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東国原、タレント知事の哀れ

2010年05月25日 02時30分11秒 | Weblog

 牛・豚に発生した口蹄病で宮崎県は大打撃を受けている。

 恐らく種牛の殆どは失うだろう。10年、15年の歳月を重ねて作り上げる種牛は、殺されるとそれだけの時間でしか再生できない。

 東国原知事は運が悪いとしかいいようがない。しかしお隣の韓国で同じ病気で散々苦労したデターがある。しかも2回だ。その教訓が東国原知事には届いていない。

 マンゴーや鶏肉で派手に県勢を盛り上げたが一番の売り物でこけた。

 北野武の自慢の弟子であったが、国会議員の目も消えたかも。

 長というものは一つの失敗で命を失う。恐ろしい仕事だ。

 病気が発生したときに農家が、自分の前の道を封鎖して車、人の往来をとめて欲しいと役所に申し出た。しかし役所はそのまま放置した。これが初期消火の遅れである。

 同じ病気で韓国が壊滅的な被害を受けている恐ろしさを役所は知らない。所詮お役人・小役人の仕事はそんなものだ。所詮タレント崩れも同じだ。

 日本国は災害の対応に弱い癖がある。日ごろからぬるま湯につかりぼけているのだ。

 前回のこのブログ「小田急電鉄・・・・」でも書いたが、日本全体が上へ行くほどぼけているのだ。総理大臣を見てください。あるのは財産だけだ。若い頃、東大で学んだ様だが、卒業後、どんどんボケが進行したようだ。

 ああ・・・あああ・・・・どうすればいいのか・・・・・・。