看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

花蓮から台北、ホテル、海鮮料理

2014-08-15 11:20:16 | 日々のこと
ども。

 台湾旅行6日目は花蓮の町で午前中に土産物を買って、台北への移動です。
 花蓮駅で荷物を預け、駅周辺で土産物を探します。



 花蓮で有名な芋を使ったお菓子屋さん=「曽記」、手作りのお餅やスウィートポテトなどが名物です。
 阿美族のつくる餅が有名とのことを聞き「阿美食品」で餅も買い込みました。

 弁当も買って、12:15の電車で台北へ。
 たまたま4人掛けの席になり、日本人と相席になりました。
 もう一人は花蓮出身の台湾人、60歳ぐらいの男性。。この人がしゃべるしゃべる。
 「配偶者は言っていることの半分しか分からなかった」と言いますが、ほぼ台北までの2時間しゃべりっぱなしでした。
 最後に「謝々」と私の手を握り台北で電車を降りていきました。貴重な経験でした。

 ホテルに行くと「手違いで部屋が用意できない」と若い高校生のようなスタッフが平謝り。
 代わりに系列店のホテルの部屋を用意するといわれて宿泊したのが台北花園ホテル。



 私たち貧乏旅行者は絶対泊まれない5つ星ホテル。
 高級すぎて、申し訳ないくらいです。
 けど、高級ホテルはさすがに快適!

 台北最後の夜を楽しもうと、西門町でパイナップルケーキ、CD,DVDを買い込み、中山駅から徒歩でもうなじみの海鮮料理屋へ。

 

 アンコウ、牡蠣、台湾ビールで満腹です。
 さて、明日はいよいよ帰国です。

太魯閣国立公園、花蓮夜市

2014-08-14 07:15:35 | 日々のこと
ども。

 台湾旅行5日目。今回の旅のハイライト、太魯閣国立公園へ向かいます。
 朝9時、民宿で紹介してもらった観光ガイドの黄さんと対面。
 明るく日本語も達者なおじさん。車に乗り込み太魯閣へ向かう。
 車内で、花蓮、少数民族など日本語でさっそくガイドが始まる。
 黄さんは、25年前に観光バスの運転手になり、それから日本語は独学で学び、観光ガイドに。
 運転は慎重、話しぶりは闊達で今回の旅を本当に楽しくしてくれました。

 

 太魯閣国立公園の入り口です。よく晴れています。

 入り口でマンゴーなど果物を売っているお店で、黄さんからマンゴーを渡される。甘い。
 

 マンゴ-の店でおとなしく台の上にいたチワワをパチリ。

 ここから太魯閣公園に入ります。
 川の水は泥色。よく聞くと台風の影響で道が崩れ公園は2週間閉鎖、やっと3日前から人が入れるようになったところとのこと。
 

 途中、崩れた道路を改修中。膨大な土砂が崩れています。

 この影響で、名所となる歩道は閉鎖、少数民族が経営する食堂も「明日から」と閉まっている。
 通常通りなら、この食堂で食事をとり、一時間半ほど歩いて滝も見ることができる「白楊遊歩道」に行く予定だったとか。
 黄さんはガイドしながら残念がる。仕方ないです。
 
 

 太魯閣渓谷は2億5千年前のサンゴなど海底地層が造山運動で隆起、地質は大理石。その大理石を何千万年かけて浸食してできた渓谷。一番狭いところはわずか6メートル。そして大理石の一枚岩が両側に垂直に近くそびえています。
 落石注意のヘルメットをかぶり、渓谷の核心部は楽しみむことができました。

 段々雲が厚くなり、太魯閣ビジターセンターで食事中に雨が降り出しました。
 ビジターセンターで太魯閣の自然についてのビデオを見たり、ジオラマを見る。
 海からわずか数キロのところに2000メートル級の山があり、渓谷をのぼれば3000メートル級の山が9つもある。
 険しい山がそのまま海の断崖を形成しています。
 このあとその清水断崖にも行きました。
 

