看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

Leehom Live Concert を見ながら酔っ払う夜

2006-11-30 20:50:05 | ワン・リーホン
 どもどもども。
 とごあいさつ。横でバカ娘が「おやぢー、酔ってイヤ」などとぬかしております。
 
 今日は早く帰って、ご飯のしたくもしております。
 息子にチャーハンを作らせ、中華蒸しナスに、青梗菜と豚肉の中華炒めと中華ツァイです。そして今、焼酎を片手にリーホンライブを見るという至福の時を過ごしています。配偶者は仕事で「もうすぐ帰る。ご飯ある?」と電話がありましたが、「ない。みんな食べてしまった」と非情に答えたところ。
 
 毎日リーホンのライブを聴きながら自転車通勤していますが、ぜんぜん飽きが来ない。そしてたまにライブを見ると感動が沸き起こる。

 んーーーー。

 リーホンは奥が深い。
 音楽的にも懐が広くて、おじさんをもトリコにする魅力が満載ですね。

 なかなかこのライブの日本版発売が決まらないのですが、来年1月24日発売の情報もブログで見ました。ぜひ、MC部分も字幕を入れてください。歌詞は字幕を見て「おー、そうか!」と納得していますが、MCは良く分からん。SONYさん、ぜひよろしくお願いいたします。

京都シネマ会員

2006-11-29 20:15:24 | 京都
 どもども。

 この前映画を観にいって、その際京都シネマの会員になりました。
 一年間で4000円。
 会員になると、ニュースが届きます。
 会員券2枚もらえます。(どの映画もこの券で観られます)
 会員はどの映画も1000円で鑑賞できます。(特別興行を除く)
 ポイントカードがもらえて、10ポイントで1回無料招待。
 同伴者割引もあります。
 その他にもまだまだ特典があります。

 これって考えたらすごいメリット。
 もっと早く入っていたら良かったですね。

 私は12月9日から上映予定のケン・ローチ監督の『麦の穂を揺らす風』、『王の男』を、お得に観たくて会員になりました。
 この他にも、予告編を観た韓国映画の『ファミリー』も良さそうです。

 まだまだ観たい映画が山盛りです。

夜のシンチー

2006-11-28 22:57:33 | 香港映画
 ども。
 今日は重要な会議が夜まであって、家に帰ってきたのは10時前。
 風呂に入って、スカパーをつけてCCTV9を観ていたら、突如チャウ・シンチーが登場。香港映画が始まりました。シンチーが1937年の上海に突然タイムスリップ。そこからギャングが出てきて、斧を振り回して大立ち回り。
 シンチーも若いねえ。
 香港映画のこの味わいは独特。時折とっても観たくなる。

 誰かこの映画の題名教えてください。

『Legally Blonde』

2006-11-27 23:08:07 | 映画一般
 ども。
 昨日は、京都シネマから帰って、夕食を食べながら家族で見たのがこの一本。
 原題はタイトルにあるとおり。
 邦題は『キューティ・ブロンド』2001年 アメリカ作品。
 
 西海岸でファッションを学ぶブロンド娘エルが、彼を追って猛勉強、名門ハーバードロースクールに合格したが、クラスでも浮きまくり。けれど持ち前の頑張りで、メキメキ成績もアップ。そのうえ・・・。という痛快なコメディ。
 高2の息子もゲヘゲヘ笑いながら最後まで見てました。
 リース・ウィザースプーンの魅力爆発。
 アメリカの女の子の頑張りとめげない強さはホント魅力的です。
 これがヒットして第2作も作られてますのでそっちも見なきゃ。

『You're my sunshine』

2006-11-26 19:06:41 | 韓国映画
 ども。
 今日は神戸に行く予定を変更して、掃除と映画の日に。
 京都シネマで観たい映画の一本『ユア・マイ・サンシャイン』を13:00の回で配偶者と一緒に観ました。

 ストレートな恋愛映画ですが、韓国映画らしく社会問題をキチンと描いています。

 ウナの弁護士が「人身売買された多額の借金を負わされた」という場面がありましたが、韓国では人身売買がまだ現実にあるんでしょうね?「それ自体犯罪じゃん!」と思いましたが・・・。日本では高金利引き下げがやっと実現に近づいてきましたが、韓国は金利上限をなくしたことで年利2000%などという暴利がまかり通っていたといいます。(その後上限金利は復活したが、それでも日本の金利よりはるかに高い)それで、暴力的取立てやら売春の強要など、犯罪行為が横行したと以前シンポジウムで聞きました。そういうことも背景になっているのでしょうね。
(ちなみに、日本の大手サラ金会社は韓国をマーケットに進出。暴利で稼いでいます)

 クルッと本題に戻して、やっぱり注目は主人公ウナ役を演じたチョン・ドヨンさん。自然な演技で引き込まれます。2時間が短く感じた映画です。

李小冉さん 『雨のシンフォニー』第16集~18集

2006-11-23 18:45:26 | 華流
 今日はなかなか充実した一日。
 朝からNHKで吉田拓郎とかぐや姫のつま恋ライブ(06年9月23日)の特集番組「吉田拓郎・3万5千人の同窓会」(再放送)を見た。おっちゃん、おばちゃんばっかりのライブもすごいねえ。「今日までそして明日から」というテーマもいい。おじさん、おばさんはいろんなことを乗り越えて、今、立派におじさん、おばさんをやっているのだ!すべての曲が歌えたのも嬉しい。

 昼からは新作で借りてきた『雨のシンフォニー・6』を一気に見てしまった。
 第15集から18集は、李小冉さん演じる安がストーリーの中心になってます。
 この前から気になっていた李小冉さん。ネットで調べてみると、結構いろんな映画やドラマに出演されてます。5月8日生まれ、B型。北京生まれで北京舞踏学院出身。
 ドラマ「さよなら、バンクーバー」でもチェン・クンと一緒に出演してるんですね。
 この写真のチャイナドレスはオシャレです。襟が高いのは30年代の流行だったらしい。このドラマは衣装にも凝っているというのはこのドレス一つ見ても良く分かります。

『華の家族』

2006-11-22 23:05:35 | 華流
 中国ドラマ『華の家族』の予告編をso-netのCMで見ました。
 2004年の作品。
 
 主演はチェン・クン。
 ドン・ジエにリウ・イーフェイも出演。
 合わせてチェン・クンの特集もCSで12月9,10日に放送予定。

 もう一つ12月の「アジアはドラマだ」と掲げるソネットのおススメは
 「ソウルドラマアワード2006完全版」。
 韓国・日本・台湾のスーパースターがアジアに集結。
 8月末の前夜祭から完全放送120分版。
 ジェリー・イエン(F4)も出てるんですね。
 これも見なきゃと思う うぇいうぇいです。

『スクリーンの向こう側』

2006-11-21 23:51:10 | 映画一般
 『戸田奈津子』さんの名前は映画ファンなら聞けば、「ピン」と来るはず。
 私にとっては『水野衛子』と言う名前と同じくらいピンときます。

 わたしも何冊か著書を読ませていただきファンです。ちなみに『水野衛子』さんは超有名な中国映画の翻訳者・字幕担当者です。

 『戸田奈津子』さんは、ハリウッド映画の著名な字幕担当で映画の著書も多数。私も何冊か持っています。ハリウッドスターのエピソードと字幕の苦労を書かれたこの本。まだ未見の映画が何本もあるのでみたいと思います。
 わが配偶者はほとんどの映画を観ていて、本音を言うと悔しい!
 ちょっとずつ頑張って興味が持てる映画を観ていきます。