18年にもなりますか

感じた事、出来事、いろんなこと書き綴ってます。

在宅勤務

2024-05-14 16:50:06 | ノンジャンル

在宅勤務に向いている業務であれば、通勤時間分が「うく」ので在宅勤務は推奨されて良いと思う。

 

ただ、本当に家から一歩も出ないというのは健康上大丈夫なんだろうか?

 

スマホの歩数記録を見ると、歩数が3桁。

 

せいぜいトイレと昼食分しか歩いてない。

 

通勤は、時に痛勤だが、体には良いのかもしれない。


ロシアのウクライナ侵攻と憲法9条

2022-02-24 18:55:00 | ノンジャンル
ロシアのウクライナ侵攻に際して、様々な考えがツイッターなどで飛び交っている。

端的にいえば、この侵攻を他人事として考えてはいないようだ。

前回のブログエントリーで書いたとおり、中国がより狡猾に類似する形で南沙諸島、尖閣諸島でやらかすかも知れない。

万が一にもそうなって武力行使されたら、果たして日本はどのようにして国土を守り続けるのか。一歩踏み込んだら、当然憲法9条議論になる。

沖縄に米軍がいることの意味がよりリアルに理解できるきっかけになっただろう。

だから、憲法9条が必要で、日米安全保障条約によって日本は守られるべきだと、そして9条を守り続け日本は決して国際紛争の解決手段として武力などの行使はしないことを守り続けるべきだと。

しかしながら、これは偶々日本が武力行使してないだけで、米軍という武力の存在によって守られているだけに過ぎないという意見もある。見方によっては狡いとも言える。

万が一にも中国が手をだしたりしたら、米軍が代わりに中国をたたくとしても、それはカモフラージュでは無いかと。

そして相変わらず日本は自ら血を流さないという非難もされることに、それでいいのかと。

そういう意見が出ることもあるだろう。


そして、より真剣な議論がなされることだろう。



戦争は反対だ。



だから、戦争を引き起こす武力の保持も維持もしないし、戦争のきっかけとなる国際紛争の解決手段としての武力行使は行わないというのも分かる。



しかし、一方でいままさに起きているウクライナの首都キエフへの爆撃を見てもなお、そう言い続けることができるのか?それが他国では無く日本の東京だとしたらどうか?
米軍によって守られることを期待しつづけるのか?中国が武力を行使しても、米国はいきなり中国の息の根を止めるような軍事行動をとるだろうか?

直接手を下せない自衛隊は、どんな形でこの問題解決に関わるのだろうか?国会議員たちは自衛隊に丸腰で矢面に立てと言うつもりだろうか?憲法9条があるなかで、戦時になったとき自衛隊は何も出来ないのだということを分かっているのだろうか?


議論を深めて、憲法学者などに意見を求めるより、より現実を見ることが出来る国民が憲法9条をどうすべきか、有事になったときに自衛隊に何をさせるべきかの答えをだすべきだろう。



