看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

「楽隊のうさぎ」

2014-01-28 17:00:34 | 日本映画
ども。

 25日は久しぶりの完全休養日。だが、掃除をして資料を読みパソコンで資料をつくる。

 午後からは、先日買ってきた「Perfume ダンスエレクトロ」でベースコピー。
 何と言っても大好きな「SPRING OF LIFE」のダンサブルなベースを練習する。
 リズムの取り方に苦労しつつ1時間。
 やっと指とリズムが合い始める。
 ベースの読譜本なども取り出しつつ練習するとあっという間に時間は過ぎる。

 夜は帰宅した配偶者と近所の韓国料理屋でサムギョプサルと韓国焼酎でいっぱい。


 26日(日)は京都みなみ会館で「楽隊のうさぎ」を配偶者とみる。
 浜松が舞台で、中学生の吹奏楽部のお話。
 吹奏楽部で実際に中学時代サックスを吹いていた配偶者おススメの映画。

 出てくるウサギが不思議な感じを醸し出す。
 しかし、中学生の演技は自然で好感がもてる、見ているうちに自然と作品世界に入り込み、吹奏楽に一生懸命な中学生を応援している。
 ラストシーンも希望を感じさせてさわやか。
 いい映画でした。

 一度帰宅して、夕方から仕事へ。丸太町からホテルに向かう道に雪が舞っていた。
 

「グッモーエビアン」

2013-09-30 12:44:43 | 日本映画
ども。

 日曜日、配偶者が借りてきた「グッモーエビアン」を息子と一緒に見る。
 息子は昨年ロードショーで見て「おもしろい」とのこと。

 肩の張らない、そして何か所も爆笑する映画。
 麻生久美子と大泉洋がいい味をだしている。大泉さんは、まんま「ヤグ」でまさにはまり役。
 娘役の三吉彩花はきれいな顔立ち。セブンティーンの専属モデルとのこと。・・・納得。
 本編106分の長さも、音楽もいい。

 楽しい日曜の午後でした。

 午前中は、Cubaseをインストールしたり、久しぶりにベースの音をPCに取り込んだりとベースとPCで遊ぶ。
 音を出す設定にとまどって、午前中時間を使ってしまった。

 それでも、何とか設定も終了して音楽環境が新しいPCでも整ってきた。
 楽しみ楽しみ。

台湾への往復機内で

2013-08-21 15:01:01 | 日本映画

ども。

 忙しいのは相変わらず。

 でも少しずつ台湾旅行の思い出も薄れていくので、少しでも記録しておきます。

 まず、今回の旅行はいつもの関空発でなく、伊丹→羽田→台湾・松山というルート。帰りはこの逆。ANAの早割り格安ルートを探す中で見つけたもの。

 伊丹ー羽田は1時間15分、羽田ー台湾・松山空港は3時間25分のフライト。

 今回は、羽田から松山行きのフライトで「舟を編む」を見る。

 原作が面白く本屋大賞を受賞していたことは知っていたし、辞書作りの話だと聞いていたぐらいで先入観はまったくなし。そういえば、配偶者は絶賛していたが結局私はロードショーは見逃した。

 フライトと同時に映画を再生させて、ぐいっと映画の世界に惹きこまれた。

 松田龍平、宮崎おあいの演技もすばらしく、あっという間のl138分だった。

 松田龍平は、あまちゃんのマネージャー役とはまったく異なるタイプの「馬締さん」になりきっていた。すごい。

 

 そして帰路は「はじまりのみち」、木下恵介監督生誕100周年記念の感動実話。

 加瀬亮、田中裕子、濱田岳。

 映画はストレートな90分。木下監督へのリスペクトがあふれていて好感。

 私は、静岡県西部出身の両親をもち、墓も親戚も静岡県西部地方のため、映画で使われている浜松弁、「やっきりこいちゃう」「・・だに。」などが個人的にツボ。こちらの映画にも宮崎あおいさんがチラッと出演してましたね。

 行きも帰りも邦画を満喫して充実したフライトでした。

 

 帰りに乗ったボーイング787。実は機材トラブルで帰りの便は欠航となり、もう一日台湾にとどまることになりました。

 これを撮影したときには、そんなことは露知らず「遅延しているなあ、いつ飛ぶのかしら?」とのんびり考えてました。


DVD 「星守る犬」

2012-10-31 16:52:40 | 日本映画

ども。

 帰宅すると配偶者は会議、娘は大学での打ち合わせで遅くなり、今日は一人でお酒を飲みつつ借りてきたDVDを観る。

 2・3年前から注目している川島海荷が出演していることから借りた「星守る犬」。

 玉山鉄二、西田敏行、川島海荷、中村獅堂とキャストは豪華。三浦友和も出ていることにビックリ。ただし、見終わってボーゼン。

 脚本がひどい。脚本がひどいのか原作が元々ひどいのかよく分からないが、何を伝えたくて子の映画が作られているかがさっぱりわからない。映画評では「泣ける映画」とされ、結構評価も高いらしいが信じられない。

