私のウィンカーはロイヤルエンフィールドのものですが、ノーマルボルも同様に
このようにプラスのコードを押し込んでメインキーオンで電源が入る所へ結線すれば
大丈夫です。
当ブログ閲覧による作業等での怪我、事故、 トラブル
に関しての責任は一切負いませんのでご了承ください。
こういったカスタム行為はあくまで”自己責任”で行う事。
思いっきりねじ込んでいたら、一個LEDが根本で折れてしまった。
結果としてはコードを押し込んでからLEDとCRDの組み立てをしたほうが効率はいいです。(爆)
結線が終了したらタイラップ(結束バンド)で固定して完成。
4ヶ所同じように取り付けてポジション車完成!
メインキーオンで4つのウィンカーが怪しく光る。っていうかLEDが点きっぱなし。
ウィンカーを点けると元々付いていた21W電球が点滅して、
LED+21W球の明暗のウィンカーになりました。
ボルティのノーマルウィンカーでも5mmのLEDなら付きそうです。
本当はLED用のリレーを組んで、ウインカーポジションシステムを組んで点等/消灯になっていないとダメなようです。
通常のポジションは、21W/5WのW球を使用してます。
後期のボルのフロントはこのタイプで、
ウィンカーを出してるときは反対のポジションは消えます。
車では逆に点灯していないとダメなようです。
そこまで電子工作の知識も技術も無いので今回はここまで。
動画を見てもらえば分かるとおりのこんな感じです。
LED ポジション フロントウィンカー
テールウィンカーのLED ポジション ハザード点灯時の映像
これで、エンフィールドの故郷イギリス仕様(?)のポジション化が出来ました。
気になる消費電力は?
消費電力(ワット)=電流(アンペア)×電圧(ボルト)
この公式にあてはめると
消費電力(ワット)=電流(定電流ダイオード15mA×4個)×電圧(バイクに流れている電圧12~14.4V)
60mA × 14.4V(最大電圧) = 0.864W
つまり4ヶ所のポジションをつけてもLEDであれば1Wもかかっていません。
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ボルティは250CCでは贅沢なハザードも純正で付いていて、
新たに4ヶ所ポジションも付いて自己満足度が上がりました。
ポジションよですねー。
ホンダ車川崎車にはよくつていますよね。
実は僕も過去に同様なコトをしたことがあるですよ。
それはまだGFに乗っていた頃。
その時はLEDなどの小洒落た物はなく、電球そのものでした。
確かリレーを噛ませてた様な気がします。
ウインカー点けても、反対側も点きっぱなしなところも一緒。
自分からはよく見えないけれど、ワクワクしますよね。
次はHIDですか?!
自分では良く分からないカスタムですが
自己満足しています。
どんどん電飾を増やして
トラック野朗のようなバイクが出来ます
自分的にはもう光り物にするところは無いだろうと思っていたのに、ポジションランプに目がいくとは! それも自作でLEDランプを作ってしまうという、その探究心と職人魂に
「あっぱれぇ~」です!!
ランキングも無事1位に返り咲き嬉しい限りですね。
LEDランプは結構簡単ですので、工作するのは楽しいです。
他にも何か作りたくなりました(笑)
でも本当の職人さんはなんといっても
さん太さんの職人技にはかないません。
寒空も関係なく走りたくなりますね。