元東大生の堀江被告でも墓穴を掘り、落とし穴に落ちる。
村上被告を擁護するために彼の裁判で証人席に立つ。
同じ穴の狢。同種類の人間同士で罪を軽くしたいがありありである。
この二人は世間をなめている。「世の中のやつら・政府も含めて、チョロイ、アホダ・・・」がいままで常に見え隠れしていた。こつこつ爪に火を灯すようにためたお金、30年間働いた退職金などを簡単に騙し取った。その額も何十億円、何百億円という巨額を瞬時に巻き上げた。
堀江被告は莫大な儲けで株を売り逃げした村上被告の罪を軽くしたいが見え見えである。
しかし自分の裁判でナンバー2以下と主張している堀江被告が、村上裁判では自分がトップであるかのような証言をした。
上告した裁判でこの証言が考慮されることはないのか。
つまり「村上被告がインサイダー取引をした」と言う宮内被告の証言よりも自分の方が正しいと証言しているわけだ。ここでライブドアーは堀江が一番であるを証言したに等しい。馬鹿な証言をしたわけだ。
上手の手から水が漏れる・・・・まさに・・・墓穴を掘るである。
アメリカならば10年は食らうだろうと言われている。2年6ヶ月でも短い。それでも不服か。
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