パチンコ屋には景品交換所と言うシステムがある。
しかし、これはパチンコ屋自身が行ってはいけない。
だから近くに、英語文字の交換所がある。
品物は金の小粒だ。
以前は色々と物議を起こしたが、今は、殆ど公認されている。
ところが最近店内に堂々とATMが鎮座している。
これを警察は黙認しているようだ。
取り締まる法律がないのか?
以前は離れた銀行やキャシュのATMに足を運んでいた。
歩いている間に、頭の血が下がることもある。
つまりやめようとブレーキがかかるかも知れない。
それがパチンコ屋の台のそばに置いてあるのだから、過熱してどんどんお金を借りる。
ラスベガスと同じになった。
あちらは公認ギャンブルだ。
パチンコはゲームなのだ。せいぜいタバコ、洗剤、飲み物に交換が原則だ。
20万円もたばこに交換してどうするのか?
そこから今の金の小片に変わった。
今でも一度に20万円も勝つ人がいる。
ということは他に、トータルではあるが、20万円以上負ける人達がいなければならない。
何時も10万円以上持ち歩く人は多くない。そこで頻繁に引き出せるATMがすぐ近く、店内にできたわけだ。
これで負ける額、人が増えたのは確実だ。
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