成城警察を探して千歳船橋周辺をさ迷う。
免許切り替えで小田急線千歳船橋駅で下車、徒歩で向かう。
環八のところにあると検討をつけて歩く。
途中で宅配便を自転車で運ぶ人に聞くと。「遠いよ」・・・・・・他の人に聞いても「遠い」といわれた。
成城警察が「ド不便」なところにあるのか。
途中周りを見ながら歩くと、巨大なマンション群がいたるところに林立している。
恐らく都心を離れたところでは一二を争う人口密度が高いと思われる。
この辺は昔は畑、田んぼであったのではないか。近くに「砧農協」なんてのもある。
「値段も高いんだろうな」と思いながら、道行く人に聞きながら、成城警察へ向かう。
道が五番目のように整備されていない。成城町は見事に五番目模様に道路が整備されている。だから検討をつけて歩いても、未知が変な方向に曲がっている。これで10分ほど遠周りしたようだ。
駅から45分歩いてやっと警察に辿りつく。
足首には1kgの重りを左、右に巻いて歩いていた。
「何でこれが成城警察なんですか」と不平を言うと。「昔は成城町にあった」と警察官から言われた。
土地代で言えば、3倍から4倍の差か。
それにしても広大な畑が莫大な金銭を生んだようだ。
疲れたが、色々探索して面白かった。
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