ども。
土曜日、私は夜に会議。配偶者は今期初めてグランパスのゲームに直接足を運んで応援。
神戸ホムスタでグランパスと神戸の一戦。
結果は、玉田のゴールを守りきって、名古屋が連敗を止めた。我が家のゲーム観戦不敗の歴史は継続中だ。
試合後、配偶者は増川選手からユニフォームにサインをしてもらってきた。
よくやった!
日曜日も私は午前中、原稿書き、昼から協同組合の総代会に出席、終了後懇親会。
木金土日と休みなしに仕事でさすがにちょっとバテる。
話をパタンと変えて、中国のこと。
●中国で鉄道のキップを購入するにはパスポートが必要です!
今回いちばんビックリしたのは、鉄道のチケット購入にパスポートが必要になっていたこと。
上海について初日のうちに、翌日の紹興行きの鉄道のチケットを上海駅に買いに行きました。
以前に自動販売機で簡単に買えたので、自動販売機で挑戦すると、最後に「身分証を入れろ」とでてくる。ここで行き詰まり、駅員に聞くと「パスポートを入れろ」と言う。でも、パスポートでは反応せず結局購入できず。
自動販売機は諦めて、チケットを求める人の列に並ぶ。自動販売機の便利なところは、行きと帰りの列車を指定することができて、空きがあるかどうかまで表示してくれること。そこで、自動販売機で行きと帰りの列車を指定して、配偶者がノートに書き込み、それを見せて交渉することにした。
何とか行きと帰りの列車を指定して、後はお金を払うだけだと思っていると、駅員が「パスポートを出せ」と言う。配偶者が自分のパスポートを出すと「三人分」といわれる。私と娘のパスポートは用心のために、ホテルの貴重品入れに入れてコピーしかない。そう説明すると、「パスポートがないとダメ」と言われ諦める。
翌日3人分のパスポートを持参して再度購入をめざす。
やっと、チケットは手に入れたが、パスポートはどうするのかと見ていると、3人全員のパスポート番号をコンピュータに入力している。
これには正直ビックリ。中国市民は身分証明の番号がチケット購入と同時に入力されるわけだ。
この処置は今年から導入されたらしい。確かに、昨年5月の上海旅行の際にはこんなことは全然なかった。何の目的なのか全然分からない。でも、これが中国の現実です。
●中国のサンダルは履きやすくかつリーズナブル。
今回の中国旅行、日本は荒れ模様の天気だったそうだが、上海は連日好天。最終日は32度にまで気温が上がる。
そこで、上海2日目、虹口地区の靴屋さんで売り出していたサンダルを59.9元=およそ755円で購入。靴下も脱いで、日本に戻るまでこのサンダルで通した。これが軽くて、履きやすくて気持ちいい。
前々回も中国でサンダルを購入して履きつぶすまで利用したが、これもそうなりそう。サンダルはオトクな買物だと思う。