舞台から復帰する酒井法子さん。記者会見での声は、舞台では通用しない細さだ。
マイクを使わなければ客席の後ろまで届くまい。
3年間の謹慎期間。ひたすら介護で進んできたのか。介護で子供を育てることは殆ど困難だ。
芸能界復帰は見え見えであった。
何故、3年間の半分でも声を磨かなかったのか。急に芸能界復帰の気分になったのか。正確には介護では生活できないのだ。ある意味で芸能界はおいしい世界だ。
過去に演歌歌手で「普通の人になる」と宣言した歌手が、堂々と復帰した。これも生活のためだ。
こんな具合だからCD は売れない。目的が邪悪なのだ。
不景気はどんどん進行する。一度売れた人にとっては「昔の名前で」出ていますがおいしいのだ。
少なくともゼロからの宣伝費・活動は飛ばせる。
しかし売れるだけの準備がない。
過去に馬鹿売れしたグループが再結成した。しかしほんのわずかな評判で終わる。
昔を上回る「何か」がなければ再ブレークはしない。
その端的な材料は「声だ」世間がびっくりする声に変身しておくのだ。
要するに昔より「いい」と言うものを熟成させるのだ。充電期間はたっぷりあったはずだ。
その「何かが」多くの再登場歌手にない。
そして1,2曲できえていく。
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