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中央・地方公務員、生活保護へ向かう

2012年01月23日 10時02分54秒 | Weblog

 先ず、生活保護受給者は仕事をしてはいけない。中央・地方公務員も最低限しか仕事

 をしない。日本国の危機など全く考えない。だから毎日、下降、堕落する。

 今、宮城県石巻市大川小学校の津波死亡、生徒74人、教職員10人が死亡・行方不

 明の説明会が開かれ「人災の部分もある」と同市教育委員会は謝罪した。

 謝罪内容はあきれるばかりのお粗末さである。

 (1)避難場所を定めていなかった。

 (2)教職員の津波に対する危機意識が低かった。

 (3)過去の経験から安全と思いこみ、校庭に居続けた。

 近くの保育園では日頃から津波の対策を講じ、逃げ道を早くするために他人の自宅
 
 の庭を緊急避難に使わせてもらうように了解をとっていた。そして津波の当日、「何

 でもいいから避難しろ」で迅速に高台に移動した。全員無事でった。

 何と180度の違いがある。大川小は税金で暮らす人の典型で、これはここだけでは

 とどまらない。石巻市の小中学校の内大川小を含む10校が津波の際の避難場所を指 
 定していなかった。この現象は日本国全体にも言える。要するに「仕事をしてはいけ

 なない」風習が根本にある。

 一度公務員に就職すれば、瞬時に「生活保護受給者」となる。ひたすら給与のみを

 いただくが最高目的になる。定年までしがみついていれば、かなりの退職金ももらえ

 れ妻、母親までもが自分が死亡後も年金をいただける。

 だからこの安定だけを求めて公務員を目指す人が多い。

 公務員が多すぎて倒産寸前のギリシャ、イタリヤ・・・そして日本と続くだろう。

 消費税10%の値上げ分5%は社会保障に充てると取り決めても。新たに15%にし

 て、上げた分は公務員のお手当てに化けるなんてのは十分あり得る。政府は後でなん

 とでも変える策略を過去に講じてきた。

 公務員の生活保護体質をどうすれば変えられるのか。これが出来なければ日本国は破  
 たんする。すでに破産しているかも知れない。