東京は久しぶりに朝から大雨。
靴の中まで水は入って靴下グチョグチョだし、隣で日経新聞読んでるオバサンの傘の滴はかけられるし、スラックスの折り目は消えてるし、朝から水も滴るいい男状態。
ところで、この「水も滴るいい男」って言い回しっていつ頃、誰が使い始めたのだろうか?
長谷川一夫だとか片岡千恵蔵の時代かなあ、もっと古い江戸時代かもなぁ。
…と、気になったので調べてみたら、日本語って複雑な変遷を経てるからがか、語源がはっきり分からない。
みずみずしく活きのいいさまを言う意味からだと辞書にはあったが、語源については説明がない。
さらに江戸時代には「蜜も滴るいい男」と 言ってたらしい。
昔は、化粧品として蜜を使ってた事からこう言ってたらしいのだが、蜜はベタベタするから水になったと言う、ちょっとうそっぽい話もある。
で、よーく調べたら、化粧品の原料に使われていたのは蜜ではなくて蜜蝋(みつろう)なのだそうだ。でも、滴るぐらい厚化粧っていうのも気持ち悪い。あ、でも歌舞伎の化粧は真っ白だからありうるかも。
と、意味も無く調べ物をしているが結局分からず。
こんど図書館にでも行って調べてみよう。
靴の中まで水は入って靴下グチョグチョだし、隣で日経新聞読んでるオバサンの傘の滴はかけられるし、スラックスの折り目は消えてるし、朝から水も滴るいい男状態。
ところで、この「水も滴るいい男」って言い回しっていつ頃、誰が使い始めたのだろうか?
長谷川一夫だとか片岡千恵蔵の時代かなあ、もっと古い江戸時代かもなぁ。
…と、気になったので調べてみたら、日本語って複雑な変遷を経てるからがか、語源がはっきり分からない。
みずみずしく活きのいいさまを言う意味からだと辞書にはあったが、語源については説明がない。
さらに江戸時代には「蜜も滴るいい男」と 言ってたらしい。
昔は、化粧品として蜜を使ってた事からこう言ってたらしいのだが、蜜はベタベタするから水になったと言う、ちょっとうそっぽい話もある。
で、よーく調べたら、化粧品の原料に使われていたのは蜜ではなくて蜜蝋(みつろう)なのだそうだ。でも、滴るぐらい厚化粧っていうのも気持ち悪い。あ、でも歌舞伎の化粧は真っ白だからありうるかも。
と、意味も無く調べ物をしているが結局分からず。
こんど図書館にでも行って調べてみよう。