看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

GYAOでフライ

2008-04-11 21:49:46 | フライフィッシング
 ども。

 久々にパソコンでギャオの番組を観る。
 2004年の里見さんの愛媛でのマッチザハッチの釣りを見た。
 ライズする魚、ドライフライにアタックする魚の姿に興奮!!
 釣りに行きたくなるが、時期的にはまだちょっとまだ早いか?

 仕事も詰まっているし、フライも巻かなきゃ。
 何事も準備が大事だし、準備している時間が楽しい。

空飛ぶアマゴ

2007-01-03 18:44:29 | フライフィッシング
 ども。
 穏やかな今日3日でした。
 弟と釣りに「尺代ます釣り場」へ行ってきました。

 大阪府島本町尺代までは、大山崎町まで京滋バイパスの側道ができたので、わずか30分程度で行くことができます。途中ローソンでお弁当を買い込み、愛想のいいおねえさんの笑顔に送られて準備万端。釣り場到着は8時30分。熱心な釣り師がもう何組も到着しています。ここはえさ釣りが主で、ファミリーでも楽しめるのんびりとした釣り場。5年くらい前にはよく通っていました。水無瀬川を区切って番号をつけて、放流して釣らせてくれます。弟は関東の管理釣り場に慣れているのでこの仕組みに「カルチャーショック」。関東では基本的にどこで釣ってもOK。川に番号をつけるというやり方に驚いたわけです。
 漁協のおじさんは「アマゴはしぶい。マスにしとき」と熱心なおススメ。ここのアマゴがフライ・ルアーに渋いのは知ってましたが、ここは挑戦と半々に入れてもらいました。結果的にはこれでよかった。

 私は、「ルースニングでMSCでいけるハズ」とお気楽に考えていましたが、これが大誤算。マスもアマゴもしぶいしぶい。なかなか口を使いません。弟のルアーにも2.3投で直ぐにすれてしまいます。結局忍耐の釣りとなりました。二人でにじますばかり7匹。途中から何とかアマゴを釣り上げようと熱くなる二人。けれどどんどん時間が過ぎます。

 午後2時過ぎ、赤のスティックを使っていた弟がピックアップ直前にアマゴがヒット。思いっきりあわせた弟の頭の上をアマゴが飛んでいって、後ろの地面に跳ねて、川へボシャン!

 「ああー・・・」と情けない弟の声。
 私は、空とぶアマゴを目撃して、腹を抱えて笑わせてもらいました。

 私もその後、22番のミッジピューパでアマゴをフッキングさせましたが、途中で痛恨のバラシ。結局アマゴを釣り上げるには至りませんでした。

 <私の反省点>
 すれるまでのルースニング用のアトラクター系フライとミッジ各種の充実。決して甘くみずに手を尽くすこと。

 弟は「んー。楽しかった」と言いつつ東京へと帰って行きました。
 また一緒に釣りでもしようね!

弟と

2006-12-31 22:51:24 | フライフィッシング
 ども!
 06年最後のエントリを書き込みます。
 
 今日は東京から来た弟と「なごみの湖」でフィッシング。
 釣果から言うと、弟ルアーでかろうじて一尾。
 私はフライで2.5匹。(0.5は桟橋のあと一歩でばらしたため)

 今年もこれで最後です。
 一年間無事に家族も過ごすことができました。
 心からおおきに。
 
 そして来年も良かったらこのブログを覗いてください。

 世界が平和に向かいますように。
 イラクの少女・少年の上に平和を!


 私がその平和にほんの少しでも貢献することができますように。
 2007年も一緒によろしく。

釣りは甘くないが、遊びを堪能した日

2006-04-16 19:32:30 | フライフィッシング
 遊びというと「オンナ」「ギャンブル」などそちら方面のアソビもありますが、私の場合、紳士の遊びと言われるフライフィッシング。雨で涙を飲んだ分、普段は日曜日には釣り師も多いので避けていかないのですが、思いやみがたく息子を連れて出陣。和束町の「なごみの湖」に行ってきました。朝五時起きで、弁当をつくって、息子を起こして6時前に出発、40分で湖へ。午前6時30分開場なのに、もう車がたくさん入ってました。先客は12,3人。

 ここは管理釣り場なのですが、下の池と上の池に分かれていて、下の池はファミリーでもオーケー。数釣りもできる。しかし上の池は自然の環境を生かして川をせき止めているので、かなり難しいとのこと。管理のお兄さんが心配そうに教えてくれました。しかし、来たからには上の池に決め、真ん中の桟橋の空いているところに入れてもらいました。つり始めると確かにそう簡単に釣れない。何とか1匹目をキャッチしたのはつり始めてから1時間半ほど経っていました。午後からルアーで挑戦していた息子も何とか1匹釣り上げ、二人とも何とかボーズは免れたところ。わたしもタフなコンディションの中、あと3回はフックオンしたのですが、すべてラインブレークされて逃げられる始末。

 今回の反省点は、事前の準備の悪さに尽きます。普段渓流のドライフィッシングしかしないので、ロッドは3番。マーカーの準備も不足。ニンフやウエットフライもぜんぜん足りない始末。日頃キャスティングの練習もしていないのでフライを飛ばせない・・・などなど。ここのマスは元気一杯でヒレもぴんぴんしていて、それで40センチ以上もごろごろいる状況。なおかつ、ティペットは7Xでないと食わないから始末が悪い。

 負け惜しみを言うと、キャスティングの練習はできた。前日は雨の中ベストで入れ食いだったよう。常連さんはさすがによく釣っていたが始めてのメンバーは苦戦していた様子。親切な常連さんにポイント、タナ、フライの選択など教えていただき感謝してます。管理のお兄さんもボーズでないと聞いて安心されていたようだし、「ここで作りました」と草もちを5つもいただいてしまった。美味しかったです。

 今度は準備万端整えて、再挑戦します。

 息子も「楽しかった」と言ってますし、遊びつかれて気持ちいい日なのでした。
 もう一つの残念は、せっかく5時に起きて作った弁当を家に置き忘れて行ったこと。がっくり!
 どこか抜けている親子です。

春のひざし

2006-02-17 23:12:22 | フライフィッシング
 今日、京都の朝は久しぶりに陽射しが戻りました。
 朝、駅から事務所に向かって歩く8:30、ビルを明るく照らす日差しに春を感じました。冬の弱々しい陽射しからいつの間にか春の暖かい陽射しに変化していました。確かに春が近づいています。
 僕は明るい天気の日が大好き。晴れの天気だけでなんだか気分が明るくなります。天気に気分が左右される文字通りのお天気屋です。

 こんな晴れた日には渓流の風景が頭に浮かびます。もうすぐ解禁。
 本当は渓流魚は曇りの天気のほうが釣りにはいい。アマゴは雨女魚とか雨子とかとも表記するように雨の日に釣れるんです。
 けれども僕は釣れなくても天気のいい日の渓流が大好きです。晴れた天気に渓流を歩くだけでもう最高です。こんなことを言ってるから下手なフライマンのままなんですけど・・・。
 
 私の作った下手なフライの写真をどうぞ。昨年作ってから出番がないまま禁漁になってしまいました。今年は出番があるか!

 今、僕の頭のなかには渓流の澄んだ流れが浮かんでいて幸せな気分です。