看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

日曜日、月曜日

2013-10-15 17:34:13 | DVD
ども。

 12日(日)は日本代表のいいところなしに負けたセルビア戦の影響で朝寝坊をしてしまいあわてて起きる。
 義母を温泉にと、宝塚の「宝の湯」へ連れて行く。宇治から1時間半。近いもんだ。
 源泉かけ流しの湯で、きもちいい。
 日曜日の午前中から温泉につかる幸せをかみしめつつ湯に浸る。

 帰ってきて、山科区の知り合いのところへ新米を取りに行く。
 「ごめんね、台風の影響で道路も寸断されて、精米までできなかった」という言葉に「とんでもない、そんな状況でよく取りに行っていただきました」と頭を下げてありがたく玄米30キロをいただく。
 夜は娘がつくる春巻きで一杯。

 月曜日には仕事をしつつ、ご近所の機械で精米する。
 おかげでお昼はぴかぴかの新米をいただきます。

 仕事を終えて、韓国ドラマ「太陽を抱く月」を第6回分まで見る。
 韓国歴史ドラマはおもしろい。はまってしまう。

 

けいおん!! 3

2011-01-06 11:13:09 | DVD
 ども。

 昨晩、「けいおん!!3」を見る。
 一つのDVDに3話がはいっていて、全3話を続けて見終わった。
 
 原作のマンガにないエピソードもアニメでは描かれる。
 ゆるーい部活にしては、音楽レベルの高い5人である。

Perfume ファンとして

2010-07-10 17:45:22 | DVD
 ども。

 昨日は、期日前投票に行ったりしてバタバタしているうちに更新せず眠ってしまいました。

 今日の京都はいい天気。
 晴れて暑くなってます。

 さて、「届かないぞ」などワーワーエントリに書いているうちにキチンと届いたP.T.A会員限定「ファンクラブトゥアー」DVD。
 もう多くの人がブログで感想をあげてますが、本当にファンの心にドンと届くDVDとなっております。
 
 冒頭の“The Best Thing”がすばらしいのは皆さんのおっしゃるとおり。
 DVDのよさは、熱狂している観客席とは異なった視点を提供してくれること。
 このDVDによって、3人のダンスパフォーマンスをじっくりと鑑賞して、「すごい・・・・」とボーゼンとしました。



 MC の白眉は大阪でのかしゆかの一文字でしょう。
 目の前で見ていたときも「おーっ!」と感動しましたが、「この10年を一文字で表すと?」との質問に「人」と書いたかしゆか。

 「10年前にあ~ちゃんと初めて出会って、(中略)・・・」、「それだけじゃなく、この10年多くの人に会って支えられ、今の私があります」と続けて、「一文字です!!」と「人」の文字を掲げる誇らしげな「かしゆか」の声と表情は、思わず繰り返して見て、うんうんとうなずかせる真実がこもっていました。

 これだけでもファン冥利に尽きるというもの。
 すばらしい一枚です。


 今日は、11月3日の東京ドーム公園のファンクラブ先行予約にも申し込んだし、あとは当選発表を待つだけ!
 楽しみです。

遅まきながら SUMMER WARS

2010-06-14 17:12:19 | DVD
 ども。

 日曜日は一日がんばって仕事しました。
 今日はいよいよワールドカップに日本代表が登場。
 さて、どんなゲームになるか?

 それにしても世界のレベルはすごい。
 パク・チソンのスピード。しびれました。
 
 その一方冴えないのはフランス。
 組織的なたたかいになってなくて、点が入る予感がしないゲームだった。

 
 土曜日に息子が持ってきたDVD「SUMMER WARS」。
 「いいよ」と言いながら、全然持ってこないので督促して持ってきてもらいました。
 土曜の夜に見ましたが、傑作です。
 仮装世界=ヴァーチャル世界のネットワークと親戚というある意味ドロドロの血縁ネットワーク。
 
 いくらヴァーチャルが発達しても、実在の地縁・血縁ネットワークの強さこそ、人間の結びつきだと気づかされる。
 息子がDVDを置いていってくれたので、もっとしっかりみよう。
 

自然体の魅力に惚れる! チャットモンチー

2009-08-25 22:43:12 | DVD
 ども。

 ちょっと更新を怠けてました。
 けど、今日はこれを手に入れてじっくり見たので書かずにはいられません。

 8月26日発売予定の「チャットモンチー レストランデザート」。
 つたやで予約していたら一日早く入手できました。
 
 家に帰って、じっくりと見ました。
 おもしろい!

 チャットモンチーの歴史がわかる。
 2006年“新宿で半熟Vol.1”2006.04.01 at 新宿ロフトを見て、そのまま
 2009年“新宿で半熟Vol.2”2009.04.01 at 新宿ロフトを見る。

 ピッタリ三年後のチャットモンチー。
 場所もおんなじ新宿ロフトでのLIVE.
 曲も一曲目、同じハナノユメ。コレはウレシイ!