 午後、4時過ぎには民宿へ帰着。
 親切で行き届いたサービスで楽しませてくれた黄さんにガイド料を少し多めに渡すと「謝謝、謝謝」といい笑顔を見せてくれました。砂浜で集めた大理石の小石をお土産にいただきました。

 一休みして、歩いて自強夜市へ。
 老若男女が集まって楽しい夜市。
 海鮮の店で、焼きガキと串に刺した焼きエビ16匹を台湾ビールでむさぼる。
 食べ終えるころには日もとっぷり暮れてますます人が増えてきた。
 

 夜市を2周回って、持ち帰りの品を探す。
 買ったのは串に刺した肉や野菜を炭火で焼いてくれるお店で。ピーマン、鶏皮、ベーコンなど5串を焼いてもらう。
 

 串を入れ物に入れて店のお姉さんに渡すと瞬時に計算して「650元」、「330元」などと値段を言って札を渡してくれる。
 このお姉さん、瞬時も休まずお客がいないと、小袋に唐辛子の粉を詰めている。焼きあがると串を袋に入れて、「31番」とよく通る声で客を呼ぶ。客がいないとさらさらと袋に番号を書き込みキープ。その後にお客が来ると間違いなくその袋を手渡す。
 べっぴんさんで働き者で、プロフェッショナルな仕事に感心しました。

 串を持って途中セブンイレブンでビールをさらに買い込み民宿に戻って、ぐいっと食べて飲んで本日はここまで。

花蓮へ

2014-08-13 07:17:47 | 日々のこと
ども。

 今日は台北から花蓮への移動日。
 台北を10:14発、花蓮には13:52着のノロノロ旅。

 弁当を買い込んで電車に乗り込むと旅行客で満席。

 電車はゆっくりと遅れることもなくきちんと花蓮に到着。

 民宿に荷物を預け、七星潭へ。

 黒い雲が広がり今にも振り出しそう。
 ここで、マンゴーかき氷で体を冷やす。うまし。
 時折、爆音を響かせながら戦闘機が飛び立つ。
 この近くにある花蓮空港は民間と軍との共用とのこと。戦闘機が飛び立つたびに爆音に驚いてしまう。

 市内に戻る車の中で大粒の雨が降り始める。

 繁華街で簡単な夕食をとり、行列の牡蠣オムレツ店に並んで持ち帰りで買い込む。



 民宿でビールと一緒に食べた。
 おいしかったが、私たちは「高雄のふわふわの方が好きだ」との結論になりました。/font>

淡水からバスの旅

2014-08-11 07:44:57 | 日々のこと
ども。


 台湾旅行2日目です。

 朝一番に今回旅行に参加しなかった娘に連絡して台風の状況を聞く。
 「風がきついけど。雨はまだ降っていない」とのこと。十分気を付けてと話す。

 さて、よく晴れた台北。まず台北駅へ。ホテルから一駅ですぐに到着。

 

 ここで花蓮行きのチケットをあっさり入手。
 
 その後、MRTで淡水へ。台北から40元。

 今日はここからバスで金山、基隆へ向かいます。
 淡水のバス乗り場で「このバスかなあ?」と探していると、バスの運転手さんが「日本人?」と聞いて優しく教えてくれる。
 乗車時に交通カードをバス内の感応機に当てて車内へ。
 バスは10人ほど乗せてほどなく出発。
 バスは北海岸沿いを走る。2分ぐらいですぐ次の停留所がある。
 お年寄り3名ほど、カップル、学生風の人、私たち日本人2名を乗せたバスは快調。
 海を左手に見つつ、配偶者は地図を片手に現在地を確かめる。
 一時間ほどで、最初の目的地金山の「金包里老街」に到着。
 配偶者が最初に地図と写真を見せて「ここに行くか?」と聞いたので運転手さんが「着いた着いた、国庫で降りろ」と声をかけてくれる。
再度、交通カードを感応機に触れて下車。60元。

 

