看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

ワン・リーホン「好友音楽会」

2008-06-06 21:19:22 | ワン・リーホン
 ども。

 配偶者が夜遅くまで起きていて録画してくれたスカパーの「好友音楽会」を見る。
 リーホンのソロでの音楽会。
 まず「改変自己」をアコースティックギターで。
 続いて「我们的歌」を歌う。
 友人のウイニー・チェンとの環境問題を含めたトーク。

 リーホンもリラックスしている。

 「大城小愛」を引き続きギターで。
 そのままピアノで「一首簡単的歌」「JESSIE」。
 アンプラグドの小さなコンサート。
 「もっとこんなお客さんと距離の近いコンサートをしたい」とリーホン。
 ミュージシャンとしての魅力(生ギターだけのバックでの的確な音楽表現、バックミュージシャンなしでの音楽家としての勝負など)を発散してました。

CJのリーホン

2008-02-19 17:26:51 | ワン・リーホン
 ども。

 配偶者が買った「中国語ジャーナル3月号」。
 お目当ては表紙にもなっているワン・リーホンのインタビュー。
 「色/戒」についてリーホンが語っている。
 やっと配偶者が貸してくれてさっそく聞きました。
 「2008年もアルバムを出し、コンサートも行なうつもり」とのリーホンの言葉が嬉しい。期待がふくらみます。

?? 「ラスト/コーション」

2008-02-10 20:17:47 | ワン・リーホン
 ども。
 「ラスト・コーション」観ました。会場は結構な入りでした。ヴェネツィア国際映画祭グランプリの宣伝が効いているのでしょうか?

 結構長尺の映画で、占領下の上海を見事に表現しています。
 ただ日本人としては複雑な感情を持たざるを得ない映画です。

 映画を観た感想は「??」。

 トニー・レオンの演技は凄い!上海の描写も細かく時代考証もかなり綿密だと思いました。
 しかし、リーホン、タン・ウェイら学生演劇団のグループが、傀儡政権の特務機関の長であるイー(トニー・レオン)をテロ対象とする動機に全然説得力がないので、私は全然感情移入できませんでした。この映画は「究極の愛の映画」として宣伝されてますが、なぜタン・ウェイがそこまでするのかの描き方が表面的過ぎてリアリティがありません。

 私はリーホンのファンですが、頑張ってチャレンジしているリーホンは分かりますが、その役柄が「なぜリーホン?」と疑問が生じます。リーホンがこの役をやる必然性が全くわからない。

 そういう点で、私のこの映画に対する全体の評価は辛いものとなってしまいました。
 wwww残念!

 

リーホンをスカパーで。そしてリーホン来日中。

2007-12-05 18:31:24 | ワン・リーホン
 ども。

 昨日何気なくつけたスカパー、CS GYAOで『娯楽百分百』を放映してました。
ゲストは何とワン・リーホン。リーホンもこうしたバラエティに出てるんですね。
ショウ・ルオがリーホンの物真似を誇張して演じていて、リーホンも苦笑いしてました。これが、前編で後編は12月16日以降に放映予定。忘れずに見よっと。

 リーホンは現在、「ラスト・コーション」の宣伝で来日中。
 もにかるさんがインタビューするとか。
 どんなお話が聞けるのか、ブログが楽しみです。

 

リーホンのインタビュー

2007-09-11 19:06:16 | ワン・リーホン
 ども。

 土曜日に大阪の上海新天地に行ったとき、配偶者が買った雑誌です。
 「BEIJING WHENEVER 2007 8月号」

 ワン・リーホンのインタビューが2ページ掲載されています。
 これを読んで、なぜ「改変自己」のアルバムにお箸がついていたのか理解できました。「エコ」を自ら実践しようという呼びかけだったのね。
 

5分3秒の悦楽 リーホン「星期六的深夜」

2007-07-29 19:03:23 | ワン・リーホン
 ども。

 ワン・リーホンの新作アルバム。


 いいです。


 バラードが特に美しい。

 私はスローバラードの「星期六的深夜」(日本語なら“土曜日の深夜”英語なら“Saturday Midnight”別にわざわざ英語にする必要はありませんか・・・)が特に気に入りました。

 ピアノとアコースティックギターのきれいなメロディー。
 リーホンの声と絶妙なからみです。


 悦楽の5分3秒です。

改変自己

2007-07-22 18:56:45 | ワン・リーホン
 ども。
 ワン・リーホンの新アルバムをi-pod に入れたので今聞きながらエントリ書いてます。

 「改変自己」はロックナンバーとしてオーソドックス。
 
 ほとんど一人で楽器演奏してつくったアルバムとしてリーホンの音楽的才能が光ります。全体を聞いてまたエントリを書きますね。
 INSPIRED BY 「色・戒」の曲の美しさ。
 バイオリンの響き、ピアノ、ストリングス。ホント心にしみます。

王力宏のアルバム発売

2007-07-20 15:37:21 | ワン・リーホン
 ども。

 ワン・リーホンのアルバムがいよいよ発売されましたね。
 ブログをみても台北まで行ってリーホンと握手してきたとかうらやましいエントリも出されています。 

 我が家も「注文してあったアルバムを取りに行かねば」と配偶者が言っております。


 YOU TUBEではアルバムの中の局のミュージックビデオも流されています。
 これがなかなかいい。どうぞ、コチラ

「真昼ノ星空」再見

2007-06-30 15:40:28 | ワン・リーホン
 ども。
 配偶者が借りてきた「真昼ノ星空」DVD。
 映画館で観たときとはまた違って細部を確認しながら見ることができました。
 
 今回見ての感想は「ワンカットワンカットがほんとにきれい」だということ。ストーリーはありえねぇーと突っ込むことは簡単ですが、映像の美しさは格別です。(リーホンのボス役は「七年級生」の先生役の人だとも確認しました。)
 OKINAWAとTAIWANの濃密な空気が心地よくて、日本作なのに中国映画のテイストがあります。特にリーホンと京香さんの食事シーンは中国映画です。

 何度観ても京香さんはCOOL!
 「惚れたはれたは禁止なの!ゴメンネ・・・」のセリフや一人での食事シーンでつーっと泪を流す演技力のすごさ、一人で必死に生きる女性の実在感に脱帽です。

 やっぱりこの一本はわたしの記憶に残る一本です。