f/57cab558b2b454c16c301f3f6a57b2e4_s.jpg)
夜市を2周回って、持ち帰りの品を探す。
買ったのは串に刺した肉や野菜を炭火で焼いてくれるお店で。ピーマン、鶏皮、ベーコンなど5串を焼いてもらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/40/73/907e791ee9ed85aefabdcd19a4368745_s.jpg)
串を入れ物に入れて店のお姉さんに渡すと瞬時に計算して「650元」、「330元」などと値段を言って札を渡してくれる。
このお姉さん、瞬時も休まずお客がいないと、小袋に唐辛子の粉を詰めている。焼きあがると串を袋に入れて、「31番」とよく通る声で客を呼ぶ。客がいないとさらさらと袋に番号を書き込みキープ。その後にお客が来ると間違いなくその袋を手渡す。
べっぴんさんで働き者で、プロフェッショナルな仕事に感心しました。
串を持って途中セブンイレブンでビールをさらに買い込み民宿に戻って、ぐいっと食べて飲んで本日はここまで。
台湾旅行5日目。今回の旅のハイライト、太魯閣国立公園へ向かいます。
朝9時、民宿で紹介してもらった観光ガイドの黄さんと対面。
明るく日本語も達者なおじさん。車に乗り込み太魯閣へ向かう。
車内で、花蓮、少数民族など日本語でさっそくガイドが始まる。
黄さんは、25年前に観光バスの運転手になり、それから日本語は独学で学び、観光ガイドに。
運転は慎重、話しぶりは闊達で今回の旅を本当に楽しくしてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/39/b008599a6023bef0c60734b5d9741aa1_s.jpg)
太魯閣国立公園の入り口です。よく晴れています。
入り口でマンゴーなど果物を売っているお店で、黄さんからマンゴーを渡される。甘い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/b6/4c5917a61f25b7dcd18e95b96ca5ca6b_s.jpg)
マンゴ-の店でおとなしく台の上にいたチワワをパチリ。
ここから太魯閣公園に入ります。
川の水は泥色。よく聞くと台風の影響で道が崩れ公園は2週間閉鎖、やっと3日前から人が入れるようになったところとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/27/a69fdd37234f103471982fb70067a41d_s.jpg)
途中、崩れた道路を改修中。膨大な土砂が崩れています。
この影響で、名所となる歩道は閉鎖、少数民族が経営する食堂も「明日から」と閉まっている。
通常通りなら、この食堂で食事をとり、一時間半ほど歩いて滝も見ることができる「白楊遊歩道」に行く予定だったとか。
黄さんはガイドしながら残念がる。仕方ないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/31/90c255705cd6284ecbf5fc0fa22cfee8_s.jpg)
太魯閣渓谷は2億5千年前のサンゴなど海底地層が造山運動で隆起、地質は大理石。その大理石を何千万年かけて浸食してできた渓谷。一番狭いところはわずか6メートル。そして大理石の一枚岩が両側に垂直に近くそびえています。
落石注意のヘルメットをかぶり、渓谷の核心部は楽しみむことができました。
段々雲が厚くなり、太魯閣ビジターセンターで食事中に雨が降り出しました。
ビジターセンターで太魯閣の自然についてのビデオを見たり、ジオラマを見る。
海からわずか数キロのところに2000メートル級の山があり、渓谷をのぼれば3000メートル級の山が9つもある。
険しい山がそのまま海の断崖を形成しています。
このあとその清水断崖にも行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/69/3c7a8c0d3dbb1914b398bc6278d010ad_s.jpg)
午後、4時過ぎには民宿へ帰着。
親切で行き届いたサービスで楽しませてくれた黄さんにガイド料を少し多めに渡すと「謝謝、謝謝」といい笑顔を見せてくれました。砂浜で集めた大理石の小石をお土産にいただきました。
一休みして、歩いて自強夜市へ。
老若男女が集まって楽しい夜市。
海鮮の店で、焼きガキと串に刺した焼きエビ16匹を台湾ビールでむさぼる。
食べ終えるころには日もとっぷり暮れてますます人が増えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/7f/57cab558b2b454c16c301f3f6a57b2e4_s.jpg)
夜市を2周回って、持ち帰りの品を探す。
買ったのは串に刺した肉や野菜を炭火で焼いてくれるお店で。ピーマン、鶏皮、ベーコンなど5串を焼いてもらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/40/73/907e791ee9ed85aefabdcd19a4368745_s.jpg)
串を入れ物に入れて店のお姉さんに渡すと瞬時に計算して「650元」、「330元」などと値段を言って札を渡してくれる。
このお姉さん、瞬時も休まずお客がいないと、小袋に唐辛子の粉を詰めている。焼きあがると串を袋に入れて、「31番」とよく通る声で客を呼ぶ。客がいないとさらさらと袋に番号を書き込みキープ。その後にお客が来ると間違いなくその袋を手渡す。
べっぴんさんで働き者で、プロフェッショナルな仕事に感心しました。
串を持って途中セブンイレブンでビールをさらに買い込み民宿に戻って、ぐいっと食べて飲んで本日はここまで。
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