鎌倉の寿福寺をたずねました(2014年1月25日)。
このお寺は鎌倉五山第三位、臨済宗建長寺派です。1200年の建立ですので、禅寺としては最古の部類に入るでしょう。開山の栄西は、歴史の教科書にも出てくる日本の禅宗を始めた人です。いまはこじんまりとしたお寺ですが、昔はそうとう立派だったようです。境内裏手の墓所には、高浜虚子、大佛次郎の墓や、北条政子と源実朝のやぐら(鎌倉特有の横穴式墓所)があります。
総門。
総門から中門へかけての参道。
そんなに広い空間ではありませんが、木にかこまれたこの参道は静寂を感じさせるいい雰囲気があります。
中門と鐘楼。
中門から中の境内には入れません。
仏殿。
仏殿と境内を横からのぞきこむ。
北条政子のやぐら。
源実朝のやぐら。
どちらもあまり目立たないようになっていました。
かつては日本を治めていた人たちも、亡くなればそれぞれ一人の人間に戻っていくことを考えさせます。
このお寺は鎌倉五山第三位、臨済宗建長寺派です。1200年の建立ですので、禅寺としては最古の部類に入るでしょう。開山の栄西は、歴史の教科書にも出てくる日本の禅宗を始めた人です。いまはこじんまりとしたお寺ですが、昔はそうとう立派だったようです。境内裏手の墓所には、高浜虚子、大佛次郎の墓や、北条政子と源実朝のやぐら(鎌倉特有の横穴式墓所)があります。
総門。
総門から中門へかけての参道。
そんなに広い空間ではありませんが、木にかこまれたこの参道は静寂を感じさせるいい雰囲気があります。
中門と鐘楼。
中門から中の境内には入れません。
仏殿。
仏殿と境内を横からのぞきこむ。
北条政子のやぐら。
源実朝のやぐら。
どちらもあまり目立たないようになっていました。
かつては日本を治めていた人たちも、亡くなればそれぞれ一人の人間に戻っていくことを考えさせます。