 2009年のLIVEでは演奏に余裕が出て、音がよりタイトになっている。
 3人の成長の姿。
 外見も3年で垢抜けてます。

 ボーナストラックも面白い。

 でも、私のツボはチャットモンチー「生命力みなぎりTOUR]での未公開オフショット。
 できあがっているクミコンの姿、可愛らしいです。
 それに対するえっちゃんのコメント。
 「見るに耐えん」・・・ボソッとこぼれる言葉がツボにHIT!

 この3人はいつも自然体。
 楽しいものは楽しく。
 自分の興味を探求して、いっしょうけんめい。

 音楽を離れても、そのすがたは魅力いっぱいです。

 チャットモンチーの魅力満載のDVD「レストラン デザート」 買いです、お勧めです!
 

一月TV、DVDメモ

2009-01-28 21:23:01 | DVD
 ども。

 一月にテレビで観た映画や借りてきたDVDを記録しておくためのメモ。
 1月11日 地上波で「どろろ」。
      カットされてたのか、見終わって「?」。
      何これ?って感じ。
      
 1月12日 DVD「カンフー少女」 原題は「野蛮秘笈」
      香港映画。バリー・ウォン監督。
      セシリア・チャンが元気で、軽く見て笑える映画。
      お相手はレオ・クー。
      日本版「カンフー少女」より数段上。
      ちゃんと、武侠映画のお約束を踏まえているから安心できる。
      ちゃんと楊過と小龍女もでてきます。(中年夫婦だけど)
      ユン・ワーとユン・チャウのコンビが健在。

 1月00日 DVD「私たちの生涯最高の瞬間」 韓国映画
      アテネオリンピックで銀メダルをとった韓国ハンドボールチームの話を映画化したもの。
      ベテランの生活感のある競技人生に泣き笑い。実話のもつ凄みをうまく出してます。
      エンドロールで本物の韓国ハンドボールチームの監督や選手達が出てくるのもいい。

 今月もあんまり映画を見れてないなと反省。  

副音声も楽しみ

2008-10-17 23:06:39 | DVD
 ども。
 GAMETOURを副音声(SUB VOICE)で聴くと、Perfumeの3人がDVDを見ながら感想をしゃべったり、解説を入れたりしてくれてます。
 これはすっごく面白い。
 ツアーの裏側、振り付けの苦労、本人たちにしかわからない音楽やダンスがはまった瞬間の喜びの声など・・・(きゃー、わーって声なんですけど)。
 やっぱり「買い」です。

旬のパワーです!「Perfume GAMETOUR」

2008-10-15 23:21:34 | DVD
 ども。

 家に届きました!
 本日発売のPerfumeのDVD[GAMETOUR」。

 満喫しました。
 今ノリにノっているPerfumeのパワー全開です。
 切れのあるダンスパフォーマンス。
 前半の「GAME」でのオープニングからエレクトロ・ワールド、コンピューターシティ、コンピュータードライビングの展開。
 後半のマカロニ、ポリリズム、チョコレイト・ディスコ、パーフェクトスター・パーフェクトスタイル、ジェニーはご機嫌ななめへと畳み込むようなライブパフォーマンスは、構成の確かさと会場のノリの良さもあって、魅力たっぷりで楽しめます。
 Perfumeの3人も会場と一体でライブを盛り上げます。

 これは3人がラジオの「Perfume Locks」でしゃべってたように

 「買いね!」

 「これは買いね!」です。

「いまそこにあるユニオン 労働組合は未来へのドアⅡ」

2007-12-29 12:53:00 | DVD
 ども。
 映画に行けない、DVDもなかなか観れない状況ですが、昨日観ておもしろかったのが「いまそこにあるユニオン 労働組合は未来へのドアⅡ」。
 全労連がつくったDVD。本編は26分。

 私たちの行動が、会社を動かした
 「契約だから」「請負業務だから」とあきらめていませんか?
 1本の電話から未来のドアが開く
 さぁ、君もいまそこにあるローカルユニオンに入ろう!
 ― DVDの紹介から引用

 彩は「業務請負」の非正規労働者として3年間株式会社ダルマシステム工業で働いている。「ボーナスもない。残業代もない。有給休暇もない」部長と交渉したら、「雇い止め」に。ポケットティッシュに入っているチラシを頼りに労働相談を申し込んでローカルユニオンと出合った。組合に加入した彼女は仲間と一緒に団体交渉を行なう・・・というあらすじのドラマと各地域のローカルユニオンに加盟している労働組合の皆さんへのインタビューで構成されています。

 高校生の娘と一緒に観ましたが、「ふーん」と感心してみてました。
 ドラマもリアリティがあって面白い。
 ダルマシステム工業の社長役で笹野高史さんが特別出演されています。
 映演労連が企画協力、制作プロダクションは日活撮影所。
 脚本:高橋邦夫(映演労連)、監督:田口仁(東映)。
 プロが作ったDVDで、観るだけで労働組合・ローカルユニオンへの理解が深まります。こうした映像を利用した宣伝が労組や民主団体の仲間をふやすために必要な時代です。

 こういうDVDはコンビニなんかで売れないんですかね?