 私にとっては「ただ見た」という映画だった。


映画版「けいおん」

2012-10-19 14:40:29 | 日本映画

ども。

 

今月は余りにバタバタのため、ブログの更新も滞る。

でもそうした日々でも、

「Perfume WORLD TOUR 1st」シンガポール公演 ライブ・ビューイング
に申し込んだり、映画版「けいおん」を娘と観たりしている。

「けいおん」はやはり京都アニメーション製作で出町柳の風景やらと豊郷小学校の階段やら、京都在住者には嬉しい場面が多い。 ま、楽しんで観ました。


日本代表のフランス戦・ブラジル戦も観ました。

フランス戦は耐えに耐えて、カウンター一発、ボールを奪って13秒の早業ゴールに歓喜。

ブラジル戦は圧倒的な力の差にぼーぜん。

しかし、日本サッカーはこれからどれだけレベルアップを図って世界のトップに追いつくか、課題も見つけられたゲームだと前向きに考えます。世界トップは簡単じゃない。

さて、私は13・14の土・日も仕事、今週の土・日も仕事とワーカホリックな人生となっています。


たそがれ清兵衛

2012-10-06 16:56:40 | 日本映画

ども。

 

昨日は、配偶者も娘も帰宅が遅く、一人の時間を楽しむ。

BSで「たそがれ清兵衛」を見たが、これが良かった。

藤沢周平の原作を生かして、味がある脚本で、真田広之、宮沢りえが好演。

下の娘役がかわいらしい。

日本映画をタンノウした夜。


「ハラがコレなんで」

2011-12-26 18:11:45 | 日本映画
 ども。

 京都シネマの会員更新と合わせて、配偶者と待ち合わせて前から見たいと思っていた映画「ハラがコレなんで」を見る。

 期待を裏切らない映画だった。
 仲里依紗がピカイチ!

 「オッケー、だいじょうぶ!」
 この言葉を合言葉に頑張りたいね。
 詳しく書きたいけど今日は時間がないのでこれくらいに。

映画 映画

2011-11-18 16:22:50 | 日本映画
 ども。

 これから注目の映画。
 「新少林寺」が明日から。
 アンディ・ラウ、ジャッキー・チェン、ニコラス・ツェー。
 香港映画のスターが揃う。
 カンフーアクションに期待。

 「けいおん」映画版は12月3日から。
 現在、デニーズとの特別コラボ中で、「エビとカキのさくさくフライドリア」を注文するとオリジナルグッズがもらえる。

 残念ながら、京都にはデニーズはありません。
 

「僕たちは世界をかえることができない」

2011-11-07 17:55:47 | 日本映画
 ども。

 日曜日、仕事を終えて、配偶者と二人で映画を見に行く。
 私が50の大台を越えたため、夫婦二人で行って同じ映画をみると2000円で見られる。お得です。実は、俳優の三浦友和さんも「夫婦で行くと2000円で見られるんです」とどこかで発言していたそう。百恵さんと二人で映画とは、なかなかすばらしい。我が家と比較することは全くできませんけど。

 見に行ったのは、向井理さん主演「僕たちは世界を変えることができない、
But,We wanna build a school in Cambodia.」。
 共演者はげげげのつながりで、柄本佑、窪田正孝くん。

 なかなかに熱く、まっすぐな青春映画。

 カンボジアの現代史を大学生の目で見た内容にもなっていて、ポルポトの狂気やエイズなどカンボジアの現実にもキチンと目を向けた作品。若い観客が多くて、この映画がどう受け止められたかは興味深いところ。
 こういう映画が地道にヒットすると、日本映画の未来は明るいと思います。

私の優しくない先輩

2011-05-25 16:50:47 | 日本映画
 ども。

 日曜日、大雨だったので大阪への買物をあきらめて家でDVDを見る。
 「私の優しくない先輩」(2010年 アスミック・エース製作 山本寛監督)。
 昨年、たまたま東京出張したときに、見ようかどうか迷って見逃した作品。
 川島海荷主演作品。

 今回、監督は京都アニメーションで涼宮ハルヒの憂鬱などを手掛けていた山本寛氏。
 どうりで、実写であるけどアニメっぽい演出。
 これはこれで好き嫌いが分かれるはず。
 ウチの配偶者はすっかり引いて、最初の10分しか見なかった。ボクは結構面白く見たけど。

 ただ面白いポイントは超個人的好みの問題。

 「川島海荷は結構声がガラガラ」
 「ロケ地は西伊豆、松崎町、大仁ね(配偶者が伊豆の根元の町出身なので個人的にこの地方に感慨を持つ)」など・・・。

 一般受けはしないだろうなと感想。