看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

リクステ9からの帰還

2011-04-30 21:59:32 | PERFUME
 ども。

 今、リクステ9から帰還しました。

 久しぶりのPerfumeのLIVE。
 短い時間だけど楽しめました。
 
 セットリストでは出囃子の「FAKE IT」に意表をつかれましたが、そのあとは、「ねぇ」「ワンルームディスコ」「ドリームファイター」「ポリリズム」とシングルメドレー。
 リクエストステージですから、定番曲が並ぶのは仕方ありませんがちょっと当たり前すぎて面白みがない。

 ファンとしては、ドリームファイターの最後に近いところで、かしゆかが振り付けを間違えたのか少し笑いながら、舌をペロッと出したのを見逃しませんでしたぞ。

 3人は学生から社会人になったためか、大人の女性の魅力を醸し出していました。特にかしゆかはキラースマイルをレーザービームのように発射していて、かなりの男性ファンがハートを打ち抜かれたのではないでしょうか?

 KREVAの願いのこもった最後の曲や、アジカンのシンプルなロック魂と楽曲に幸せな時間を過ごしました。

残念

2011-04-28 15:28:08 | フットボール
 ども。

 シャルケはマンチェスターUに完敗した。

 今日の朝、眠い目をこすりながらゲームをみた。
 内田はよく走り、守っていたが、マンUはテクニックでも、戦術でもシャルケを上回っていた。中盤でボールをマンUが支配し、ほとんどシャルケにチャンスを与えなかった。

 さて、来週ここからシャルケはどう立て直し、マンUに挑むか。
 内田の闘志はまだ消えていない。

シャルケ 内田が気になる

2011-04-27 18:10:34 | フットボール
 ども。

 以前何度かさらりと書いたけど、配偶者は現シャルケ所属の内田篤人のファンである。

 理由は以下のとおり。
 ①偶然にも二人が同じ静岡県田方郡函南町の出身であるから。
 ②内田選手が可愛らしい顔をしたイケメンであり、性格も非常にいいと聞いたから。

 つい最近は、配偶者の母親が実は内田選手の祖母と知り合いであると判明して舞い上がっていた。
 「ウッチーは函南町に帰って来るかしら?どこかで接近遭遇しないかな?サインでももらえないかな?」などほとんどストーカーの発言である。
 「気になる、気になる、気になる」とPerfumeの「Edge」をバックに流したいぐらいだ。

 それはさておき、日本時間の明日午前2時23分から、フジテレビ系列で欧州CL「シャルケ×マンチェスターU」のゲームを放送する。

 当然配偶者は見るであろう。


 私も見たい、が、起きていられるかな。
 楽しみである。

不調な i-pod

2011-04-26 15:06:42 | 日々のこと
 ども。

 -podが不調。

 この前から曲を選択しても、その曲からドンドン他の曲に画面が動いていって、特定の曲しかかからない。

 なんじゃこれ?

 今日、アップルのウェブページを調べて、「リセット」してみる。
 さて、これで直るか?

いろいろ思う週末

2011-04-25 17:21:00 | 日々のこと
 ども。

 土曜は、雨の中、奈良の実家に向かい両親と妹夫婦と夕食を共にする。少し、認知症の症状が出てきた父親だが、今回の訪問ではおだやかだった。私が持参した花見の日本酒を「これはうまいな」と杯を重ねた。

 日曜日、午前9時54分京都駅発の新幹線で、義母が京都から静岡に帰っていったのを見送る。かなり、左足の膝の痛みが悪化していて、ほとんど歩けなくなってきた。

 親の姿をみると、自分の年齢も感じる。

 23日からJリーグが再開して、仙台のゲームを見た。
 執念を感じる仙台の逆転勝利だった。
 24日の浦和対名古屋は3:0で名古屋は完敗。

 ピクシーは、インタビューで「セカンドボールが拾えなかったが」と質問され「ファーストもセカンドもサードも拾えなかった」とおかんむり。
 さて、どう立て直すのか。
 ここが、ピクシーの腕の見せ所だろう。

「コンベス」をバックに出勤

2011-04-22 17:06:44 | PERFUME
 ども。

 天気予報どおり、京都は雨となっている。
 そのため、今日は自転車通勤をとりやめて、自動車で出勤。
 久しぶりに車内ではPerfumeの「コンプリートベスト」を聞く。
 やっぱり、3曲目「コンピューターシティ」、4曲目の「エレクトロ・ワールド」の存在感が大きい。

 久しぶりなので、3回聴きなおしてしまった。
 さて、帰りも「コンベス」だ。

晴れた!

