堀江貴文被告は5億円の保釈金を支払い、控訴して勝ち目を感じているのか。
優秀な弁護士ほど高額弁護料・報酬を希望する。
お金持ちの被告は長くお付き合いしたい。それだけ報酬・収入が多いのだ。
ある被告は罰金10億円支払い、2・6ヶ月の有罪判決を得た。
不服で控訴した。それから3年、莫大な弁護士費用を支払う。
そして2・6ヶ月の判決を上の裁判所から言い渡され、服役した。3年間、弁護しえへの支払いは相当ながくになった。
この控訴で儲かったのは弁護士である。
被告は50代半ばの大切な時期を、3年間遅らせた。
シャバに出て、蘇るには大変辛い3年間である。
堀江被告が悪あがきするのは、株主訴訟であろう。
目減りしたとは言え、100億円以上の私財があると思われる。
これが丸裸、無一文になるのが嫌なのだ。
少しでも多くのお金を手元に残したいのだ。
しかし証拠が少ないとは言え、ベンチャービジネスの長が、重要な利益水増しに参加しないわけがないと言う識者が多い。
小額の出金でも目を通していた堀江被告が50億円の水増しを知らないわけがない。これを隠そうとするのは堀江被告と弁護士だけだろう。
手元に安いアパートの賃借り資金だけでも残れば「最高」と思うべきだ、堀江被告は。
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