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胎教音楽、これでいいのか?

2005年11月14日 17時44分22秒 | 生活・文化

胎教の音楽はクラシックや穏やかな音楽が多い。

 情操教育である。感情の荒い子供を生みたくない。

 非行に走られると困る。

 など、平和、安定、穏やか、心優しいなどの考えが根強くある。

 では外国はどうか。

 問題は生まれた後、子供は何を望むのか。

 街を歩くと背中にエレキを背負い、小型アンプを車のついた荷物載せで歩く若者を目にする。

 電車の中でカラオケの話を壊れた声でぶつけ合う学生達。

 部活で華やかなのはロック音楽・歌部、ミュージカル部、など日本の昔にはない西洋系リズム、テンポが蔓延っている。

 ダメ、そんな激しい音楽はと止めさせたいか、胎教専門家達よ。

 胎教でビートの利いたリズムの安室奈美恵さんの音楽を沢山聞かされた孫は、ラテン系の乗りが半端じゃなくよい。NHKの3CHで「ワンワンの番組」の音楽が鳴ると、全身で1・5才のヂスコダンスを激しく体で表現する。

 1・3才で安室奈良美恵さんのライブを舞台の袖で聞いた。もう大変な乗りで22時近くまで動いていた。

 乗りの悪い子を産ませ、その子が外国の音楽を演奏する、歌う。

 淡水魚に生まされ、その後、塩水で泳ぐ。上手くいかない。残念。

 これでいいのか胎教は ?

 

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