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病院診察待ちに温泉入浴

2006年05月19日 17時29分12秒 | 病気と栄養
  伊豆で一番と思われる順天堂大学静岡病院の月1回の予約日だ。

 2時から3時の間というのに12時30分に病院に着いた。早すぎだ。まだ午前の患者の診察・治療が終わっていない。

 2時を過ぎるかも知れないと言われ、約2時間をどうすごすのか。この病院は伊豆長岡にあり、長岡温泉は質が良いで有名だ。運転する女房と一緒に近くの旅館の日帰り温泉入浴だ。バスタオル付で1,000円、タオルなしだと800円である。

 写真の浴槽のほかに、室・ささ湯(低音サウナ風で)天井に笹の葉がぶら下がっている。ゲルマニューム岩盤欲・やはり低音サウナ風で、床は石で一人一人が床に寝る。床には突起がたくさんあり、寝ると背中や足を突き上げる。黄色いタオルのマットはここに寝なさいと敷いてあるが、やたらに痛い。

 入るところは合計5つあり、他に休憩用の畳の部屋もある。ここは朝から夜まで居ても言いという。浴槽はすべて新しくて気持ちが良い。お客さんも少ない。100円コインロッカーは最後に開けると100円が戻ってくる。伊豆長岡も競争が激しいのか。

 さて湯上りで体がほてり下着の白いTシャツ1枚で病院に戻る。2時5分だ。私の名前を何度も呼んだという。「時間があるので温泉に入っていた」というと、看護士さんはあきれた顔をした。「この人病人なのかしら・・・」のような表情だ。私は71歳なのにどの病院に行っても患者扱いされない。元気が良いのか。

 あとで女房に聞くと同じように待ち時間に温泉に入るご婦人が居たという。

 伊豆は面白い。次回は朝から行って長く温泉に入るか。そのほうが病気・前立腺が早く治るかも。





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