2011-04-21 18:47:10 | 京都
 ども。

 文字通り、「お天気屋」の私は、晴れると単純にウレシイ。
 自転車通勤も気持ちいい。

 近頃、朝一番のテーマソングは未だにPerfumeの「ねぇ」だ。
 そろそろヘビーローテーションのし過ぎで、新しい曲がほしい。

 5月18日が待ち遠しい。
 5月18日以降は、朝のテーマは「レーザービーム」になることは間違いなし。

 さて、明日はまた雨の予報で、ちょっと悲しい。

昨日のこと、チーム・アミューズ!!

2011-04-20 16:13:59 | 音楽
 ども。

 昨日は仕事を休み、家でゆっくり。
 外は朝から大気の状態が不安定とのことで、晴れていたかと思うと、雲が広がり、暗くなって雷が鳴り出す。外にいた配偶者に聞くと雹も降ったそうだ。

 昼前息子が神戸から帰ってきて、配偶者と3人で期日前投票を済ませる。義母も交えて、4人でファミレスで昼ごはん。
 食事後、息子を京都駅に送り、そのまま買物へ。

 帰宅した後は、ベース練習タイムとする。
 スケールを、楽譜に書いたり、音楽辞典で楽理について調べてノートを取ったりしながら、ベースでスケールを何度も弾く。
 久しぶりでぎこちなかった指が動き始めると楽しい。50肩もさほど痛まず、2時間近くベースを弾いて遊んだ。
 充実の時間。

 夕食で一杯やりながら、KBSでチャングムを観る。何度見てもおもしろくて、熱中してみてしまう。KBSは一度に2回分放送するので見ごたえがある。

 今朝は、めざましテレビで「チーム・アミューズ」の“Let's try again”がノーカットで放送されていて、思わずグッと見る。

 Perfumeのポリリズムは、福山さんの「桜坂」からのつながり。
 3人は原由子さんとも一緒に歌ってました。
 この楽曲のPVを見ても、アミューズのなかでPerfumeの位置というのは、なかなかしっかりとしたところにあるということがわかる。

 それにしても、アミューズは俳優部門でも、岸谷五郎、寺脇康文、小出恵介、三浦春馬、女優陣で上野樹里、仲里依紗、吉高由里子と力のある、売れっ子を多数抱えてますね。

 PVで、命令口調の仲里依紗はさすがにはまってます。

記録文学の重み

2011-04-18 17:20:08 | 
 ども。

 昨日から「三陸海岸大津波」吉村昭◇著、文春文庫を読んでいる。
 今回の東北地方太平洋沖地震とその後の大震災、大津波被害の現状を思い浮かべながら、ページを繰る。
 すぐに、パラパラと読める本ではない。
 何度も、考えながら、時には厳しい描写に本を閉じてしまう。 

 明治29年の津波、昭和8年の津波、チリ地震津波。
 吉村昭氏は、記録を正確に残すことで、津波の恐ろしさを浮き彫りにする。
 恐怖と悲嘆、絶望、その姿は今も変わらない。
 
 何千人もの死者の姿、この記録は現代に強烈な教訓を与えている。

「証言 日中映画人交流」

2011-04-17 12:21:43 | 映画一般
 ども。

 土曜日に買ってきた本を読み終えた。
 「証言 日中映画人交流」劉文兵◇著 集英社新書 2011年4月。

 著者は日本の映画人が日中の交流にどのように関わったか、インタビューを通じて明らかにしていく。
 インタビューをしているのは、俳優の高倉健、栗原小巻、映画監督の佐藤純彌、山田洋次。
 そして木下惠介監督の関係者として、脚本家の山田太一氏、プロヂデューサー・脇田茂氏、映画監督の本木克英氏にインタビューを行っている。

 どのインタビューも、その人柄や性格がよく出ていて興味深い。
 そのなかで、高倉健さんが、張芸謀監督に対して「“大きな声で言わない”っていうような映画を作ってほしいね」という言葉には共感した。

 この本を読んで、日本の映画人と中国の映画人、例えば謝晋、陳凱歌、張芸謀、田壮壮ら映画監督と高倉健、佐藤純彌、山田洋次、栗原小巻各氏との付き合いも各所で触れられており、日中映画人のこうした交流の事実を知ることができたことも有益だった。