看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

INAC決勝へ

2011-12-28 15:00:43 | フットボール
 ども。

 INACは湯郷BELLに4:1で快勝!
 1月1日の決勝進出を決めました。
 対戦相手は、これもなでしこリーグの新潟アルビレックスレディース。

 川澄選手はケガも心配されていましたが、2得点とアシスト。
 すごいですね。
  
 これで元旦の楽しみができました。

「大発見」の思考法

2011-12-27 17:22:53 | 
 ども。

 これも一気読みした本。
 「『大発見』の思考法 iPS細胞 vs.素粒子」文春新書 2011年1月
 山中伸弥 益川敏英◇著

 科学者の生き方を考える本、科学者の物の見方を教えられる本として非常に面白い。
 益川先生の「科学の基本は国語ですよ」「数式は基本的には言葉なんです」という明確な主張は目からウロコ。

 「積極的無宗教のすすめ」(益川敏英)、「自然の方がはるかに独創的」(山中伸弥)等の論議は、お二人の科学者の面目躍如たる意見だと思います。

「ハラがコレなんで」

2011-12-26 18:11:45 | 日本映画
 ども。

 京都シネマの会員更新と合わせて、配偶者と待ち合わせて前から見たいと思っていた映画「ハラがコレなんで」を見る。

 期待を裏切らない映画だった。
 仲里依紗がピカイチ!

 「オッケー、だいじょうぶ!」
 この言葉を合言葉に頑張りたいね。
 詳しく書きたいけど今日は時間がないのでこれくらいに。

シーズン全日程終了

2011-12-25 14:29:29 | フットボール
 ども。

 昨日、天皇杯ベスト4をめざすゲームで、グランパスはマリノスにPK戦で3:4で敗戦。
 グランパスの2011年シーズンが終わった。
 「元旦の決勝でグランパスの勇姿を」と祈っていたが残念だ。

 女子サッカー選手権ではINACがベスト4に入って27日に準決勝に臨む。
 湯郷ベルとの一戦だ。
 こちらは順当に勝ち進んでいるが、川澄選手が負傷で間に合わないとのニュースもあり心配の種。

日本代表・李忠成、北朝鮮代表・鄭大世 ― それでも、この道を選んだ

2011-12-24 16:24:03 | 
 ども。

 クリスマス・イブです。
 京都はホワイトクリスマスになりそうです。
 
 午前中は、娘の成人式の前撮りにつきあいました。
 童顔の娘も化粧をするとそれらしくなることを発見。
 無事に撮影を終了しました。

 娘の準備に約一時間半。
 その間に読みきった本が「日本代表・李忠成、北朝鮮代表・鄭大世 ― それでも、この道を選んだ」 光文社 2011年11月 古田清悟 姜成明◇著。
 11月に出版されてすぐ2刷りになっているので売れている本です。
 
 北朝鮮をめぐっては、唯一の指導者の急死から「どうなるのか」という状況ですが、そういう時にこそこの本は読まれるべきだと思います。

 
 日本代表・李忠成、北朝鮮代表・鄭大世 、在日の二人がなぜこの道を選んだのか、代表にかける二人の思い、日本人には計り知れないプレッシャー、そしてサッカー人としての二人の成長。
 1000日をかけて二人に密着したテレビマンだから書ける事実の重みがこの本にはあります。
 鄭大世の活躍に、何度もグランパスは苦い思いを味わいました。けれども、その突破力も含めて、私の好きなプレイヤーの一人です。
 日本代表として李忠成の強烈なボレーシュートでアジアカップを制した一戦も忘れられません。

 この本を読み終えて、二人のサッカー人生が今後どう動くのかさらに興味をもって見ていこうと思います。
 

京都に北風

2011-12-23 15:02:54 | 京都
 ども。

 全国的に寒波到来で、気温が下がっています。
 ここ、京都でも北風がビュービュー吹いて寒い。
 「THE 冬」という感じです。

 そこで、気分転換にテンプレートを変更してみました。
 冬のイメージで、うさぎも可愛いでしょ。

グランパス、ベスト8へ

2011-12-22 16:52:41 | フットボール
 ども。

 昨日はやりましたね!グランパス。
 テレビにかじりついて見てました。

 前半はグランパスいいところなし。
 それどころか、前半終了間際に柏に一点決められた嫌な展開。

 そこから、後半は永井を投入、ガラッと流れが変わりました。
 その永井が得点、増川が同点弾。
 延長ではまたもや永井が決めてリード。
 これで勝利かと思えば、田中隼磨が一発レッドで退場、PKを決められ同点。
 最後は、PK戦を9-8で制してグランパスの勝利!
 
 ケネディ、闘莉王、阿部がいない布陣で厳しい闘いだった。
 試合後のピクシーの「今日のこの勝利は2倍の価値がある」は私も実感です。

 さあ、次はマリノスだ。
 1月1日決勝進出めざして頑張ろう、グランパス!
 

INAC神戸レオネッサを生で見た!

2011-12-20 15:17:36 | フットボール
 ども。

 今回広島に向かったのは、昨年の広島旅行が面白かったから。
 配偶者と二人、地道を走って広島へ。お好み村で広島焼を食べて牡蠣を食べた。あの牡蠣の味が忘れられず今回も配偶者と二人広島に向かったのだった。

 ただ、今回は「ゆっくり飲みたい。車はイヤ」という思いから、青春18切符の旅となった。そして、偶然見つけた全日本女子サッカー選手権のゲーム。
 私たちが行くことを予定している広島でINAC神戸レオネッサと早稲田大学のゲームがある!
 「INACのゲームを是非この目でみたい」

 これが今回の旅行の目玉のひとつとなった。
 ゲームは14時キックオフ。
 
 これに間に合うために、京都駅を午前5時44分に出発。
 相生、岡山、三原と乗り換えて、広島には午後0時47分着。
 実に7時間かかっての移動。

 駅ビルASSE2階で早速広島お好み焼きとビールをかきこみ、バスでコカコーラウエスト広島スタジアムに移動する。
 小走りでスタジアムに急ぐと、ゲーム開始直後に滑り込むことができました。
 会場では、INAC応援団が太鼓をたたいて盛り上げに頑張っている。人数がちょっと少なめでしたが、大声をあげている。
 無料観戦のゲームなので、席が空いているのかな?とちょっと不安でしたが、十分座れました。
 それでも翌日の中国新聞は観客3100人と報道、去年が400人だから大躍進とのこと。

 INACはベストメンバー、リーグ戦のレギュラーが出場。
 ゲームは前半35分右コーナーキックを南山千明選手が決めて1-0。後半には大野忍選手の惜しいシュート2本があったが、ポストに嫌われ決まらず。1-0のまま試合終了となった。

 目の前で見るINACの全日本メンバーはさすがにすごい。
 全員が身体を張ったプレーを見せる。
 川澄選手が一瞬のスピードアップで相手を抜き去る場面、大野選手のボールさばきの上手さ、沢選手のカバーとチャンスと見るや前線にパッと顔を出すタイミングの良さなどサッカーの楽しさを満喫できた90分でした。

 ゲームはこんな感じ。
 赤いユニフォームがINAC。
 
 

 明日、21日には、グランパス対柏の天皇杯4回戦が瑞穂陸上競技場であるんですよね。

 大一番です。
 今年はリーグでは一敗一分けでグランパスは柏に勝ててないし、明日はぜひ勝って欲しい!