我々は、自国に自衛隊を持ちながら、いざ戦時になったとき、有事になったときにその自衛隊によって自国を守れないという現実をどうすべきかを考えるべきだ。




米軍に頼らざるを得ないこと、9条による代償、9条による国の守られ方を早く議論すべkだ。












阪神淡路大震災から27年

2022-01-17 19:05:00 | ノンジャンル
阪神淡路大震災から27年。

娘も27歳。この震災は様々な人に様々な事を考えさせた。

遺された人たちの思いは、27年経た今でも変わらないだろう。

少しは変わったかも知れないが、忘れたい気持ちと忘れたくない気持ち、忘れられない気持ちは変わってないはすだ。


大切な人を亡くしたあとに残る心の傷は、消えることはない。
何かが埋めることは出来るかも知れないが、傷は消えない。



何年経とうともその傷は癒やされることはない。



ただ、少しだけ、ほんの少しだけ、記憶がわずかに薄れた分だけ、痛みが薄くなるだけ。




人なんて小さなもの。自然は遠慮無く人の生活に襲いかかる。




自然なんて、ただそれだけなのだ。




せいぜいそこから、人間は人間の小ささや無力さを知るだけなのだ。





虚無的感覚に襲われる日が、この1月17日。








愚痴といいわけ

2019-11-06 15:41:00 | ノンジャンル
「育児は女性のもの」が覆い隠す社会の歪み――見え始めた「母性愛神話」の限界

というYAHOOの記事を見つけた。




この記事自体に文句は何もないが、2つだけ。はっきりさせておきたいことがある。


1つめ

男女関係なく、愚痴といいわけはみっともないしもったいないからやめた方がいい。


2つめ、
しんどいことを楽しむ知恵を使え




仕事でも育児でも、生きていくのもどれをとっても大変なのよ。


子供がいなけりゃ、とか、給料が高けりゃとか、言いたくなる気持ちはわかるけど、それを言ったところでなんの解決にもならない。

不平不満を口から出せば出すほど、あなたの体の周りには、不平と不満がわんさかたまり、文字通り類は友を呼ぶがごとく、同じ体質、価値観、気質をもった人がよってくる。


そのうち、同類の顔をしながら、うまくあなたをだまして、犯罪に巻き込むことだってある。だって不満の解消に「ちょっとどう?」と誘い出すのは結構楽な話だとそういう連中はわかっているから。


そういう何の解決にもならない不満、これ「愚痴」ですからね。









また、給料が高ければとか、あの会社には言っていればとかに終始するのも、言ってみればたんなる自分の現状に対する言い訳でしかありません。










それを言ったところで何の解決にもならない。










人間の脳みそってそんなためにあるわけじゃない。知恵も経験も、知識もそんな現状からどうよくするかを考えるためにあるわけです。

義務教育から高等教育、およそ高卒者の半数が大学へ進学していて、脳みそをそんな風に使っているとしたら全くもったいない話だ。










「でも、どうしても口に出る」













じゃあ、なぜそういう気持ちになるか?








それは、ちゃんと自分の「今の」身の丈を理解して受け入れてないからよ。








みんなと一緒じゃなきゃだめと親から教育されてしまってて、ちょっとでもはみ出してしまうことに「恐怖」を感じる。

みんなから笑われるんじゃないか、みんなからいじめられるんじゃないか、みんなから、仲間外れにされるんじゃないか?



そう教えられてきたでしょ?







ばっかじゃない?






そんなにみんなといることが大事?






そんなあなたのことを笑ったり、仲間はずれにするような連中なんか「いらん」でしょ?









怖がることなんかまったくない。











あなたは、一所懸命に自分で生きていけばいいのに。












そんな格好はおかしい、流行のものを持ってない、メイクがどーの、もちものがどーの。










そんなのクソだよ。













そ、そんなクソみたいなのに縛られるから、愚痴も言い訳もでちゃうんだ。


それは、自己防衛本能だから仕方ない。だから愚痴も言い訳もしたくなきゃ、今の自分の状況を受け入れること。
今を生きることに全力を出すこと。

いいわけなんてしてる暇はない。


楽して生きるなんて、それができる家に生まれない限りできない。全部自分の力で切り開いて、あなたのことをしっかりいてくれている人を味方につけて、前に進むしかない。




そうやっている内に、自分が全部考えて、自分でやりくりしていることに少しずつ面白さが芽生えてくる。






子育て、でも隣の家の旦那さんはしっかり協力的、でもウチの旦那は・・・とか言わない。

手伝ってほしければ手伝ってといえばいい。手伝ってもらえるだけありがたいと思えばいい。


うちの女房は、子供ができてから、おれがワイシャツのアイロンをしている、とかぶーたれない。
自分が自分のワイシャツのアイロンするの当たり前。奥さんの手間を少しでも減らせることに喜ぶべき。



俺は疲れて帰ってきてるんだという愚痴とも文句ともわからないこと、同じくらいかそれ以上に家事と育児は大変なのだ。
取引先に気を遣うのと同じように、ご近所ともつきあっているのだ。





お互いに頑張っているんだから、愚痴言う時間があるなら、お互いに頑張ってるねと言えばいい。








まずは、







「頑張ってるね、ありがとう、おやすみ」








と寝る前に言い合おう。












































残念! 初めての東京ディズニーシー

2017-09-24 17:53:00 | ノンジャンル
9月18日、家族で初めての東京ディズニーシーへ!

