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18年にもなりますか

感じた事、出来事、いろんなこと書き綴ってます。

フレ~フレ~橋下徹

2008-06-12 19:00:09 | ニュース
 公務員とは、「言われたことをきちんとやる」ことで評価される人達だと書いてあった。法律や制度で決まったことを忠実に守って言われたことをやる。忠実であればそれで評価される。

 だから自らの意見や案なんていうのは組織として受け入れる人も制度も無かった。

 ならば納得ですな。「私、何か悪いことしましたか?」と言った府職員がいたとしても。



 で、百歩譲って、それが公務員というものだとしたら、なぜ高給が必要か?高額退職金が必要か?民間よりもはるかに充実した福利厚生が必要か?そしてなぜ「昇進・昇格」が必要なのか?

 本当に、言われたことを忠実にやるだけでいいのなら、それこそ「民間に委託」すればいい。言われたことをきちんとやるよ、限られたコストで。しかも逆らわないし、提案やアイディアだって持ってきてくれる。

 こう考えたら、コストの高い職員を雇うのをやめて、全部入れ替えてもいいやん。




 


 役所の職員は「自分たちはだれかにとって代られるかもしれない。」とは夢にも思っていない。言われたことをきちんとやる、言われていないことはやらない、規則にしたがって規則通りに仕事を処理するのが仕事というなら、大阪府は本気で外注化を考えよ!


 府の職員は、クビになりたくなければ、自ら考え動く発想に転換するべき・・・といっても無理だろうから、府をやめた後の人生設計をさっさと考えた方が良い。




 改善に参画できない職員はさっさとクビにすればいい。他人批判はできても自己改革できないならそんな職員はいらない。批評家には価値はない、行動する人こそ必要なのだ。





 地方自治体といえども、そんな高慢な仕事の仕方なんて通用しない。宮崎県の東国原知事が、率先して宮崎の物産をあちこちで紹介するものだから、県職員も地元もどんどん元気になってきている。地方ほど必死でかつ倹約精神が行き届いていてしかも一体感がある。「どげんかせんといかん」とみんなが思っている。




 大阪府はどうだ?もはや一地方都市として成り下がった天下の台所。大阪人特有の「まぁなんとかなるやろ」ではダメ。ましてや、「私は言われたことをしっかりやって参りました、それの何が悪い?」という開き直りにちかい発想もやめなければならない。


 「大阪は昔から日本の中心やん、田舎もんのあつまった東京とはちゃうねんぞ!」という意気込みはいつからか消えてしまった。


 



 大阪府職員が、「よっちゃ、もっぺんやりなおそうや!」「みんなでええ街にしようや!」「おもろおて、元気があって、みんなが好きな大阪にしようや!」と本気になれば出来るはず。


 府の幹部職員は橋下知事批判などしているヒマがあれば、自分のことを鏡に映して訊ねなさい。「おまえ、だれでもができる仕事しかしてないんじゃないか?」と。「大阪府をやめて何が出来る?民間企業で勤まるか?」と。


 公務員であるがゆえに疑問も持たずにずっと当たり前と思ってやってきたことを、「そのままではもうダメなんだ!」と橋下知事が言ってる。その意味に気づいた人は行動し始めている。聞く耳を持たず、曲がった解釈をし続けている職員には居場所は無くなる。


 府職員も一緒になって橋下知事を応援すれば、賃金の一部カットも3年もかからずもとに戻せるかもしれない。


 




 

後期高齢者医療制度を無くして、さあどうするのか?

2008-06-09 23:24:47 | ニュース
 Wikipediaによると、

 高齢者医療については、長らく老人保健法による老人医療制度として実施されてきた。老人医療制度については、国・都道府県・市町村の負担金及び健康保険等(政府管掌保険、共済組合、健康保険組合、国民健康保険等)の拠出金により運営されてきたが、高齢化の進展等により、その財政負担は増加の一途を辿ってきた。老人保健法では、被保険者の年齢や窓口負担等の引き上げ等を行うなど制度改正を行ってきたが、なおも増え続ける高齢者医療費の財政負担を抑制するために設けられたのが、後期高齢者医療制度である。

 とある。

 つまり、このままだと費用負担が増える一方で減る兆しも要素も無いので開始したということ。ところで誰の負担が増えるのでしょうか?

 この解説によると、国・都道府県・市町村の負担金及び健康保険等(政府管掌保険、共済組合、健康保険組合、国民健康保険等)の拠出金で運営されてきたとある。つまり税金。


 増税を反対し、年金破綻を叫び、年金未納、公立高校の学費未納、小中学校の給食費未納など好き勝手いうのはわかるが、まったく言ってることが理性的ではない。だからそういう国民に納得してもらう為のあらゆる画策の為に無駄なエネルギーを国は消費させられている。


 分りやすく言えば「老人医療」をひとくくりにする時代ではない。老人にも貧富の格差がある。同居別居の差異もあるそれに合わせて負担すべきではないか?