 ここは北海岸に唯一現存する清朝時代からの旧街。細い路地に地元の店が一杯。
 ぐるっと回って人が入っている食堂に入る。
 ここで地元の金山土鶏、青菜炒め、エビの甘辛炒め、焼きそば、台湾ビールで昼食。
 出てくるのが早くて味もいい。満足。昼に食べ過ぎた感じ。

 満腹したところでバスに乗り込み次の目的地、野柳へ。
 バスで15分程度で到着。

 日曜日で観光客が一杯だ。
 野柳地質公園に入る。一人80元。

 ここは奇岩の風景が有名。
 

 予想外だったのは、観光ガイドで見ていると人が少ないところでポツンと岩があるのかと思っていたら、人がたくさんいてあふれている。有名な「クレオパトラの頭」も写真を撮る人が順番待ちで並んでいる。遊歩道をぶらぶら歩くが熱い、汗が噴き出してTシャツを濡らす。ここまで来たならと先端をめざして20分。
 
 

 一番先端には3組ほどしか人がいない。
 吹き抜ける風が気持ちいい。

 ふうふう言いながらバス停に戻り基隆行きバスに乗り込む。
 エアコンが気持ちよく体を冷やしてくれる。
 座席に座ってうとうとしているといつしか空が真っ暗に。次の瞬間、大粒の雨がぼとぼと落ちたと思うと激しく降り始めて真っ白に包まれる。そして基隆に着くとばしゃばしゃ降る中を飛び出して傘をさす。

 しばらく雨の弱まるのを待って夜市まで歩く。
 気楽に座れる店で、貝を炊いたものと焼きエビ、台湾ビールで一杯。

 
 食べ終わると雨が上がっていた。

 基隆から台北へは電車で40分、41元。

 ぐるっと北海岸の旅終了。

無事 台北へ

2014-08-10 07:21:22 | 日々のこと
ども。


 台風11号が近畿地方を直撃しています。被害が広がらないようにと願っています。


 私と配偶者は、昨日関空から出発し、無事台北へ到着しました。

 宇治では8日から9日の夜一晩中激しい雨が続き、朝も断続的に強い雨が降る天気。
 近鉄の駅まで初めてバスを使って移動しましたが、大きなスーツケースを抱えて配偶者と移動するこの時が一番大変でした。

 早めに関空に向かいましたが、京都からエアポートバスに乗ると雨も収まってきました。
 台北行きEVA AIRWAYSは定時を少し遅れて出発。
 
 

 この間私は、アバンティブックセンターで購入した「スノーデンファイル」(ルーク・ハーディング著 日経BP社)に夢中。途中機内で一時間ほど眠り、あっという間に桃園国際空港に到着。
 台北の天気は晴れ。気温30度。

 私たちの夏休みが始まりました。 2014

8月です

2014-08-07 16:26:33 | 日々のこと
ども。

8月になり、9日からの夏休みを充実させるために頑張って仕事をしています。
ただ、8月に入ると20数年ぶりに夏風邪を引いて苦しみました。
現在は、ほぼ8割の回復状況です。

9日から恒例の旅行。
20日には大阪城ホールでPerfume 5th Tour 2014「ぐるんぐるん」supported by チョコラ BBに参加します。

旅行中、できれば旅先からUPします。では。

あっという間に4月

2014-04-05 15:18:30 | 日々のこと
ども。

 3月はあっという間に過ぎ去り、おおっと思う間に4月。


 消費税8%増税が強行され怒りの声が広がっている。


 Perfumeファンクラブから「P.T.A DVD Vol.6」が届き感激しながら見る。
 改めて、ダンスパフォーマンスの高さ、謙虚な姿勢、楽しい3人の笑顔を見て、ファンの喜びを味わう。


 今日は、朝からリトルなでしこがU-17女子ワールドカップで優勝したゲームを前半だけ見たが、技術があるのにびっくりしつつ応援する。

 

 「京都から世直し」を実現するため、走りまわる日々も明日が最終日。


 

