看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

Tatsuro Yamashita OPUS ALL TIME BEST 1975-2012

2012-09-28 15:40:30 | 音楽

ども。

TSUTAYA で山下達郎のベストアルバム「OPUS 1975-2012」を大衝動買い。

山下達郎はわたしが溺愛するミュージシャン。

私がベースを始めたのも細野晴臣「BOMBER」に痺れたから。

 LIVEにも行き、大阪厚生年金会館で「Let’s Dance Baby」にあわせて爆竹を鳴らしたのもいい思い出。(今じゃ到底できないことでしょう!)

 大学時代からほとんどのアルバムを購入。ベースの練習に燃えたもの。

 子育て時代に、そこまでの追いかけチェックはできなくなってご無沙汰になったものの、最近もアニメ「サマー・ウォーズ」と達郎の「僕らの夏の夢」は聞きまくった。

 さあ、この土日の楽しみができた。

 

 このアルバム、イラストの山下達郎がかわいい。いつもこうすりゃいいのに。

 


がああーん!

2012-09-24 17:09:17 | フットボール

ども。

土曜日、グランパスは広島に信じられない負け方をした。

があああーんとショックだ。

日曜日、ここ数年ぶりに風邪を引いて寝込んだ。

不調である。

MJでPerfumeの3人を見ても、風邪は治らず、気分も冴えない。

今日は、仕事に出てきているが、まだまだ本調子ではない。

早く不調から抜け出したい。

 


グランパス勝利、次節は首位広島との一戦!

2012-09-20 17:16:06 | フットボール

ども。

 

ブログの更新も更新の意思と時間がないと続かないものだとよく分かりました。

この10日ほどの間、また東京に行ったり(昨日)、今年度初めてグランパスの試合を長居スタジアムで見たり(15日土曜日)していました。

 長居スタジアムでは、配偶者と一緒にキックオフ2時間前から陣取って、ビールを飲んでいい気分で「あと5分でキックオフ」と思っていたら、怪しげな黒雲から、大粒の雨と稲光!クモの子を散らすようにサポーターは屋根のある場所に逃げ込みました。結局、キックオフは7時15分。
 ゲームは、グランパスの快勝で気持ちいい試合でしたが、雨と雷で記憶に残るゲームとなりました。

 次節は、ホームで首位広島との決戦、ぜひ勝利を!

 

 昨日は、東京との日帰り出張。

 帰りの新幹線の中で「ナンバー」でサッカー記事を読みふける。これも楽しみ。


P.T.A更新

2012-09-11 16:01:10 | PERFUME

 ども。

 PerfumeのOfficial Fan club=P.T.Aです。

 一年の会員機関が過ぎますよーとハガキが来たので更新手続きをインターネットで済ませました。またこれで、一年間P.T.A会員としてPerfumeの応援ができます。

 よーし。

 Perfume Global Compilation “LOVE THE WORLD” NEW!!
2012/9/12(水) Release!!

 パフュファンのブログではすでにフラゲの情報あり。

 さあ、我が家には今日アマゾンからとどいているでしょうか?

