70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

年末、歌手の声最低

2012年01月02日 22時40分30秒 | Weblog

 カウントダウン、紅白などで、多くの歌手が歌を歌う。

 押しなべて声が悪い、出ない。特に気になったのが松任谷由実、絢香、長渕剛・・・

 音声障害者コンクールみたいに思えた。多くの人は過去に数回声帯手術を繰り返して

 いる。

 プロの歌手は何らかのボイストレーニングを指導者から受けている。これが大問題で

 声のメカニックを全然ご存じない先生が多すぎる。指導者すなわち声の破壊者となっ

 ているトレーナーも多い。

 ユーミンの場合、もともとあまり発声法に興味がないか、間違っておられた。しかし

 その欠陥が若いころは一種の個性として、不思議な魅力をかもしていた。それが寄る

 年次で欠陥がもろに露呈してきた。紅白では声が響かないので無理やり絞り出してい

 た。重くて聞き辛いかった。正直「出ないでほしい」と叫びたかった。

 これを本当の良い声に戻すのは私には簡単だ。

 声は呼吸に始まり呼吸で終わる。この呼吸が単に息を出し入れするほど、単純なもの

 ではありませんでした。私は現在の方法にたどりつくのに55年かかりました。教
 
 えた生徒の数は1万人を超えました。しかし今は私の教え受けられるのは大変難しい

 かもしれません。

 それは特許で守られない世界なので、方法を盗む人がたくさんいたからです。

 ボイストレナーのすべては「新しい有効な方法を探しています」。自分が教えている

 方法に不満があるからです。それでも収入が必要なので、教えているのです。

 こんな世界があるのです。真実を公表できないが「声」を低迷させているのです。

 運よく私の教室に参加できれば、今より何倍もの声になるのを保障します。その成功

 率は95以上です。