看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

完全休養日に読書三昧

2011-10-31 16:30:58 | 
 ども。

 10月29日、30日の土日は意識して完全休養日とした。
 土曜日は、息子・娘と義母と4人で「横綱ラーメン」で昼食。その後、義母が二週間の滞在から静岡へ帰省するのを京都駅で見送り。
 大垣書店で本を探して、「サッカーの見方は1日で変えられる」東洋経済新報社 2010年 木崎伸也◇著を購入。サッカーの見方も1日で変えられるかもしれないが、興味がもてる面白い内容で1日で読了。

 30日は、母親の75回目の誕生日を電話でお祝い。
 配偶者が伏見探索の企画に参加するのを見送って、掃除・洗濯を済ませて、宇治市立図書館で7冊の本を借りてきた。

 昼から雨模様。
 部屋で転がって借りてきた本を読む。

 読み終わったのは次の二冊。

 「明日やろうはバカヤロー」国民スポーツ企画出版社 2010年 遠藤保仁◇著。

 「大人のための3日間楽器演奏入門」講談社α新書 2005年 きりばやしひろき◇著。

 前者は、いわずと知れたガンバ大阪のヤットさんこと遠藤保仁選手がサッカーマガジンにコラムを連載したものをまとめたもの。なでしこ代表の岩淵選手との対談も掲載。面白いです。
 後者も、気軽に読める新書。私にとっては、この本のリズムの練習にちょっとしたヒントがありました。

 こんな風に、読書三昧できる1日はホントに貴重。
 骨休めと気分転換になりました。

〔PVフル〕 Perfume 「スパイス」

2011-10-29 10:14:00 | PERFUME
 ども。

 いよいよPerfumeの新曲が公開されました。
 11月2日発売まで秒読み。

 前奏から「オッ」と引き込まれる構成。
 いいです。

 前半の淡いクリーム色の衣装からカラフルな衣装への変化。

 前半ではかしゆかの髪にゆるいウェーブがかけられていたり、あ~ちゃんがワンレングス風に髪をのばしたり。

 PVも見どころがいっぱいです。

 
 

サッカーミュージアムにて

2011-10-28 17:14:23 | フットボール
 ども。

 一昨日の東京出張。
 会議の場所のすぐ近くに日本サッカー協会のビルがあった。
 その前の通りはサッカー通りという。

 会議の昼休みにサッカーミュージアムの見学に行ったら、平日は13時オープン。会議終了後にすぐ見に行きました。
 時間がなくてゆっくり見れなかったのが残念。
 写真もOKとのことで、いろいろ撮ってきましたが、一番はコレ。

 

 なでしこジャパンのワールドカップ優勝トロフィー!

 すばらしい。

車中で読書

2011-10-27 11:45:46 | 
 ども。

 昨日は東京へ日帰り出張。
 午前7:16京都発のぞみで東京に向かう。
 前日も会議だったため、あまり眠れず眠たい。

 行きはのぞみ車中で「街場の中国論」を読み終える。
 ミシマ書店から2月に出た増補版のほうである。
 相変わらず内田さんの見方は幅広く、教えられるところが多い。このオーソドックスな「街場」の中国論は私たちの常識になれば、もう少し中国との関わり方も変わってくると思う。
 問題は、頭の固い政治家なんだよねえ。

 帰りは、八重洲ブックセンターで買い込んだ「日本のデザインー美意識がつくる未来」岩波新書 原研哉◇著をチャーハンシュウマイ弁当とラガービールを食べつつ飲みつつ読みふける。
 原さんの本では「デザインのデザイン」に大きな刺激を受けた。
 今回の新書でも、いろいろ目が開かされる話がいっぱいだった。

 今日は朝から、自分の中小業者分野の仕事をどうデザインするか、あれこれ思いを巡らせる。

 読書からフィードバックして、考えを広げられる本は有益だが、その数はそんなに多くない。
 どうやって面白い本にたどりつくか。
 それが問題だなあ。

 私の場合は、数打ちゃあたる方式。
 自分の興味のある分野から広げていくやり方です。

YAK.

