フランスから現在売れっ子の経済学者が日本に来ている。
彼の著書は一冊5000円もするのに売れている。
阿部総理には排除したい学者だ。
翻訳者はテレビで、預金に2%の金利をかければ、消費税はあげる必要はないと言う。
他にマンションを賃貸ししていれば、投資したお金は増えると言う。
一方、労働賃金はそんなに伸びない。
しかも働く時間に限度がある。
一人で5人分働けない。
マンションだと、5区分所有を持てる。つまり無限に、何人分も同時に、働けると同じだ。
故に所得格差がどんどん大きくなると言う。
全体的に見ると労働で収入を得る人の方が多い。
だから景気は悪くなる。それに消費税が被さる。
悲しい未来が待っているのかな?
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