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代議士へ休はマックで奉仕して

2005年10月21日 23時41分07秒 | 政治と経済
 現実から遠去った政治家はどんなに優秀でも、力を発揮できない。
 
 政治と言うものは現実から離れていては存在価値がない。こんな状態が戦後何十年も続いてきたのではないか。

  多数決で全てが決まる民主主義は完全無欠ではなく、多くの欠陥も露呈している。小選挙区は1人しか選ばれない。1票、負けても全面惨敗である。休みの日は可能な限り選挙民と接触していたい。そのため時間が足りない。新ことや世の中の動きは5番手.10番手とアトにまわされる。だから政治家としての存在価値を自ら放棄している。

 月に1日でよいから、ヂスカウントストアーやマクドナルドで掃除係り、カウンターで働いてほしい。
10円、20円が代議士の100万円に匹敵するぐらい大変なのだ。ポテトフライ70円引きのチラシなどは神様からの贈り物のようにありがたい。

 食べたい、飲みたいものがあってもお金が足りない。仲間で食べているのに、同じ席に一人だけただ座っている中学生がいる。「俺、食べたくないいんだ」とやせ我慢しているのだ。

 日本の将来を構成する若者達の集合がマツクで見られる。

 それらの一つ一つのあり方は代議士の目からうろこが落ちるだろう。

 自分達の政治が国民から火星のように離れている所にあるのを発見するだろう。


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