看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

押し詰まって一つひとつ仕事を終わらせる

2010-12-27 16:12:50 | 日々のこと
 ども。

 2010年もあと今日をいれて5日。
 昨日は、遅れていて後回しにしていた年賀状を作成する。
 いろいろ考えるのがメンドウなので、昨年の年賀状を下敷きに、写真を入れ替え、近況を新たにしてよしにする。それでも、宛名チェックが終わらず、表面は今日帰宅後の仕事となった。

 仕事では、明日が仕事納めだが、そこにむけて、一つひとつ仕事を終わらせていく。
 土曜日に東京で打ち合わせて、分担した原稿をつくってメールを送り、自分の手から離す。
 会費や税金なども、銀行と郵便局を回って支払いを済ませる。
 何とか、今日は定時に帰宅できそう。

 明日は、大掃除と忘年会で終了予定。

映画「時をかける少女」

2010-12-26 17:49:42 | 日本映画
 ども。

 東京から帰ってきて、配偶者と一緒に「時かけ」をみる。

 「時をかける少女」2010 
 主演 仲里衣紗 中尾明慶 安田成美
 音楽 いきものがかり

 おもしろくて、切なくて、いい映画です。

 特に、事故のエピソード、安易に過去を変えるんじゃないストーリーはすごい。

 仲里衣紗の演技力は、評価が高いけれど納得。表情、目や口の使い方、細かいところまでコントロールしているのは、役者として当然なんだけれど、あの若さで引き出しの多さを感じる。そして、それを自然に出せる点がもっとすごい。

 「時かけ」小説で、アニメで、時代を超えた映画で楽しめる。
 

京都アニメーション

2010-12-24 16:30:26 | 京都
 ども。

 昨日、自転車でブラブラと走って行って来た京都アニメーション。


 看板に「京都アニメーション」とあります。
 ただ、看板になかったのですが2階にショップがありました。
 今回は時間がなく、少し覗いただけです。
 
 

「けいおん!」1~4巻読破!

2010-12-23 22:04:29 | 
 ども。

 はまっているのかな?
 「けいおん!」マンガで1~4巻を読破!
 面白いですね。

 「ゆるやかな部活ライフ始めました♪」の帯が効いてます。

 3・4巻の内容は初めて知ったもので、なかなか楽しかった。
 「マリ見て」も同じですけど、やっぱり学生生活では、卒業が一区切りになりますね。

 実は、今日は宇治在住者として、同じ宇治でショップを構える京アニショップを覗いてきました。
 報告と写真は後日気が向いたら。
 では。

チーズケーキの恨み

2010-12-22 15:51:53 | 日々のこと
 ども。

 全く個人的で小さいことを書く。

 私はチーズケーキが好きである。

 ていうか、ケーキ類はチーズケーキ以外ほとんど食べない。
 白い生クリームも、チョコレイトケーキも、モンブランも目の前にあって、勧められるなら普通に食べる。
 でも、自分から買ったり、食べたいとは思わない。
 
 敢えて、自分でお金を出してケーキを食べるとすれば、それはチーズケーキしかない。
 レアチーズも、ベイクドも好きだが、チーズケーキである。
 だから、チーズケーキ以外、今の季節ならクリスマスケーキだろうが、別に固執しない。食べたいと思わないから食べない。
 ただそれだけの理由である。
 これは、私が大学生の頃からだろうか。
 自分の味覚と趣味を自覚しのだ。

 先日、お歳暮で弟が美味しいチーズケーキを贈ってきてくれた。
 3種類のチーズケーキのセットだった。
 (弟は私の趣味をよく知っている!)

 届いたその日に、そのうちの一つを配偶者と娘と分け合って食べた。チーズが濃厚で非常においしかった。
 私はあとの2種類も美味であることを少しも疑わなかった。新しいチーズケーキに対する期待も大きくなった。
 ケーキは真空パックのようで、少し日持ちもするらしい。
 「また別の日に」と私の楽しみが増えた。

 
 ところが、である。
 ケーキが届いて2・3日後、配偶者と娘を乗せて、車で買物に行く途中、二人の会話を聞いていると、なんと2種類目のチーズケーキを食べてしまったらしい。

 私は非常に不快になり「なんで私名義に送られたものを勝手にたべるの?それも、私がチーズケーキしか食べないことを知っているくせに。他のケーキだったら何にも言わない。けどチーズケーキは別でしょう、ひどいね」と怒りのこもった声で二人を非難した。

 すると二人はギャハギャハ笑いながら「そんなに怒んなくてもいいやん。ホント、尻の穴の小さな男だね!」と逆に私を非難するのである。

 尻の穴がどうであろうとほっておいてほしい。
 それより、チーズケーキである。食べられた上に、非難されては立つ瀬がない。
 
 これを読んで「なんて小さい男!」と思われても、かまわないのだ。

 私はこの件では、配偶者と娘を恨んでいるのである。
 チーズケーキの恨みは深く、深く、根深いのだ。

疲れた!