ディズニーランドは行ったこともあったけど、ディズニーシーは聞くところによると大人向けのディズニーランドらしい。

大人向けとはいえ、アトラクションもある。ショーが色々あってやや大人向けかなぁと。


何しろ初めてだったので、アトラクションがどんなスタイルのものなのかもわからずと言う状態でしたが、なんだかんだと朝から夜までいたので結構楽しめました。


「トイ・ストーリー・マニア」・・・3Dシューティングゲームなのね。初トライで、136700ポイントってなかなかでしょ?



「センター・オブ・ジ・アース」、「インディー・ジョーンズ」も乗りました。時々ショーを楽しんだりもしたし、あと「タートル・トーク」は、もう常連さんがうまくボケるので最高に面白いショーになってました。



何度か行って、隅から隅まで楽しめるようになれば、きっと面白いんでしょうね。さすが東京ディズニーリゾート。さすが東京ディズニーシー。





が、





残念な部分も多くあり、ホントに残念でした





それはキャストさん。




まず、入場ゲートの案内。聞こえない、何言ってるかわからない、どの列が何の列かわからない。




結局、我々一家は並び直すことになりました。明らかに初めて来るお客様を考えていない対応と配慮のなさ。これには入園前でがっくり。しかも、娘のバースデー当日。ネットダウンロードしてチケットを印刷。印刷時にバースデー仕様を選んで持って言ってゲートでバーコードスキャン。そのまま入園。



あれ? え? スルー?




まさか、ディズニーリゾートで、あのディズニーリゾートでこの対応?




しかも園内のキャストさんらの数の少ないこと。入場ゲートでスルーなら、わざわざ「娘が誕生日なんですけど」と自己申告せよと? なんかちょっと変。




その後、キャストさんを探すけど、なんか忙しそう。余裕がない感じ。話しかけづらい。




台風が去った直後で運営を休止していたゴンドラのお兄さんに話しかけてやっとバースデーシールをもらうも、この時点で既にキャストさんに対する評価はガタ落ち。




正直「USJの方がいいじゃん」と言う感想。





そしてそして、ディナーの時、当然娘はバースデー、なのでホールケーキを頼めるレストランで通常のセットとは別で単品でケーキを注文(というかセルフだからトレイに載せる)と、「ケーキを注文されたお客様は、セットはスープかサラダどちらかなんですけど(このあたり腹が立っててもう詳しく覚えていないけど)」と店員。



「あ、これ単品なんで」とこちら。


これを何度いわせる?はっきり言って「気分悪い」




そしてセットなのにそういう要求をした当方も悪いのかもしれないけど、「パンもライスも結構です」と糖質制限を敢行中の我々としては、もったいないからいらないですと言ってるのにもかかわらず「捨ててもいいですから選んでください」とのたまう。



「パンも、ライスもいらない」言われた店員。最初はどうしようと誰かに相談しようとしていた様子だが、別の店員と話をしてそういう対応を選んだようだ。





いいけどさあ。食べ物を無駄にしない方がいいと思うんだけどね。






とまあ、キャストさん、店員さんそれぞれ問題はあったけど、楽しめたディズニーシーでした。





なんか、東京ディズニーリゾートのキャストはすばらしいみたいなのが流布されていたけどさ、質悪くね?





正直、疲れた顔見せるキャストってどうよ。ゲストの様子を細かく見ることのできないキャストってなに?
多くはアルバイトだと聞く東京ディズニーリゾートのキャスト。初代の人たちは思い入れがあってしっかりできてたのかもしれないけど、今はねえ、その評判に乗っかってるだけで、はっきり言って二流です。評価ゼロ。




もちろん、きちんとしてくれているキャストさんも居たことは確か。でも、ここに書こうと思うくらい、残念で腹が立ったのも事実。




別にアンチディズニーじゃないし、色々楽しめたし、良かったけど。めちゃめちゃ気になりましたわ。キャストの質には。マニュアルはいらないかもしれないが、教育はいるんだよな。






さんざ後半はディスったけど、そんだけけしからんってことで。そんじょそこらの遊園地じゃないんだからさ。しっかりしろと言いたいね。あれじゃ一所懸命やってるキャストさんが報われない。