看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

準備は万端?

2010-10-31 21:20:08 | PERFUME
 ども。

 昨日は完全休養で、夜には保育所の同窓会があってほぼ十数年ぶりに、当時の子育てママさん、保育園児(といっても今は年長さんで21歳、年少さんで19歳の立派な若者)が30人近く集結。我が家も息子、娘、私の3人が参加。保育園の先生にも再会し、楽しい3時間を過ごしました。

 卒園から12年が過ぎ、それでもこれだけの人数が集まる結束力の強さは特筆物?ではありませんか?
 仲のいいクラスでした。
 おかあさん方は、当時と変わらずほぼ誰のママかすぐ分かりました。
 子どもはさすがに分からない。
 特に女の子はね。

 来年も同窓会を計画すること、2年後には担任のFちゃんの定年お祝いで集まることを決めて解散。楽しいー時間でした。

 今日は、大阪へ雨の中天神橋をブラブラ、その後鶴橋へ。
 入ったお店のおかませコースが1200円で食べきれないほどのお肉で超腹いっぱいに。ビールとソジュとお肉に大満足。
 東京ライブの準備もこの肉でバッチリです。

 Perfumeも最終リハ。
 ミキコズブートキャンプで結束も固まり、後は当日を待つだけと準備万端の様子。
 さて、あと3日。
 いよいよですね!!

「逝き去りし人々への想い」

2010-10-29 17:15:11 | 
 ども。

 学生時代に本多勝一の著作に触れ、一時期ほとんど買えるだけ買い込み読みふけっていた時期がある。本多勝一氏の著書は私の思想を形作る上で、強い影響力をもったことは否定できない。

 社会人になり、さすがにすべての著作をフォローすることもできず、折にふれて「貧困なる精神」の新刊がでたら買うくらいになっていた。
 先日、本を探していてヒョイと手にしたのがこの一冊。
 「逝き去りし人々への想い」 本多勝一著 講談社 2010年。

 本多氏の亡くなった方への愛惜の情が語られ、自分の知っている方も全く知らない方にも同じように痛切な想いが湧き出してくる。 

あと7日

2010-10-28 15:18:56 | PERFUME
 ども。

 いよいよ東京ドームライブまで7日と迫る。

 どえらい早く東京に着くので、いろいろ計画中。
 「けいおん」のベーシスト秋山澪のフィギュアでも探そうかな。
 東京でしか見れない映画もある。

 さあ楽しいぞ。
 

アニメ「時かけ」

2010-10-27 16:42:49 | 日本映画
 ども。

 たいそう遅ればせながら配偶者が借りてきてくれたアニメ「時をかける少女」を見る。
 私がまだ中学生だったころ、NHKでテレビドラマ化されて見た記憶がある。確か「時をかける少女」と「七瀬ふたたび」じゃなかったかな?
 記憶があいまいです。

 また大学生のとき、原田知世主演で映画化されて、寮の中で一大「時かけ」ブームが起こったこともあったっけ。

 このアニメ版は巷の評判が高いのになかなか見る機会がなかったもの。
 今回初めて見て、大胆な脚色と原作を生かしながら新しいアニメをつくり上げた細田守監督のアイデアに感動する。
 

 

「街場のマンガ論」を読む

2010-10-26 16:47:14 | 
 ども。

 「若者よ、マルクスを読もう」「日本辺境論」に続いて内田樹さんの本、「街場のマンガ論 A street corner study on MANGA」小学館 2010年を読む。

 最初に言う、この本はスバラシイ。

 内田先生の柔らかい、そしてロジカルな文体で、このようにマンガを語ってもらえて面白くないわけがない。
 少女マンガのリテラシー、『韓非子』の「矛盾」に関する考察を読むとそこから、「矛盾をなくすことはできない、矛盾はすべての運動の原動力である」などと思考が回転しだして、現在の仕事や職場の若者についてまでコロコロと意識が向かうのだ。

 特に納得したのは「老い」についての内田さんの実感、引用してしまうと「なんのことはない。四〇年経っても『がわ』が爺になっただけで、一六歳の私はそのまま手つかずで残っているのである」には激しく共感した。
 自分でもそう感じているのである。

 また、内田さんの取上げる漫画家や作品が自分の好みとほぼ似ている。
 「SLAMDUNK」、「エースをねらえ」、どれも私が擦り切れるまで読んだ本。内田さんもそうらしい。