2010-12-21 17:19:39 | 日々のこと
 ども。

 今日は朝5時起床、6時30分には家を車で出て、一路丹後へ。
 丹後で午前10時から打ち合わせを済ませ、宮津で食事のあと仕事上の面談して、綾部へ。午後2時から綾部で打ち合わせて、午後4時過ぎに京都の事務所に帰りつく。

 さすがに、夜の会議はパスさせていただき、帰宅することとする。
 疲れた。
 今日一日の走行距離は300キロメートル。
 一人で運転して、仕事の打合せをするのは、さすがにこたえる。

 車内の♪は、「けいおん」であった。
 かなり、ベースのリズムとメロディを身体にしみこませた気がする。
 

4文字のリズム

2010-12-20 16:28:30 | 日々のこと
 ども。

 近頃、ベースを弾くのが楽しくてたまらない。

 Perfumeのコピーから手を広げて、「けいおん」のコピーに走っている。
 「けいおん」の「D'ont say“lazy”」なんかはスピード感もあって、エイトビートの指弾きが気持ちいい。
 
 でも、「Cagayake!GIRLS」のベースなんぞは、結構、リズムもメロディラインも複雑で練習が必要。

 一筋縄ではいかない。

 その辺の、本格的な曲作りが「けいおん」の魅力の一つとなっていると思う。


 えーと、こんなことを書こうと思ったんじゃないんだけど。
 日本語のリズムについて思っていたこと。

 「けいおん」
 「マリ見て」(マリア様が見ているの「略」)
 「かしゆか」(当然、Perfumeの樫野有香=かしのゆかの愛称)
 「い●●す」(わたしが呼ばれていたあだ名)

 日本語はだいたい略して呼びやすくするときに、4文字のリズムを使うことが多い。
 タタタタのリズム。
 ♪♪♪♪

 これは575にも絡むリズムで、タタタタ、タンと頭の5文字のリズムと会う。
 冒頭、ベースを弾くのが楽しくてたまらないというのが、リズムに関連して日本語のリズムも知らず知らずに考えるほど影響しているらしいと自己分析しているところなのです。

 単なる余談ね。


 

「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」

2010-12-19 22:15:07 | 日本映画
 ども。

 おだやかな、晴れた冬の日曜日。
 ゆっくりと珍しく8時過ぎまで寝る。
 起きだして、午前中は先週に引続いて、大掃除。
 私は、息子・娘の部屋の窓ガラスと網戸、サッシの掃除を担当。
 台所周りを配偶者、トイレと洗面台周辺を娘が担当して、頑張って12時過ぎには終了。家族揃って買物に出る。
 軽く昼食を済ませて、京都シネマへ。
 京都駅から四条まで歩く。
 午後の柔らかい日差しがビルに当たりまぶしく輝いている。
 歩いているうちに、暑くなって薄いセーターを脱いだ。

 今日は前から見たかった「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」を見る。
 西原理恵子さんの元パートナー、戦場カメラマンの鴨志田穣氏が原作。
 浅野忠信、永作博美主演。
 アルコール依存症の描写が真に迫り、わが身を思わず省みる。
 ひどい言葉を浴びせられながらも、帰る場所をつくる永作と、「おとしゃん」と呼びかける二人の子どもの演技がすばらしい。
 そして、ラストのキヨシローの「誇り高く生きよう」の歌に、涙がほほを伝う。
 最後に、これははまり過ぎだ。

 帰りに寄った居酒屋で、映画の感想をいつもほとんどしゃべらない配偶者が珍しくいくつかの意見を話す。
 この映画は、配偶者の心にも強く響いたらしい。

 ちなみに、私は西原理恵子さんの出演場面がすぐわかったが、配偶者はよく分からなかったらしい。
 これは余談。

 いい映画だった。