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女子十二楽坊は二流か。

2005年10月30日 22時06分54秒 | 芸能・娯楽
女子十二楽坊の2004年、日本ライブのDVDを見た。
 
 人気があると噂には聞いていた。3曲聴いたら、マンネリ観に襲われた。

 5曲も聴きたくない。

 何が問題か。

 手や顔、腰の動きが全て同じだ。発散型で平板である。つまり貯めたものが湧き出るち言う芸術清華ない。内部葛藤もない。彼女達は毎日、優雅に暮らし、ブランド品の買いあさりや遊びで忙しい。

 発散型は常に外へ吐き出すので、心の成長が薄い。
 
 この反対が高橋真利子さんだ。アメリカ、カネギーホールでのライブ。ニュヨークタイムズの記者は驚いた。高橋さんは殆どから動かさない。手ですら控えめであった。派手な動きに慣れている記者は、歌の心に絶賛した。内部閉じ込め型が高橋真利子さんの魅力だ。このタイプは心が成長する。

 女子十二楽坊は、心の葛藤、肉体的非発散、などの芸術の基本を欠いているために、今後の伸びが期待されない。

 見ていて3曲ぐらいまでは楽しい。

 花嫁修業の演奏家達か。


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