新しいベースアンプと30年前の記憶

2014-02-08 14:35:10 | 日々のこと
ども。

 古い古いローランドのベースアンプがついにお陀仏になったので、VOXのPathfinder bass10を購入した。
 昨日配達されて夜にさっそく弾いてみる。
 小型アンプとして十分練習用に使える。
 ノイズもないし、きれいな音だ。
 「Spring of Life」「マカロニ」をi-podで流して合わせてみる。

 楽しい!と一人夜中に興奮してしまった。




 夜、寝床でもう茶色く色の変わった岩波新書「中国現代史」 岩村三千夫・野原四郎著をふと手にして読見始めると、古いコーヒーショップのサービスチケットがしおりに使ったのか、挟まっていた。

 大阪・天王寺駅前のパチンコ屋の2階にあった「Coffee salon Lee Cap」のサービスチケット。100円割引券だ。
 有効期限は「55.1.31」、昭和55年1月31日だろう。
 大学受験に失敗して大阪天王寺にあった予備校に通っていた頃、予備校に行かずに1階のパチンコ屋とこのコーヒーショップに入り浸っていた。ほぼ30年経って、当時読みかけの岩波新書からサービス券が出てくるとは驚きだ。
 懐かしくなる。

 大阪・天王寺界隈はハルカスの建設など街自体が大きく変わっている。
 遊び歩いていた天王寺辺り、19歳、青春時代でした。

東京トンボ帰り

2013-11-07 15:47:48 | 日々のこと
ども。


 昨日6日は朝9時台ののぞみで東京へ。会議参加のとんぼ返りの一日となる。

 京都駅に着くと、スマホを忘れたことに気付く。
 仕方ないので、「今日は連絡が取れない一日」と覚悟を決める。
 新幹線の中では終刊となる「週刊サッカーマガジン」の名波、ストイコビッチ、稲本、遠藤などの記事をなめるように読む人となる。
 東京駅で「牛タンランチ」で元気の人となり、国会へ向かうが、昼集会はなぜかやっておらず、国会図書館で会議までの時間をつぶす。初めての来館で3年有効の「登録カード」を作って国会図書館に入り、固定電話を久しぶりに使い事務所に「今日は連絡取れません」と電話する。カードは関西の国会図書館も利用可能とのこと。

 午後2時から5時まで衆議院議員会館の会議に参加し、終了後早足で東京メトロで東京駅に向かう。
 17時40分発のぞみでシューマイ弁当+ビール2本、+Perfume「LEVEL3」i-Podの人となり、8時ジャストに京都駅着。
 向島駅から自転車に乗ると雨がポツポツ。

 スマホを忘れ、雨にたたられる一日となった。

11月、こんな日々です!

2013-11-01 15:32:29 | 日々のこと
ども。

 久しぶりのアップ。
 この間、娘と猫のバトルは継続中。だんだん猫が大きく太っていく気がする。猫に必死に立ち向かう娘がかわいい。
 この娘と初めて参戦するPerfumeドームツアーもあと一か月と一週間だ!

 昨日は、なでしこU19の北朝鮮戦を視聴。
 日本は攻め込むが、パスの判断が遅かったり、タイミングが合わなかったり、結局スコアレスドローとなった。結果、中国が次のゲームでミャンマー相手に8点を取ってワールドカップに出場を決めた。

 残念!

 この月曜日から一滴のアルコールも身体に入れず、健康診断に備えている。

 ノンアルコールの日々は肩こりがなくなり、血圧も下がり、好調である。飲まないので夜は「日本軍事史」(藤原彰著)などお堅い読書も進む。お酒の代わりに飲むのはプーアール茶である。
 まったく禁酒というのでなく、家では飲むのをやめただけなので、土日はどっかに飲みに行こうかしらん?

 Perfumeの新曲CDは予約済み。
 名古屋グランパスは何とか大宮に勝った。残りのゲームは全勝の構えで頑張ってほしい。

 さて、こんな日々です。