 お金がない老人、年金がしっかりもらえている老人、資産も預貯金もたくさんある老人を同じように扱うのはやはり問題。


 たまたま後期高齢者医療制度が話題だが、これはどの世代でも同じではないか?

 


 きちんと考えることをして行かないと、情緒的な判断で、本当に肝心なところでにっちもさっちも行かなくなる心配がある。


 沖縄県議会では、与野党逆転したそうだ。そういうのは大いに結構だが、わすれてはいけない。責任ある政党の責任ある取り組みにこそ票を投じるべきであって、耳障りのいい話に左右されてはいけない。


 老人医療制度はこのままだと破綻するから打った手であったはず。財源委譲を進めて行くなかでも自治体によって差がある。沖縄はもっと県の負担が増えるハズ。それでも本当によかったのか?もっともっとよく議論すべきだ。


 国もちゃんと国民にこの制度の本質を分ってもらった上で導入すべきだった。「廃案」などと甘いことばっかり言ってる民主党は、「対案」を出す義務を負わなければ卑怯だ。だれだって「廃案」というのは楽だし簡単だ。欠点をあげつらって、悲しんでいる老人の映像を流し続ければ、だれだって情に流される。流されないと“ひどい”と言われる。ある種のパワハラである。それだけで済ませて良いとは思わない。


 後期高齢者医療制度は、当然に該当者の負担が増える制度だ。そうしないと老人医療制度が破綻するのだ。破綻するとそれこそ大問題ではないか?破綻させてはいけないということの前提に立てば、後期高齢者医療制度は必要な制度である。


 民主党はどうするんだろう?代る案は出せるのだろうか?

 



私何か悪いことしましたか? だって

2008-06-03 00:11:23 | ニュース
 大幅な人件費削減で揺れる大阪府。ニュースでは府職員の2万人の署名。また組合との話し合いの映像の中で、組合員が「計算が狂いました」「私なんか悪いことしましたか?」ときたもんだ。

 「積極的に悪いことをしなければ悪いことをしたことにならない。」という甘えですな、これは。

 大阪府の財政がここまでになったのは、誰のせいか?「このままじゃイカン!」と誰かが言ったか?分りやすく言えば、「ええやん、つぶれへん、つぶれへん」という緊張感のなさが招いたとは言えないか? 無責任な仕事の仕方をしておいたからこうなったと思えない、そういう狭い狭い視界でしか物事を見ることしかできない人には理解できないのでしょう。

 「私なんか悪い事しましたか?」とよく平気で言えるね。感心する。敢えてここでは厳しい単語で書かないが、あまりに甘えすぎである。

 大阪府が財政再建団体になれば、「計算くるいました」と言ってられない。

 



 しかし、2万人の署名を集めるエネルギーがあるなら、コストカット、経費節減、無駄遣い撲滅などに積極的に使えないものかね。人間は利己的だからしかたないが、大阪府職員達が、自分の事に関わることならそこまでエネルギーを使えるのだから、大阪府の一大事を自分のことと思ってもっともっと積極的に知恵を絞ればいいのにね。



 労働組合の中では、お互いに府知事の批判が常識的に映るかもしれないが、報道されている内容を見れば彼らの言っていることは非常識なことばっかり。自覚した方がいいよ。

 自覚とは、自ら覚めると書く。目覚めない限り明日はない。自らの手で目覚められないから橋下知事が悪者になって改革に取り組んでいるんだから、感謝しなきゃ。わかる?






船場吉兆物語 ~”のれんにあぐら”さえ聞いて呆れる~

2008-05-31 17:39:31 | ニュース
 「のれんにあぐらをかいていた」とは女将の言葉だが、違うと思うなそれって。そもそも食べ物商売をやる資格を無くしていたのだ。サービス業をやっている自覚も何も無かったということだ。

 日本全国あちこちで起こる「食」に関する問題。原材料の偽装、賞味期限の改ざんなど、まったくもって本末転倒な事になっている。

 船場吉兆も「もったいない」が発端だったというが、「吉兆」という贅沢の為に高額な料金を支払っている裏でお客様を裏切っては何にもならない。もったいないを追求したいなら予約客だけ受け入れて、予約客の分のみ作ればいい。

 それが積極的なもったいない対策だろう。


 食品の賞味期限偽装はつまり、「たくさん作ったけど売れなかった、まだ食べられるのだから、そのまま捨てるのは勿体ない。」から来ている。だったら売り切れるだけしか作らなければいい。