2011-10-25 16:09:22 | 音楽
 ども。

 昨夜も京都府北部の綾部市で会議。
 午後8:40終了。
 車で京都へ戻る。

 FMラジオをつけて地元α-Station(89.4)に合わせて、偶然聞いた番組が「LOVE&HARMONY」というプログラム。

 元気のいい女の子の声で、ベタベタの京都弁でのMCが楽しい。
 インターネットで調べるとYAK.というグループでした。
 
 YAK.のオフィシャルウェブサイトはこちら
 
 のぞいてみてちょ。

GLITTER

2011-10-24 14:42:27 | PERFUME
 ども。

 日曜日も頑張ってお仕事をして、夕方帰宅する。
 雨が上って、久しぶりに自転車を転がしての帰宅となる。
 風呂に直ちに入って、ゆっくりとテレビをつけて眺める。

 そのうちに、ニュースが終わってMJが始まる。
 なかなか幸せな時間。

 Perfumeの3人は相変わらず明るくそつなくMCをこなしていく。
 昨日は「GLITTER」のダンスコンテストが流され、「GLITTER」のショートバージョンだが、披露されて楽しむことができた。

 もう、あと一週間で「スパイス」も発売される、秒読み段階。
 これから、テレビに、雑誌に、あちらこちらでPerfumeの姿が見られるね。

2つの喜び

2011-10-23 15:26:19 | PERFUME
 ども。

 昨日、PerfumeのJPNツアーチケット当選のメールが届いた。

 やった!

 これで、物理的には大阪城ホールへの参戦が約束された。

 あとは、自分自身、病気をしないように、仕事をここに入れないように、細心の注意を払って、当日を迎えること。
 楽しみ楽しみ。



 もう一つ嬉しいのは、結構時間がかかったけど、「ショック・ドクトリン」(上・下) ナオミ・クライン著 岩波書店を今日読みきったこと。
 仕事が忙しくて、少しずつしか読み進められなかったけど、私がここ数年読んだ本のうちで一番インパクトのある書物だったと思う。

 私が学生時代に知った、チリ・アジェンデ政権へのピノチェトのクーデター、アルゼンチンの軍事独裁政権、天安門事件から、ポーランドの「連帯」の運動、ソ連崩壊、アジア経済危機、アメリカとイラク戦争、ハリケーンカトリーナ、スマトラ沖の津波など「惨事便乗型資本主義」と名づけられた、新自由主義経済の意図的・強行的導入とそれによる経済的・政治的帰結とそのシステムの内容について、これだけ詳細に実証的に暴いた本は、私の「目からウロコ」を落としてくれた。
 この本で示されているように、新自由主義経済は、戦争から災害まですべてを「金儲け」に集約し、あくことない利潤増殖をめざす資本主義醜の姿とそれを当然とする「経済学者」「政治家」の行動と思想の醜悪さを暴き出した。
 この本を読んでその姿に接することは、ある意味苦痛である。
 華やかな資本主義マーケットの下には、血まみれの庶民・貧困層の死体が埋められているのを掘り起こすような感じだ。

 「ショック」という言葉をキーワードにした分析の手法で、鮮やかに資本主義の断面を切り取って、本質を暴き出したナオミ・クラインの並々ならぬ力量に心から敬意を表したい。

 この本を読んでから、経済新聞や経済評論家のもっともらしい意見や評論を読むと、それがどんなに数学的手法で飾られていようと、一見正しいように思わせても、彼らの主張がフリードマンやシカゴ・ボーイズの画一的意見の引き写しであるかを知ることができる。
 そして、そこからは「格差と貧困」しか生み出さないことも理解できる。

 3.11後の日本の復興は、この本の終章にあるように、被災地域の住民自ら立ち上がって復興をめざす以外にないことは明白である。
 このことを示して、勇気を与えてくれるこの本は、多くの方に読まれるべき本だと確信する。

緊急事態は突然に

2011-10-20 16:32:20 | 日々のこと
 ども。

 「モテキ」とか「ツレウツ」など映画に行きたいとの幸せなことを書き連ねていると、突然緊急事態が襲ってくる。

 仕事関係者で、突然、病気入院の宣告を受けた方が2名も。
 スクランブルです。

 仕事の割振りを相談して、あちらに連絡、こちらに走りと、余裕時間はどんどん消えて、映画もまた夢に。

 ま、こんなことで負けちゃいらせません。
 「時間はつくるもの」とは先輩のありがたい教えです。

 では。

モテキ、ツレウツなど

2011-10-18 17:23:05 | PERFUME
 ども。
 
 先日、京都シネマで「海洋天堂」を観てから映画熱が再発した。

 今日も、めざましテレビを眺めながら朝食を食べていると、映画ランキングの2位に「モテキ」が入っていて、ちょうどPerfumeの「Baby cruising Love」を踊る場面が放映されてました。

 つい最近まで全然「モテキ」を見に行く気がなかったけど、急に何としても行きたくなってきた。でも、インターネットで調べると見に行ける時間が本当に限られている。
 「ツレウツ」もそう。

 人間、なかなか行けないとわかるとかえって行きたい気持ちがつのる。
 どうしましょ。