 また、日本人とマンガの関係を考察する際に、日本語という言語の特殊性との関係から考える点は、「日本辺境論」でもそうだったが、目からウロコがバリバリはがれる音が聞こえるくらいだ。

 とにかく第一章の井上雄彦論から、第七章戦後漫画家論まで面白く読んで、考えが広がるこんな本は買わなきゃソン。
 買わなくても図書館で借りて読むことを心底オススメします。


 本に挟まれてた「非実在有害図書について」も現代社会に生きていくために、また現代社会とその犯罪について考えるために必読。

「もしドラ」を一日で読む

2010-10-25 16:03:55 | 
 ども。

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」岩崎 夏海[著]ダイヤモンド社を、私が読んだらどうなるかと思って、沖縄に行く途中、関西空港内のTSUTAYAで買いました。
 グイグイと読めて、「ふんふん」と読んで、ほぼ機内で8割を読み、残りをホテルで読み終えました。

 ①「組織の運営」にもドラッカーが役立つ。
 ②高校野球という日本人にとって感動ドラマが成立しやすい舞台の設定
  この2点が小説を成立させて読みやすくしている理由でしょうか。

 私がどうなるかの回答でいえば、別にどうにもなっていません。
 それは、「ドラッカーを活用して仕事に生かそう」とか「この本で目が開けた」というほどの思いが私にないから。それで、「ふんふん」面白かったね、レベルの感想になってます。

 この本よりも毎日見ている「けいおん」のDVDの方が刺激的です。
 オープニング曲よりも「エンディング曲」の方が私の好みの♪です。

机の上

2010-10-24 15:37:28 | 日々のこと
 ども

 日曜日でも仕事中です。
 私の机の上はこんな感じ。

 Perfumeを壁紙にしているLet's noteが私の相棒。
 上海の招き猫に、今度の沖縄の旅で買ったシーサー。

 自分らしく、使いやすい環境づくりにがんばってます。

チケット・グッズが届いていた

2010-10-23 15:07:19 | PERFUME
 ども。

 沖縄からは定時から15分遅れで関空着。
 でも、予約していた「はるか」には乗ることができて、京都着23:32。
 それから、23:57京都発、近鉄電車の普通列車で帰ってきました。駅まで配偶者が迎えに来てくれて、家には日付が変わって到着。

 お土産のシークワーサ、ちんすこう、ご当地キティちゃん、シーサーやら、仕事の資料やらを整理して、いっぱい飲んで寝たのは午前2時。

 おっと忘れちゃいけません。
 帰ると、テーブルの上に、アズマートの箱とP.T.Aの封筒。

 「全部夜の到着にして受け取っといた」と配偶者。
 心遣いに感謝です。

 無事私の手元におしゃれなチケットが届きました。
 今回のチケットは3人がドーム前で記念撮影の写真入り。

 グッドです。

 さて自分の席がいいか、悪いかは正直よく分からないですね。
 ステージの位置も分からないし、これは入場してのお楽しみとしておきましょう。

 グッズも普段でも使えるようにとTシャツとショルダー。
 ショルダーは派手ですけれど、いっぱい入りそうです。
 一回使ってみよ。
 
 

ハードスケジュール

2010-10-22 05:58:58 | 日々のこと
 ども。

 沖縄のホテルからです。
 
 昨日はお昼に那覇空港に定時で到着。
 無事に初沖縄の地を踏みました。

 現地の方の案内で普天間基地等を視察。
 日本弁護士連合会も視察で沖縄入りしていて、会長の宇都宮弁護士の姿を見ました。
 嘉数高地、京都の碑、沖縄国際大学ヘリ墜落跡、普天間第二小学校、北谷町役場を見て回りました。夜は学習会とめんそーれ沖縄懇親会でホテルには午後11時過ぎにチェックイン。
 ハードです。

 詳しくは、また書きますが、「基地の中に沖縄がある」現実をこの目で見ました。
 小学校が基地と隣接し、数分おきに戦闘機がすぐ横をかすめて行く事実。

 合わせて、基地が返還されたところの経済発展の現実も見て、「基地で沖縄経済が成り立っている」という虚構を認識することができました。

 基地がなくなれば、どれだけ沖縄は平和に経済的発展が展望できるかと考えるとワクワクしますね。

 今日も午前中会議、昼から辺野古です。
 頑張ります!