 たしかに消費者は贅沢だし文句も言う。けど本当にそうなのか?デパチカでは売り切れがたくさんでるし、限定100個なんてザラにある。それでいいじゃないか。

 「のれんにあぐら」というのは、いつも限定100個でも、構わないじゃないかという横柄な態度を言う。努力して努力して100個を110個とか120個にするのが本当にやるべき事で、200個も300個も作って、あまったら翌日に回すというのは本来やるべきことではない。

 船場吉兆で働いていた料理長を始め調理場の面々もみんな同罪。調理の技能は高かったかも知れないが、サービス業に携わる人間としてのモラルは無かった。

 モラルを無くしても、プライドを無くしても売れりゃいいという価値観がいかに反社会的な行為であるかということを今回の事件は証明しているが、まだまだモラル違反はある。企業ではコンプライアンスなどが叫ばれているが、これはつまり社員や役員の幼稚化の証明である。

 コンプライアンスは「自律」できない企業に「主審」がチェックを入れるぞという事だと考えれば、これまでの企業がいかに「ひどい」ことを平気でやってきたかという事の証明であることが分る。「儲けたヤツが勝ち」「売ったヤツが勝ち」の企業ではその活動の前提である当たり前のルールを守るという参加条件が壊れたからだ。

 人間はいくつになっても弱いものだ。ついつい悪いことと知りつつそれに手を染める。若い人だけが弱いのではなく、会社に入った社会人は企業社会のなかでの悪いことに手を染める場合の知恵の使い方がうまいだけなのだ。

 変な仲間意識がそれを助長する。仲間だから裏切れないという意識が隠蔽体質を生む。若い頃はそういうことに真剣に悩む。でも大人になって会社にはいっても結局同じ事が起こる。ただ若い人と違うのは、会社に入るとそういうことに悩むこともなく企業とはそういう物だと、社会人らしく知恵を付けることで受け入れているだけなのだ。

 これが野放しになって、ルールを守ることよりも、勝つことが一方的に優先されて、ルール軽視に繋がり、最後にはルール無視となって来た。

 もちろん本当のビジネスの世界は、ズルもあるし、ぎりぎり悪いこともある、サッカーの試合を見ていても分るとおり、ぎりぎりなところでぎりぎりのことをやる。主審がイエローカードを出すときもある。そういう中で戦うものだ。

 しかし、この戦いはそういう暗黙のルールを分っている企業間での話である。

 だからまかりまちがっても消費者をだましては行けない。ルールを知らない人を相手にはたらくそれらの行為は詐欺という。


 

 船場吉兆は、「のれんにあぐらをかいた」のではない。そんな立派な物ではなく、単なる“詐欺料亭”なのだ。




~赤字を当然と言い切る大阪府職員労組の非常識~

2008-05-23 13:00:32 | ニュース
 大阪府職員で構成されている労働組合に対して、橋下知事が人件費削減案が提示された。

 この労働組合の連中と橋下知事とのやりとりを以前みたことがあるが、労働組合の一人が、「一般企業と違う、赤字になって当たり前」と言ったことが印象に残っている。


 こういう感覚の人は、絶対にどんな種類の組織にも置いてはならない!



 あまりに頭に来たので、強調してみた(^^ゞ

 コスト意識というのは、利益を上げる為によく用いられる話である。よっていわゆる一般企業にのみ必要な意識のように勘違いされているが、公務員こそ税金によってその活動資金がまかなわれているのだから、もっと特別にコスト意識を必要とされなければならない。

 利益を出す為にコストダウンをやるのが一般企業なら、予算内で仕事をやるのが公務員なり自治体であるはずである。

 
 いい年をして、そういう勘違いをしていておかしいと思わない感覚を持っている人は、即刻やめてもらえばいい。


 橋下知事も、一般企業でないからこそコスト意識が必要なんだと切り返さなくては行けない。


 一般企業ならば、儲けたお金を何に使おうが文句は言われない(株主はいろいろ言うだろうが)が、公共団体、公務員、地方自治体のお金は、国民、県民、府民、市民から預かったお金なのだ。


 さらに、組合の連中は、「知事の仕事は府民の生活を守ることで、壊すことではない」と言っていた。もちろんその通りだが、今回の人件費削減を勧めることで壊されると思っているのは「府職員の給与」であるのをすり替えただけだ。


 大阪府は単なる赤字の地方自治体ではない。倒産してもおかしくないのだ。倒産したらどうなるか?府民サービスもままならなくなる。真面目に働いている府職員の生活だって保障できなくなる。赤字体質をやめないままだと「死」あるのみという状態なのだ。

 組合の連中に言ってやればいい。大阪府が破産すれば、組合のみなさんも守れなくなると、そして破綻した自治体の職員に対する風当たりはとてつもなくきついものだと。

 “壊し屋”は、従来の悪習慣、コスト感覚に欠けた体質を壊し、健全な体質を作る為に徹底的にやらなければならない。