 帰宅時の楽しみです。


読書で「熱く」なる

2012-09-10 16:58:26 | 

ども。

 土日は東京出張、今回は秋葉原で会議だ。

 京都駅で「『本当のこと』を伝えない日本の新聞」双葉新書 マーティン・ファクラー◇著を買い、わせわせと読んで東京駅に着くまでに読了する。

 面白い。

 家に帰っていろいろ調べようと考えていたら娘が「貸して」と言って持っていってしまった。

 帰りは東京駅構内でウロウロしていたらIWGPシリーズ第10巻「PRIDE」が文春文庫で発売されて即買い。これも新幹線車内で読了。

 京都駅で近鉄に乗り換え最後の「PRIDE」の胸が熱くなる山場を再読。

 家に帰って三読。

 「負けないで」の言葉が胸に響く。

 石田衣良という人は人間に対して熱いものを持っている作家だであり、この社会を生きる者に希望を伝える作家だととつくづく思う。


「The Price of Inequality」

2012-09-06 11:27:17 | 

 ども。

 Joseph E. Stiglitz の「The Price of Inequality」を読む。もちろん日本語でだ。

 邦訳には「世界の99%を貧困にする経済」(徳間書店)という題名がつけられている。

 スティグリッツは、1993年アメリカ・クリントン政権の大統領経済諮問委員会に参加、95年に委員長に就任。97年には世界銀行の上級副総裁兼チーフエコノミストに就任。2001年には「情報の経済学」を築き上げた貢献によりノーベル経済学賞を受賞。現在は、コロンビア大学教授。行動する経済学者として著名である。

 私は仕事の関係で興味を持って読み始めた。

 

 この本で著者は、アメリカの1%の超富裕層近年の所得増を独り占めし、その結果不平等が拡大し、中下層の人々が今世紀の初めより苦しい生活を強いられていることを、事実を示し証拠立てる。そして、その所得増はスティグリッツが「レント・シーキング」と呼ぶ富裕層が残りの人々を食い物にする手法によりもたらされたことを告発する。

 そして、レント・シーキングを成立させるために、富裕層は、民主主義をゆがめ、大衆の認識を操作し、お金を払える人のために司法を操り、中央政府と中央銀行の政策をつくり上げてきたことを豊富な実例で暴いている。

 また、この本はスティグリッツが経済学者として、中央政府に多大な影響をもってきた「サプライサイドエコノミクス」「マネタリスト」「インフレターゲット論」などへの鋭い批判の書でもある。

 アメリカと言う国は、「社会主義」「共産主義」「階級闘争」という言葉はタブーらしく、スティグリッツは注意深くこうレッテルを貼られることを避けながら、現在の政策と異なる政策を取るならば、経済的不平等から脱出した「今と違う世界」は可能だと処方箋を描く。

 アメリカという「資本主義の大国」で、不平等が極限にまで広がり、1%の富裕層が政治・経済を操っていることを厳しく告発しながら、政治・経済のシステムに改革を加えるならば、「希望の灯火はゆらゆらと消えなずんでいる」と言うスティグリッツのこの本は、アメリカの政策のモノマネでこの国に働く人々を苦しめている日本でこそもっと読まれるべきである。私は、アメリカの描写を日本に置き換えながらこの本を読んだ。

 税制改革では特に、増税といえば消費税増税しかないように描く日本の政治家と大マスコミに対して、「累進課税の徹底、所得税と法人税の累進性を高め、税制の抜け穴をふさぐ」というスティグリッツの主張こそよく聞いていただきたいと思うのだ。

 


次がある!

2012-09-05 16:49:30 | なでしこ

 ども。

 昨日のヤングなでしこ対ドイツ戦は、なでしこの完敗だった。

 開始1分のスルーパスからの失点、ゴールキーパーが飛び出したところを浮かしての2点目、コーナーキックからのフリーでのヘディングでの3点目。守りの甘さを突かれて、浮き足だった。

 後半なでしこも必死で立て直したが、力の差は歴然としていた。

 けれど、若いうちに負けることを糧にすることが大事。

 若い人には「次がある」。

 昨日のゲームを力に変えて、頑張ってほしい。


ヤングなでしこ ドイツ戦

2012-09-04 17:02:09 | なでしこ

 ども。

 今日は、U-20女子ワールドカップ準決勝=ヤングなでしこのドイツ戦がある。

 ドイツは、前々回大会の3位決定戦から通算11試合負けなし、前回決勝戦から5試合連続無失点。(本日の「赤旗」報道より引用)

 とんでもなく強い!

 まず、ヤングなでしこの好調な攻撃陣が得点を奪えるか。

 ヤングなでしこは、体格差もありドイツに先制されるようだと苦しい展開を余儀なくされそうだ。

 その一方、ヤングなでしこの武器は、恐れを知らない大胆さと、技術の高さ。ぜひ、正面から王者ドイツにチャレンジしてほしい。