ども。
台湾旅行2日目です。
朝一番に今回旅行に参加しなかった娘に連絡して台風の状況を聞く。
「風がきついけど。雨はまだ降っていない」とのこと。十分気を付けてと話す。
さて、よく晴れた台北。まず台北駅へ。ホテルから一駅ですぐに到着。
ここで花蓮行きのチケットをあっさり入手。
その後、MRTで淡水へ。台北から40元。
今日はここからバスで金山、基隆へ向かいます。
淡水のバス乗り場で「このバスかなあ?」と探していると、バスの運転手さんが「日本人?」と聞いて優しく教えてくれる。
乗車時に交通カードをバス内の感応機に当てて車内へ。
バスは10人ほど乗せてほどなく出発。
バスは北海岸沿いを走る。2分ぐらいですぐ次の停留所がある。
お年寄り3名ほど、カップル、学生風の人、私たち日本人2名を乗せたバスは快調。
海を左手に見つつ、配偶者は地図を片手に現在地を確かめる。
一時間ほどで、最初の目的地金山の「金包里老街」に到着。
配偶者が最初に地図と写真を見せて「ここに行くか?」と聞いたので運転手さんが「着いた着いた、国庫で降りろ」と声をかけてくれる。
再度、交通カードを感応機に触れて下車。60元。
ここは北海岸に唯一現存する清朝時代からの旧街。細い路地に地元の店が一杯。
ぐるっと回って人が入っている食堂に入る。
ここで地元の金山土鶏、青菜炒め、エビの甘辛炒め、焼きそば、台湾ビールで昼食。
出てくるのが早くて味もいい。満足。昼に食べ過ぎた感じ。
満腹したところでバスに乗り込み次の目的地、野柳へ。
バスで15分程度で到着。
日曜日で観光客が一杯だ。
野柳地質公園に入る。一人80元。
ここは奇岩の風景が有名。
予想外だったのは、観光ガイドで見ていると人が少ないところでポツンと岩があるのかと思っていたら、人がたくさんいてあふれている。有名な「クレオパトラの頭」も写真を撮る人が順番待ちで並んでいる。遊歩道をぶらぶら歩くが熱い、汗が噴き出してTシャツを濡らす。ここまで来たならと先端をめざして20分。
一番先端には3組ほどしか人がいない。
吹き抜ける風が気持ちいい。
ふうふう言いながらバス停に戻り基隆行きバスに乗り込む。
エアコンが気持ちよく体を冷やしてくれる。
座席に座ってうとうとしているといつしか空が真っ暗に。次の瞬間、大粒の雨がぼとぼと落ちたと思うと激しく降り始めて真っ白に包まれる。そして基隆に着くとばしゃばしゃ降る中を飛び出して傘をさす。
しばらく雨の弱まるのを待って夜市まで歩く。
気楽に座れる店で、貝を炊いたものと焼きエビ、台湾ビールで一杯。
食べ終わると雨が上がっていた。
基隆から台北へは電車で40分、41元。
ぐるっと北海岸の旅終了。
台湾旅行2日目です。
朝一番に今回旅行に参加しなかった娘に連絡して台風の状況を聞く。
「風がきついけど。雨はまだ降っていない」とのこと。十分気を付けてと話す。
さて、よく晴れた台北。まず台北駅へ。ホテルから一駅ですぐに到着。
ここで花蓮行きのチケットをあっさり入手。
その後、MRTで淡水へ。台北から40元。
今日はここからバスで金山、基隆へ向かいます。
淡水のバス乗り場で「このバスかなあ?」と探していると、バスの運転手さんが「日本人?」と聞いて優しく教えてくれる。
乗車時に交通カードをバス内の感応機に当てて車内へ。
バスは10人ほど乗せてほどなく出発。
バスは北海岸沿いを走る。2分ぐらいですぐ次の停留所がある。
お年寄り3名ほど、カップル、学生風の人、私たち日本人2名を乗せたバスは快調。
海を左手に見つつ、配偶者は地図を片手に現在地を確かめる。
一時間ほどで、最初の目的地金山の「金包里老街」に到着。
配偶者が最初に地図と写真を見せて「ここに行くか?」と聞いたので運転手さんが「着いた着いた、国庫で降りろ」と声をかけてくれる。
再度、交通カードを感応機に触れて下車。60元。
ここは北海岸に唯一現存する清朝時代からの旧街。細い路地に地元の店が一杯。
ぐるっと回って人が入っている食堂に入る。
ここで地元の金山土鶏、青菜炒め、エビの甘辛炒め、焼きそば、台湾ビールで昼食。
出てくるのが早くて味もいい。満足。昼に食べ過ぎた感じ。
満腹したところでバスに乗り込み次の目的地、野柳へ。
バスで15分程度で到着。
日曜日で観光客が一杯だ。
野柳地質公園に入る。一人80元。
ここは奇岩の風景が有名。
予想外だったのは、観光ガイドで見ていると人が少ないところでポツンと岩があるのかと思っていたら、人がたくさんいてあふれている。有名な「クレオパトラの頭」も写真を撮る人が順番待ちで並んでいる。遊歩道をぶらぶら歩くが熱い、汗が噴き出してTシャツを濡らす。ここまで来たならと先端をめざして20分。
一番先端には3組ほどしか人がいない。
吹き抜ける風が気持ちいい。
ふうふう言いながらバス停に戻り基隆行きバスに乗り込む。
エアコンが気持ちよく体を冷やしてくれる。
座席に座ってうとうとしているといつしか空が真っ暗に。次の瞬間、大粒の雨がぼとぼと落ちたと思うと激しく降り始めて真っ白に包まれる。そして基隆に着くとばしゃばしゃ降る中を飛び出して傘をさす。
しばらく雨の弱まるのを待って夜市まで歩く。
気楽に座れる店で、貝を炊いたものと焼きエビ、台湾ビールで一杯。
食べ終わると雨が上がっていた。
基隆から台北へは電車で40分、41元。
ぐるっと北海岸の旅終了。
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